GT4レギュレーション

GT3に継続してGT4と言うカテゴリーにもメーカー系がマシーンを生産するそうです。
AUDI/TT/GT4で約1300万円。
ノーマル高性能版で700万位だから約1.8倍。
高いけれでメーカー制作の部分保証付きのワークスレーサーがその価格差なら安いでしょう。
国産各メーカーもGT3やGT4マシーンを制作販売してくれると面白いのにね～。

基本何も弄らないでそのままレースに参加出来る事が重要ですし、何でも感でもS耐風クルマ造りにしないと駄目と抜かす訳の解からないレース界のマ＠ィアに改造費を採取されなくて済みます。

結局世界的にそういう世界だからFIAが維持費参加費下げる為に抗した仕様がGT3&4です。
箱車版のフオーミュラーみたいなもんでしょう。

それはカートからフオーミュラーやった方が近道ですが爺婆相手で中々ね～。
老齢化が激しい国内レース界では、有りの世界かもしれないですが、わたくしは幼少期から鍛えていない爺婆がマジに急にやると死ぬと思います。

それに狼神様曰く（鶴神様も）TSサニーで、ぶつけるぎりぎりを追い込んで走れれば、R382もカレラ6＆10も当時のトップフオーミュラーも乗りこなせると仰せでした。
流石にフオーミュラーやレーシング・プロトでぶつけ捲っては命1000ケ有っても足りませんから不味いと仰せでしたが、やはり箱車でガンガン行く世界も必要なのでしょう。
確かに80年代から90年代初期の鈴鹿でFJ,F4,F3で活躍していた当時の若者はシビックEG6で切れる走りをしていたものでした。

最近のGTやSは、ぶつけると不味いらしいのでプロDrsさんの運転が以前よりは御嬢さんぽく感じます。

安い国産の大ポンコツ/箱車でやれば、ぶつけても悔しくないし、壊したら即撤収と言う方程式も出来る訳ですから面白いです。



それには国内レースをS/GTなんか早く辞めて、国際化してGT2～GT4まで＋ルマンプロトでの国際ルールでのGTと
ローカルルールのS耐も早めに辞めてGT3を中心にした上記国際的GTに切れ変えたり、
国際的なN耐復活させ各地方サーキットの地場ドライバーに参加して貰うスタイルが宜しいです。

好い加減、各サーキットもローカル・ルール辞めてGT4やN-1レギュレーションで共通ルール化してくれないと素人参加が居なくなるぞ～。
非公認の方が危険とスリルは一杯ですが、その辺の解釈が広くて参加し易いので受けているのでしょう。

ヒス系もそろそろ国際的統一ルールは兎も角も、国内統一ルールが無ければ未透視は暗いの通り越して『無い』です。
耐久系は別ですが、スプリントでヒス系車と現代車の混走レース程、見ていて情けない悲しいレースは有りません。

純国内ローカルルールのFNもつまらないから、自動車文化後進国日本では国際的F3で十分。