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J456のブログ一覧

2011年10月23日 イイね!

モータージャーナル・トークショー

モータージャーナル・トークショーまたまたいつもの西荻でモータージャーナル・トークショーが開催されましたので、参加して参りました。
いつもの様に森慶太氏と沢村慎太郎氏を囲んでの楽しい会です。
事務局司会者のI氏の司会はプロみたいで素晴らしい進行です。

今日は袖ヶ浦後の参加であった為、電車で行ってきましたが、偉い楽です。
片道ドアーツゥドアーで35分。
クルマなら片道50分で駐車場を探して駐車後現着すると60分以上は掛かっています。
駐車場代金高い処ですと4時間で4000円。
やはり都内は地下鉄+JR等の公共交通機関+チャリンコを上手く組み合わせれば最高です。

クルマは所詮玩具とハイエースやライトエースやプロボックスやエブリーや諸軽自動車等の仕事クルマだけで充分です。

今日の御題目は
①チャリンコとクルマの怖い関係。
②AE86の魅力。
③黄色旗FT86。
④東京モーターショーへ参加して12/10特別版モータージャーナル・トークショーに参加しよう!!
⑤編集会議・・・参加者からの御題目の希望
・・・わたくしは日本の最高のクルマ文化である軽自動車にもっと着目しよう/軽自動車特集をお願い致しました。
⑥イースのマジ評価・・・内諸

以上です。
このオフミは楽しいです。

あ、フオードRS200仲間が居たので嬉しかったです。
わたくしは英国に送る手はずしちゃったので、一緒には遊べなく成りました。残念です。

帰路はお気に入りの蕎麦屋で日本酒とつまみと蕎麦を食して、南口の昭和の終戦直後を彷彿させるDEEPワールド探索とロールケーキと軽井沢/浅野屋のパンを御土産に帰路に着きました。

『千馬羅義長乃っぺ』の気分悪いことが有った後なので、こう言う素敵な御仲間と最高の自動車評論家(非/大先生)と名司会者との時間は気分を和らげてくれました。
Posted at 2011/10/23 21:57:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ほめる | 日記
2011年10月23日 イイね!

初経験!!新しいモーターレーシングのルール出来たの??


本日のホンダツインカムクラブ走行会で汚点/美点となる大事件が有りました。

『S』以外の枠はジェントルマンで無いジェ二トルマンが居られで驚きました。

わたくしがスプーンS2000で走行参加させて頂きました『S』以外の枠で、そこそこ経験の有るらしき、欧州10年落ちの中古車GTカーの群れが数台居らました。

ドラミで主催者サイドから『今日は雨なので仮に後ろから速いクルマが来ても、交錯して事故率上がりますから絶対にラインは譲らないで下さい』との決まりごとが御座いました。

後ろから中古欧州GT四輪に突かれましたが、抜いてくれるほど速くは有りませんし、セッションに依っては当方の方が確実に速いので『コーナーでラインは譲っては活けない』とのことでしたので、ストレートはライン空けましたが、コーナー・アプローチのブレーキングでこちらの侵入が速い為、パスさせることも放す事も出来ず良いバトルと感じていました。
パスさせなさいと言う意味の青旗も振られて居りませんので、本日の御約束でもそうですが譲る必要は有りません。
わたくしに黒旗提示もオレンジポール提示も御座いませんでした。

処がどうでしょう!!
セッション終了後、血相変えて彼らがクレーム来られました。
先方『お前遅いんだからライン開けろ!!』
わたくし『青旗提示無いので、ドラミのまま走行しただけですし、抜きたかったら勝手に抜けばよろしいでしょう』
先方『俺より2秒は遅いからライン空けるべきだ』
わたくし『それは失礼した、そう言うローカル・ルール知らなかった御免!!』

まるで中国製のiフオーンの様に発売前に新型商品が販売されるが如く新型の先行車のタイムを測定出来るPラップ『5』でも開発されたのでしょう。
千葉と長野県には、遅いクルマが速いクルマにラインを空けると言う特別な『ローカル・ルール』が有るそうです。
ここはサーキットで公道では有りません。

わたくし50年モータースポーツで遊んでいますが『遅いクルマが速いクルマ青旗提示された時以外はラインを譲る必要は無いと信じて居りました』が、デフレ亡国/日本では、新しいモーター『糞』レーシングのルールが出来たのでしょう!!

御祝いの席なので事を荒立てたく有りませんでしたが、念のため当方に青旗、黒旗、オレンジ旗が出て居ない事を確認しにコントロールタワーで確認しましたが出て居ませんでした。
一応主催者事務局様にはお知らせしておきました。

走行会でもレースでも、速いクルマとドライバーの組み合わせは放置していても勝手に抜いてくれます。
公道でオラオラ運転の多いM@も居ますが、公道でも速いクルマとドライバーは勝ってに抜いて行くでしょう。
前も記載しましたが、インを1台分空けるのNGです。
下手糞はそこへ頭を突っ込んできますし、もっと下手糞はブレーキングアンダーで追突して来ます。
どんなことが有ってもインはネコの子一匹通しては活けません。
速いクルマとドライバーの組み合わせなら何処かれでも抜いて行きます。

抜けないと言う事は。。。ですね~。

驚きました。
あ~あ、心の貧乏は嫌だね!!
哀れ亡国デフレ日本!!

初めてのコースでWetの影響も有り、田舎の峠族にケツ突かれたわたくしにも問題有りました。
FIA-JAFとは関係ない『新しい田舎専用レギュレーション』が有ると言う事だけは理解致しました。
主催者の方々は上手に御説明注意されていたので、ネコデイに様に何も言わないで、ピットロード100KM/H走行、ピット内喫煙飲酒、大量オイル撒きを許して放置プレイしていた事とは大いに異なると思います。
『田舎モノの特殊ルール』に、既存の旧い公認競技的考えの回りとわたくしが付いていけなかっただけです。


自己走行会開催時もそう言う特殊ルールを適応される方も居られるので、充分注意して走行しましょうとドラミで解説させて頂きます。
後、誤解されても困りますので、青旗の説明もしなければ活けませんね。。。
これ走行会で、レースでは無いと思うんですが。。。。???趣旨/本末転倒!!



Posted at 2011/10/23 20:38:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 死音 | 日記
2011年10月23日 イイね!

ホンダツインカムクラブ35周年記念走行会

ホンダツインカムクラブ35周年記念走行会袖ヶ浦スピードウエイで『ホンダツインカムクラブ35周年記念走行会』に御招待頂き参加させて頂きました。
主催はツインカム・クラブ。
オフイシャルはこの度入会させて頂きました、FSWオフイシャルの『勝とう常時さん』率いるZFCC。

あいにくの雨。。。
しかし雨は大好きなので苦痛では有りません。
ドリフトし易く、ブレーキもロックし易いですが、タイヤに負担が少なくフラットスポット出来難く、ドライバーには負担増ですが、クルマには優しいです。
『S』の走行枠は非常にジェントルマンが多く素晴らしい走行会でしたが。。。。

『S』以外の枠はジェントルマンで無いジェ二トルマンが居られで驚きました。
こうご期待!!

写真はS82ショット映像です。
Posted at 2011/10/23 20:21:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 大人の社交場 | 日記
2011年10月22日 イイね!

最近デブ専かな??やばいな??



諸事情でモンスター360hpエボⅩと言う4WDWRXのヒットマン系アイテムを脚に利用しています。
かなり速い上に乗り易く、あの性能を考慮すれば燃費もOK(都内ゆっくりで6KM/L、高速120KM/H範囲の活け活けで11KM/L)です。
ギャランフオレテイスベースの為室内も広く、脚も車高調整堅さ調整式オーリンズ+ハイパコバネなので自己調整可能です。故に路面と環境を多少は選択可能です。
ターマック、グラベル(Wet)、Snowの中から選択するとハイテク・デバイスも自動調整してくれます。
ノーマル、スポーツ、スーパースポーツの中から選択するとATモードを自動調整してくれます。
ま~、慣れましたので自分でツインクラッチ式セミMTで有るSST(VW式ではDSG)を自己選択すれば関係無く自由選択出来ます。
SSTはVWのDSGより低速時のマナーは落ちますが、高速時や飛ばしている時の変速時のマナーは逆転していると思います。
流石はヒットマンと大衆車の差です。
で、1550KGと言う肥大した豊満な肉体。
しかしこれだけハイテク・デバイスと専用タイヤでカバーしてくれますと、それなりに走ります。
完全に歌って踊れるフライング・スパー状態。
但し、オーリンズとブレーキパッドとタイヤは2万KMでOH又は交換です。
オーリンズのOH代1本1万円+脱着工賃0.5万円・・計6万円位。
タイヤ4本YH/AD08で245/40-18で約16万位。
ブレーキパッドは4枚で5万円工賃2万円・・7万円位。
合計約30万は掛かります。
それに5000KMことの油脂交換等踏まえれば、当方年にこいるで5000KMの予定なので、精々年3万位。故に2年で6万円。
車検費用は12万位。
と成ると、2年おきに余裕見て42~45万かかるでしょう。
R35GTRよりは安いです。あちらは年80~100万は掛かります。それに油脂代と車検代です。
エボⅩの約5倍位掛かります。
総合性能で5倍の差は有りません。
却ってデブ同士でもエボの方が益しなのでコーナーは速いです。
最近のハイテクは人間の入り込む余地が無いと思っていましたが、全然人間の能力の入り込む余地だらけです。
コーナー侵入時の、ブレーキングの仕方による入口での姿勢造りで、途中の安定性や脱出時の立ち上がり速度が全然異なります。
思っていたよりも面白いクルマです。流石は4WDヒットマン/エボでした。

さて、デブ専の長所は、路面が低ミュー路でタイヤ冷えて居ても重みで発熱し易く、前回の土砂降りのFSWのサイドウエイ時のアストンマーチンDB5の速さが際立って居ました。
ドライ路面ならばロータスセブンで周回遅れに出来る相手でしたが、流石に当方タイヤ温まるまでは付いて行くのがやっと、4週目でパス。5週目から一人旅。7週目からはペースダウンで8周のレースを終了しました。
と成るとあの環境では4週目までは確実に、520KGのロータス・セブンよりも1300KG超えのアストンDB5が有利でした。
次は、コーナーに束ねて入って行く時大きく重いクルマやマシーンは、耐クラッシュ性が高く、公道上のMB/Sクラスみたいなモノなので引く必要は有りません。
モスキート級のセブンズはビビって引くべきです。
しかしモスキートは自分の力で危険回避が可能な為ぎりぎりまで攻められます。

当方SpoonS2000はノーマルS2000よりは30KG程軽量化されていますし、特殊形状のフロントスポイラーとハードトップによる空力もかなり良好です。
街乗りの使い勝手無視して本気出して『リアGTウイング」や「リアデフユーザー』を装着させれば楽勝ダウンフオース高まります。
維持費はエボⅩの約1/2位でしょうか。
サーキットをそこそこ攻めても加減してやればブレーキパッドも殆ど減りませんし、タイヤもわたくし風にやや細めでハイトを上げてやれば、摩耗も少なくて済みます。
要するに街乗り乗用車としての程良い期待までにすれば、それなりにこちらの要望に応えてくれます。
しかし無謀にも重いクルマに鞭入れて走らせようとすると、大怪我します。

その辺の加減の仕方がデブクルマは面白いのです。
先のDB5レーシングのオーナー氏はMGBレーサーにも御乗りの様ですが、そちらの方がコーナーは速いに決まっていますが、それを態々DB5を選択されてレース型式に御参加されて居られる訳ですからそれなりの男の美学が有ります。
アストンDB5をレーサー仕立てにさせて戦うのは最高の御洒落です。
一緒にレースさせて頂いたのは初めてですが楽しかったです。・・・蚊の感想。

DB5オーナー氏を見習って、随分車格は落ちますが、SpoonS2000とじっくり付き合いたくなりました。

御デブクルマの欠点は書ききれない程有ります。
①燃費やメンテナンス代含めた維持費掛かり過ぎる・・・・稼げばOK
②ブレーキ効き難い・・・・・・練習時間増やして且つ稼げばOK
③OH代かかり過ぎる・・・・・買い替えるか又は稼げばOK
④タイヤ依存性が高く、諸耐久性に問題が出る・・・加減して走るか耐久は出無ければ宜しい。
⑤限界時コントロール性が劣る・・・練習時間増やして且つ稼げばOK
ま~、殆どは御金で解決出来る範囲の世界ですから、稼げば済む話です。
故に余り深刻に成らないでも済むかもしれません。

で、モンスターエボⅩとSpoonS2000と言うデブ専生活も楽しいです。
車重と言う新たなレギュレーション下での公道ハイパフオーマンスを得るには面白い条件です。
更に運転を丁寧にしなければ活けません。
軽量車は取りあえずコーナー侵入して、途中で立て直してコーナー脱出出来ますが、重量級は要り口のアプローチで相当真面目に入らないと転んでしまいます。
Posted at 2011/10/22 07:06:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | デブ専万歳 | 日記
2011年10月21日 イイね!

モーター・ジャーナル最新号の感想/車重ホイールベースとエバーグリーン


わたくし尊敬する自動車評論家沢村慎太郎氏と氏の御仲間で発行されて居られるモータージャーナル最新版でも氏も仰せです。
車重1000KGと言う数字とFR/ホイールベース2400MMとホイー・ベースの真ん中に着座することは運転のし易さの『エバーグリーン』に成りえると思います。
その代表がエンスーの真打『MGB』と『初代ロータス・エラン』と『AE86』と『初代マツダ/NAロドスタ』と『マツダRX7の全3シリーズ』です。
それの過激版が『ロータス・セブン』と『ジネッタG4』。
しかし、エランはMGBの高級スポーツ仕様で、セブンの進化系旦那版です。
NAロドスタはそれの国産バブル版です。
AE86とRX7はロータスセブンの意思の流れを汲んでいるので、
最終的には蓮サスに嫌われた創始者『コーリン・チャップマン』に行き付いてしまいます。
ジネッタG4は基本はレーシング・プロトです。
後は縦置き4気筒エンジンミッドシップ搭載のレーシング・プロトに成ってしまいます。
2400MMオーバーのロング・ホイール・ベースのミッドシップ・ハイパワーはスーパー・スポーツに成ってしまい、スポーツカーのエバーグリーンと言う操縦性命には行き付きません。
所詮腕が無ければ乗りこなせない道具です。
それにミッド・シップ車の多くはレーシング・プロトを除くと、初代ロータス・ヨーロッパとVWポルシェとフイアットX1/9位しか1000KG以下は有りません。

沢村氏曰く、『やはり車重1000KG以下とFR/ホイールベース2400MMと真ん中着座は効くそうです。
理論上もそうですが、人間の感覚的な防衛本能上も何かある』そうです。

と言う事は、
次期FT86は外れ。。
次期NDロドスタ・・ボーダーライン。
次期HM/S1200・・FFでも合格。
アルフア4C・・マジで出て来るなら横置きミッドでも合格。
次期ポルシェ550・・ボーダーライン。

わたくし個人意見ですが、そうなると、
次期FSXは、HM/S1200とアルフア4Cと4座低燃費軽自動車のトリオが美味しい処かな??
はたまた大逆転で4WD系殺し屋『モンスター360HP/エボⅩ』が残ったり何かして。。。

気持ち良く楽しく速く走れる、セーフテイ―&フアーストは中々難しいですね。

Posted at 2011/10/21 16:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ほめる | 日記

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