
箱根ツーリングはターンパイクと、芦ノ湖&箱根スカイラインを走り終え、時に静岡県にも入りながら国道へ。
もう昼過ぎとなりランチを求めながら走り続けると、ふいに道端にレストランらしきのを見つけて、飛び込む。
どうやら以前は別の施設だったところが、今はカフェになったとの事。
や~富士山が丸見えのロケーションが、素晴らしい♪
シャレオツな料理はンマかったが…高くて、量は少なかったです(爆)
食後は、ススキで有名な仙石原などを巡りながら、箱根湯本の方面まで山道ツーリング♪
温泉街に至り、コンビニで小休止のうえ、先の分かれ道で翌日お仕事のナカトシさんとは、お別れ。
改めて、やっとご一緒できて良かったです♪
さて我らのほうは、箱根湯本駅を通過し…
そのまま駅伝コースを辿る、スパルタ・ツーリングに( ̄∇ ̄)
ここは元々、右奥のトンネルっぽい所が道だったが、数年前に今の新道が開通となり、駅伝も距離が変わったため従来のは参考記録となった…みたいな事をTVで解説してたのを覚えてた(笑)
…つくづく、こんな延々と続く登り坂を自分の足で走るなんて、正気の沙汰じゃねぇなと実感(^^;)
ちょうど目の前で踏切が降りて、箱根登山鉄道が通過!
我ら都会人の感覚と違い、滅多に踏切なんか閉まらないであろう田舎鉄道、普通なら「なんて日だ!」と思うタイミングだが、やっぱ有名な鉄道となると一転、なんて運がいいんだと思ったり(爆)
そして芦ノ湖の、駅伝ゴール付近へ。
湖のほとりで停車し小休止するが…
おおっ、ちょうど海賊船が戻ってきた!
ここからも富士山がシッカリ見えて、出木杉君なロケーション。
ついでに周囲を散策。
ほぉ駅伝のミュージアムもあるのか。
親族…とくに親父が駅伝の大ファンなので、元気なうちに連れてきてやりたかったなぁ。
ここがゴール地点とな。
TVで見るより道幅が狭い印象。
恥ずかしい部分を接写する変態カメラマン。
すっかり夕暮れまで話し込み…
帰路は、御殿場方面へ出るなど複数案を提示されるが、やっぱ海側がいいだろうって事で、国道1号線で戻る事に。
となると…シナモン氏も前半の各有料道路より好きとオススメの、椿ラインという道を下ることに。
かろうじて赤味が残る空と、月明かりが美しい。
写真は、なだらかな部分だが、けっこう狭い部分も多く、カーブもひっきりなしで…よくも悪くも延々と路程が続き、なかなかハード。
でも有料道路の、アクセル踏んだ分だけスピードが乗るコースよりも、やっぱ走ってて楽しい♪
…この写真、写ってる車の人が気に入ってくれて、カタログ風の写真に仕上げてくれた(≧∀≦)
最後の最後が最も楽しかった箱根ドライブを終え、あとは延々と1号線を北上。
飯は、道中に海鮮を食わすイイ感じの店があれば突撃し、なければ以前行かれた事があるというカレー屋にしようと示し合わせて進むが…
大磯町の外れの外れに見つけられた食堂に、飛び込み。
なかなかでした♪
あとはイッキに都内まで戻り…
ファミレスで反省会。
途中までランデブーして流れ解散となるが…
おおおっ、
アコード作業を出すか迷った、スプーン直系ショップのタイプワンが、ここに!
日付変更線を越えてから、居住地入り。
…夜の天気は思わしくない予報だった気がするが、こっちは直前まで土砂降りだったような痕跡。
こんな中でも屋根を開けたままで帰宅できたとは、いかに日頃の行いが良
…んな訳で念願の箱根ツーリングを、会える機会の少ないナカトシさんも交えて行けた、平日の連休後半。
んな箱根のターンパイクをはじめとする有料道路は、高規格なコースと良い景色に感動したが…
反面、そんな「いかにもな快走コース」が、果たして自分が最も望むコースなのかと思うと、色々と考える部分もあるのを、いざそんなコースを実走して改めて実感。
んな意味では、一度走れて良かった…いやいや、んな有料道路はきっと今回のロドスタよりも、楽しく走れるであろうユーロRでのリベンジは必須。
そのうえで、今後のツーリングプラン策定には一石を投じる事にもなった、色んな意味で有意義なツーリングでした♪
【
これでも本文は、書きたいことの半分以上は端折ったので、残りは写真で補完計画】

Posted at 2020/11/10 22:48:38 | |
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