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J456のブログ一覧

2011年10月16日 イイね!

ヒストリック・オートモービル・フエステイバル/サイドウエイ・トロフイー優勝

ヒストリック・オートモービル・フエステイバル/サイドウエイ・トロフイー優勝
60年代~70年代初期の箱車系のレースカーで欧州FIA-クラシックレースの常識DL/CR65のバイアスタイヤだけで行われる特殊なレース型式走行会です。
過去にもMGBマーク1FIA、ロータス37で計3回御世話に成って居ります。
エコスさん感謝です。
今回は2006ジャパン・ルマン・チャレンジCRJクラシックシリーズチャンピオン取得した『ロータス・スーパーセブン・マーク4FIA/スリーテック大御神N神様製』で参戦しました。
勿論タイヤはCR65。


さて、昨日の嵐の様な強風大雨の中朝9時からサイドウエイ・トロフイーの予選。
オープンコックピットなので濡れたくないのでケツからスタート。
クリア取れず、しかもDL/CR65のバイアスタイヤは温まらず、滑るだけ。
解らない内に終了。
運よく2番グリッド獲得。
ポールはベテランのアストンDB5(ボンドカー)レーシング/TSサニー&ヒストリックの鬼/大橋Jクラフト製。
本番は降ったり止んだりの中、スタート。
雨も小康状態。
ただ、ひとつ前のフェラーリカップでレコードラインにオイルが。
ただでさえ悪い状況の中勘弁してください。
車重が軽いのが不幸をしてタイヤが温まらず、中々追いつけません。
4週目にやっとタイヤが温まり、アタック。
ストレートでスリップ利用させて頂き、パス。
以降また降雨の為御尻を突かれましたが、流石はベテラン・ジェントル・リッチマン・ドライバー。
大変綺麗なクリーンフアイトをして下さり感謝しております。
途中からは更にタイヤが温まった為、一人旅。
残りはバックマーカーと流出し捲ったオイルに脚をすくわれない様ビビりながら慎重な走り。
8周でゴール。
約5台事故リタイヤ。

幾らルールとは言え、少々この環境下でDL/CR65のバイアスタイヤはきついでした。
本来欧州FIA-クラシックレースでもWet時は、事故防止の為、エイボン・カット・スリック使用が義務付けられます。
しかし、ルールはルール。郷に行けば郷に従え。
あれだけ土砂降りのレースで、でDL/CR65のバイアスタイヤでもタイヤコントロールさえ気を付ければ何とか走行出来るのが解ったので良い勉強に成りました。
軽ければ有利は確かですが、低グリップタイヤで低温だとグリップ全然しないのは頭で解っていましたが、これだけ体験出来たのは良かったです。
やはり大雨等の低ミュー路時のタイヤコントロールは楽しいし勉強に成ります。
関係各位の皆様、応援に来て頂きました皆さま、勝とう常時さん、大御神N神様、きゃめさん感謝です。
Posted at 2011/10/16 10:36:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース型式走行会 | 日記
2011年10月14日 イイね!

旧車の泥沼

直しても直しても、売る時は二束三文が旧車の心得。

一時のブームで人気有るものも有りますが、それは某プロジューサーが仕掛けて成功したからで余りマジに成らずに気長に待ちましょう。
欧米の様に価格は落ち付きます。
 
悪徳業者に騙されては活けません。
彼らは笑っています。
『あんなのをあんな値段で飼う奴いるから楽勝よ~!!ビル立つよ~』

さて、わたくしのベストチョイス911は価格的に見て、捨て値の930です。
特に一押しは『930型86年式』です。
素人は87~89のボルグワーナー行きますが、ポルシェシンクロの方が。。。
87以降はボデイの穴が大きくて。。。。
86は、84~85よりもボデイが強いです。
渋く欧州仕様の81~83のSCも宜しいです。
パワートルク大きく且つ3.2カレラより綺麗に上まで回る。
78~80は特に対米対日仕様は元気無く苦しいです。
74~77は諸事情で壊れやすくもろいです。

次に捨て値は964。これは日常利用出来る最低限の世界を有して居ますし、最悪腐って塵価格に近付いたらロシアに売れば売れます。
ロ助に大人気有ります。

で、旧車は一度飼ったら二度と売らない売れないのが掟。
国内旧車市場が英国と異なり不活化してさえ無いのは、売り手が高く言い過ぎ。
もっと安くしてあげなければ売れません。
所詮旧車は70年代前期/以前のヒス系でも『エンガチョ』です。
しかも参加出来るレースイベント劇少化。。

まして1975年~2000年頃までのポスト・ヒストリック・カーはNG塵に近いです。
故に安くて当たり前。高いのは馬鹿です。
出来たらそこそこを20万位で飼えれば益しかな。
それなりに手が入っていても精々100万まで。
更に御手入れに+100~200万ペソタ。
 
わたくしのル・マン・クラシック優勝マシーンの1965年式MGBマーク1も二束三文でした。
飼って頂いた奇特な方に心から感謝です。

纏めると、御勧めは
①930型911
②964型911
③190E2.5-16
④GTR/R32
⑤FD3S
⑥捨て値のS2000
⑦どん底DC2&EK9
かな。
生産台数でこれからのオフミ受けと最低限の脚車としてのレベルを考慮すると、希少性快適性部品流通性を含めると③④でしょう。

皆さん、恐れず飼って下さい。
愛人囲うよりも怖くは有りません。
怪我は少なくて済みます。
ものは考え様です。
女性より怖くないと思います。
まして75年以前のヒス系はレースが無くなりつつ有るので乗れるチャンス益々減ります。
80年以降は獨製と国産に限り、信頼性が大幅に向上します。

わたくしは益々ゴミを増やそうかと思っているので『城北地域の塵爺さん』と呼ばれるでしょう。

20世紀の塵クルマと塵レーシング・マシーンの大好きな『アルジャジーラ』所属の『J456』が、東京より『リポート』しました。
Thank you!!

Posted at 2011/10/14 21:32:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月14日 イイね!

明日のネコデイは雨

明日のネコデイは雨明日のネコデイは雨です。
パワーやマシーン&クルマの性能は関係なしで、ガチンコタイヤコントロール性の勝負です。
しかもタイヤは低グリップのDL/CR65・・・WetならばFIA-Kレースでもエイボンのカットスリックが利用可に成りますが、サイドウエイではNGでしょうね。
面白い荒れたレース型式走行会に成るでしょう。
Posted at 2011/10/14 14:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース型式走行会 | 日記
2011年10月13日 イイね!

筑波2000LSCR走行会参加。

筑波2000LSCR走行会参加。
街乗り旦那仕様のナンバー付きSpoonS2000のラジアルタイヤ仕様で10秒​切り出来ました。
偉く乗り易く成って居て楽に運転出来ました。
やはりタイヤを1インチダウンさせ、幅を3サイズ下げ、ホイール幅も0.5JJ下げ、バネも2KG弱めた効果抜群。
欲を言えば、ホイール幅が8.5JJなのでタイヤ幅は225/45-17よりも245/40-17の方が最終オーバーステア時のコントロール性のバランスが良いと思われます。
次回はアドバンAD08→噂のクムホV700にしてみるか??

写真1・・・ちゃりんこの師匠こと鶴神様ことピンク叔父さんとわたく​しです。青い叔父さんも宜しく!!
写真2・・・鶴神様の御紹介で購入しましたSpoonS2000
写真3・・・ピンク叔父さんのポルシェ901型911T2.0L・・・流石に独馬コレクターの走りです!!凄!!しかしシートが更に凄!!917のだよ~~~!!!
Posted at 2011/10/13 20:17:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ほめる | 日記
2011年10月12日 イイね!

ボデイダンパー外し



SpoonS2000ですが、余りにエンジン振動が直接来るので、タイプワンさんに相談して、ボデイダンパーを外して見ました。
エンジンマウントはSpoonオリジナル強化型に成っては居ますが、リジッドのピロでは無いので、中途半端ですから外しました。
作業は序でが有ったので、田嶋モーターコーポレーションさんに依頼しました。
相当微振動が減って乗り心地や音振が軽快。
サーキット走行でボデイダンパーはアクセルオンオフやブレーキングで効果が出ますが、すべてのマウントをリジッドにして初めて効果が出るので、そこだけ固めても余り効果的とは思えません。
それよりも、車重やエンジン重量を軽量化した方が効果出ますし、縦置きエンジンでは横置きエンジン程惨めな振動は来ませんから益しです。

やはり小型軽量/縦置きエンジンに拘るなあ~!!

横置きはFFや4WDでは誤魔化せますが、横置きミッドシップでは誤魔化し効きにくいと言うか効かないのでやはりNGですね。
アルフア4Cは、伊ダラーラ社製カーボンモノコック+FRP外皮との事ですが、所詮横置きミッドシップなので、詰まらないリジッド化を施さなければ追求出来ないと言う問題が予測されますが、所詮横置きミッドなので攻めなければ済む訳です。
縦置きミッドや縦置きFRの小型軽量車(ジネッタ12や同16以上のマジの純レーサーやセブン一族)には勝てません。
故にロータス・エリースの様にスポーツカーとしてフアジーに利用すれば楽しめるでしょう。
エクシージの様に追い込むとボロが出ます。

昴の水平対向エンジン自体の長所短所は別にして、縦置きFF&4WDなのは御立派!!

次期FT86の昴版STI仕様は、TY版の様にデブに成らない事を祈って居ります。
兎に角軽量化を!!豪華仕様でも最低1200KG以下。貧乏仕様は1100KG以下に抑えなければスポーツ走行なんて土台無理。
絵に描いた餅に成ります。

FT86シリーズが所詮1200KG肥えのデブなら、横置きミッドの比較的軽量なエリース・シリーズ(次期エクシージュは横置きV6のメタボ号為除く)やアルフア4Cや次期ポルシェ小型4気筒ターボや次期HM/S1000~1200に軽く餌食にされます。
相手にされません。
Posted at 2011/10/12 09:47:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記

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車遊びは道楽で、自転車遊びとドライビング・テクノロジーとアーチェリーとフラメンコは趣味です。 元々の趣味は極真&Boxing。 ①FJ1300NOVA ...
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