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こう言う御考えもあるそうです。
ま、わたくしは少々違う考えですが。

こう言う理論も有ると思います。

こういう格好良い純レーシング・プロトで耐久レース参加したいです。

腕も御金も無いから、まじのには参加出来ませんから、責めてK4GPでマネっ子するしか有りません。

ルマンプロト風のクーペスタイルが宜しいですね～。

どなたかこう言う、フオーミュラーなら何でも載せられる『汎用のクーペボデイ』作成して下さい！！

これに軽のエンジン搭載するか、レース参戦出来ないまでもノーマルFJ1600のエンジンでも楽しいでしょうね～。

久々、3年ぶりにネコデイ茂木に行って参りました。
今回もクラブの仲間と計/爺5人/旧車8台（旧F-1/1台、旧JRフオーミュラー5台、旧レーシングプロト2台）です。
当方メンテはいつもお世話に成っているスリーテックさんです。
他はJクラフトさんでした。

当方マシンは1997年製のラルト無限HM/SRS。
フレームはラルトのフオーミュラールノーやフオーミュラーフオード用に開発され、1994年から開催されている鈴鹿フオーミュラースクール用のマシンの1型/後期モデルです。

エンジンは無限ＨＭ製Ｂ16Ａ（ドライサンプ化されたN-1仕様のＥＧ6用Ｖｔｅｃエンジン＋ECU）。
問題のＭＴは鈴鹿専用/柳川精機製の内製です（ヒューランドならどれだけ楽だったでしょうか？？）。
初期はエンジンが6000以上吹けなく、ＥＣＵがぶっ壊れていましたので当然フルコンで制御しました。
各種センサーやら諸々が老朽化しており手入れが大変です。
と言うかセミリストアですか？？

1993年当時入学希望で内覧会や試乗会に数回参加させて頂きましたが、第一回スクールと言うことも有り、年齢制限（当時24歳、現在制限なし）にひっかかり入学出来なかった曰く付きマシーンです。
無限ＨＭ/FJ1300との関連性も有り是非入手したかったものでした。
特に12号車は某Ｆ-1/ＤＲがスクール模擬レースで優勝したマシンとの事です。

中々手強いので次の『炭焼きマシーン』に進めません。
これを乗りこなせなければ次もありませんし。。。


さて、内容は、今回もＭＴのギアが間に合わず2速がメインで一瞬3速に入るか否かなのでまともには走行出来ませんでしたが、運転のし易さは相変わらず抜群で楽しかったです。
現在のギアは富士・鈴鹿用なのでそちらでは良くても茂木・筑波では全く合いません。
来年までにはギアは間に合うでしょうか？？？
間に合わなければ茂木筑波では走行出来ません。

ギア比を確実化させ、これにB18C（DC2インテR用エンジン）を搭載させれば、私の様な下手糞爺が乗った場合、スクール車の運転し易いと言う『メリット』は相当大きく成るでしょう。
人間と機械道具ですから組合せには『バランス調和』が必須です。


スクールやレースでお世話に成っている『本ちゃんプロＤＲさん』の方々（このスクール卒業生のプロＤＲの方も含む）
や『元チームＴＹ/ワークスＤＲの大御所』にも表敬訪問を受けて嬉しかったです。

走行マナーはフオーミュラー系だけ合って抜群。

他の走行枠も、以前と異なり、かなり良かったと思いました。
ドラミも相当まとも。
久々に『まともな走行会』を見た感じです。
ネコデイは気に入りました。

来年は春の富士も参加します。

　

この記事は、ホンダの新しいフォーミュラについて書いています。

ftkさん、トラックバックさせて頂き有難う御座います。


大ニュースです。
ＨＭ/Ｆ-1撤退で悲しい思いをしていた『ホンダフアン』には最高のニュースです。

現代の米国版フオーミュラー・フオード改めフオーミュラー・ホンダのスタートだそうです。
これが国内でも開始されれば、ＦＪ1600の半額以下で開始可能ですから、若いドライバー諸君の良い入門車に成るでしょう。
夢を売ってくれる会社だったですね～、流石ＨＭ！！大好きです。期待しています。

あくまで『素人下手糞爺』の私感ですから、気にしないで頂きたいのですが、
今でこそ時効ですから御話させて頂きますが、
ＨＭのビートを除く『横置きＭＩＤ』の市販車は『当時の現役Ｆ-1ＧＰ/パーマネント・ドライバーが雨の東名でスピンかます位不安定』で『964以前のポルシェと並んで/世界最低最悪の操縦性/走安性』です。
しかし、縦置きＭＩＤのＨＭレーサーは、昔から『最高の練習マシーン』に成ります。
勘違い気のせいかもしれませんので、余り気にしないで下さい。
わたくしも認知症が始まったのか、どんどん喋ってしまいそうで、怖いです～！！


わたくしは独自のおじさん向け非公認レースを主催したいと思っております。
年齢制限はオーバー40歳で、上限は認知症発症直前まで。
タイヤはローグリップのＤＬ/ＣＲ62又は82、精々国産ハイグリップラジアルタイヤ
（ＢＳ/ＲＥ11やＹＨ/ＡＤＶＡＮなど）まで。
今時の『エコタイヤ』でやっても良いかもしれませんね！！
スプリントレースでも、上手に燃費規制がかけられれば、多少は非人道的でも無くなりますから、
お天道様にも顔向けが出来るかも。。。

おじさん向けの格好良い、お金のかかり難い、安全でジェントルマンが参加出来るレースを英国やフランスの真似でも良いですから、国内でも完成させましょう！！
御協力宜しく御願いいたします。

正式販売が楽しみですね～！！！


下記原文です。
『米国ホンダの関連会社、HPD（ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント）は24日、フォーミュラレースのエントリーマシン、「FFプロトタイプ」を発表した。『フィット』用の1.5リットルエンジンを積み、1万2000ドル（約115万円）を下回る低価格で販売される。

ホンダは米国でSCCA（スポーツ・カー・クラブ・オブアメリカ）の公認を受けて、フォーミュラマシンによる入門レースに参戦中。長年、1.6リットルの「Kent」エンジンを搭載してきた。

今回、ホンダはこのエンジンを一新。フィット用の「L15A」型1.5リットル直4エンジンをベースに開発することで、マシンの価格を引き下げ、入門レースとしての門戸を拡大する。

マシンはキット状態で販売され、キットにはエンジン、吸排気系ユニット、ドライサンプオイルシステム、リストリクター、コンピューター、シャシーなどが含まれる。フィット用のエンジンは、現行の「スイフトDB-1」シャシーにボルトオン装着。キット価格は正式決定されていないが、米国ホンダは１万2000ドル（約115万円）程度での販売を予定しており、顧客がメンテナンスに支払う費用も大幅に削減するという。

莫大なコストを理由にF1から撤退したホンダだが、モータースポーツの裾野を広げる活動には積極的。グローバルモデルのフィットの他に、日本では『フリード』にも搭載される1.5リットルエンジンだからこそ、実現できた低価格といえそうだ。』

富士4ＦＳ/スポーツ走行行って来ましたが、生憎ギアが3と5が入らなくなってしまい、
早々に3周で終わりでした。
ただギア比は鈴鹿フル用と思いますので、富士でもかなり良いと感じました。
ミッショントラブルの原因も解かったので、残念ですが、ま～仕方が有りませんね。

取り合えず後2～3回駄目だしすれば『ＲａｃｅＴｏＧｏ』には成りそうです。
アイドラーズＦ＆7にこれで参加しましょう。
パワー足りなきゃ、Ｓｐｏｏｎ/16Ｂ又は18Ｂ化。
それでも足りなきゃ、Ｆ20Ｃ2.2Ｌ化、それでも足りなきゃ、
同時進行中のもう一台をセットアップさせます。

しかし、個人的には運転し易い、94時入学を年齢制限で拒否された思い入れのあるＳＲＳでレースしたいです。