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J456のブログ一覧

2011年12月14日 イイね!

86系タイヤとショップ・・・現実

ミシェランのエコ系タイヤが付いているそうです。
これって何故??
ドリフトさせ易くする為ですか?
ドリフトとは高速からブレーキングを残して業とオーバーステアーにするブレーキング・ドリフト。
そのブレーキングドリフトを利用して即クルマ(マシーン)の向きを変えてハンドル真っすぐでカウンターを当てない範囲でコーナーを脱出する慣性ドリフト(ゼロカウンタードリフト)が有ります。
又皆さんが誤解して居る事が多い、低速でブレーキを少し踏んでハンドルをパキっと切ってアクセル踏んでテールをスライドさせるパワースライドが有りますが、これはドリフトとは本来言いません。
残念ながらパワースライドはどなたでも出来る見せ業ですし、慣性ドリフトブレーキングドリフトはブランド腕の努力の賜物です。
これが出来て初めてクルママシーンのセットアップが可能に成ります。
故に初めて練習がテストに成るのです。

下手糞で評価能力も無く、カメラ目線で後ろ向いてサーキット走行して、TMSのインタビューでも非常識なフアッションで登場される最悪自動車評論家大先生様程度の能力ならばパワースライドでもドリフトとかドリドリとかと言った認識かもしれません。

幾らトヨタが手抜きの王様に成ったとしてもその辺は考慮して居る筈。
そう言う低次元評論家大先生様を対象にしてああいうエコタイヤを取りあえず21世紀の日本の誇る大衆スポーツタイプの標準の靴に選択したのでしょうか?

それだったら、クルマ好きの超御宅系爺婆で有る我々はトヨタに随分馬鹿にされているとしか思えません。
嫌なら『脚変えて、タイヤホイール替えて自分勝手に遊べや』と言う理論かもしれませんが、そう言う事をしていたら非エコですし、残念ですが『アキオチャンみたいな超リッチマン』は86系を飼う方の中には非常に少ないので、新品のパーツを簡単にバンバン交換出来ないと思います。
確かに中古飼って脚タイヤホイール交換するのは超御宅系爺婆は得意ですが、残念ですが86系は未だ新車ですし販売も未だなクルマです。
若い兄ちゃん達はもうクルマには興味無いでしょう。
当方愚息もカートで遊ばせて居ますが、ドライビング理論や実践には興味が有ってもクルマはどうせマシーンでは無いので動けばどうでも良いし快適な方が良いと思っています。
日常着る洋服とスポーツ専門ウエアーの差と言ったら良いでしょう。

来年のオートサロンでは相当86系のメインとなる弄り系が発表されます。
そこの範囲のモノがデイラーで正式に購入出来るなら86系は成功するかもしれません。
それらが特殊ショップ系や自己努力だけでした購入出来ないなら多分ワヤでしょう。

専門ショップの中には好い加減なセットアップや酷いレベルの店も少なく有りません。
しかしが全て滅茶苦茶では有りません。
中には素晴らしい技術系のショップも御座います。
残念ですが中々御目にかかれないのが現実です。
故にレース系やラリー系のエンジニアの居られる特殊工房にしか行け無く成ってしまいます。
街のデイラーは修理OHというよりも部品交換屋に成り下がってしまいましたし。
あ~、済みません例外も有ります・・・HM系野沢店の某メカは素晴らしいメカニックですが定年かな~??
責めて専門修理工場での修理が御勧めですが、初期の3年間の保証期間は中々縛りが有るので出来ません。
その点スズキやモンスター特装車に関しては、田嶋コーポレーションさんは特殊デイラー兼超特殊専門ショップ兼専門修理工場なので助かります。
群馬アライMSさんも素晴らしい技術です。

自己の感想ですから好い加減ですが、どちらかと言うとレース系ショップよりもラリー系ショップの方が純レーシングカーで無い『街乗り系ナンバー付き箱車弄り』は上手な様です。
当然純レーシングカーは専門レース工房で無いと触れません。
S耐クラスの改造箱車やそれをベースにした公道用改造車は専門ショップ兼レース屋さん(タイプワンさん)で充分弄れます。
 
Posted at 2011/12/14 08:48:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | あっ | 日記
2011年12月13日 イイね!

まだやるの??

来春のデトロイトショーで公表される筈のNSXは、典型的大衆車用/横置きV6ミッドシップエンジン+4WD/HV化だそうです。

レジェンドの4WD用のリアデフセッション回りだけで200KG有ったと聞いて居ます。

重い、重心高い、ホイールベース長大故にリアヘビー(911系はミッドと異なりRRなのでホイールベースが短く水平対向エンジン搭載ので未だ重心高は下がります)、ロアアーム長がタイヤ幅より短い等等。
脚硬めて、4WD+ハイテク電制+ダウン・フオースで『スーパー・スポーツ風』に美容外科風カイゼン&メイクされて行くのでしょうか??
70年代末期にポルシェが911をターボ化させてインチキ即席スーパーカーもどきに仕立て上げた事は有りましたが、あの時の怒涛のルマン攻撃は凄い勢いが有りました。
911カレラRS2.7だけでなく、レーシング・プロトも全てルマンに絞っていました。

HMはポルシェの様な勢いは軽自動車販売にしか感じられません。
ゆえに、時代に合わない気がしますが、米国中国市場の要請によるモノとも感じますが、これも最終的にはこの『会社の根性意地』でしょう。

高級車用/縦置きミッド又はFRベースに4気筒+ターボ過給+電制4WDなら、多少のデブ(デブでも1200KG以内)でも気が変わりますが。。。
ま~、頑張ってね~。

こう言う、世界レベルでは、売れないモノを開発する余力有るならば、フアンに夢を与える為にも、エンジンサプライヤーだけでも良いのでF-1GP復帰始め、S/GTなんて言うローカルルールで無いFIAやルマンGTに参戦責めて『勝てるエンジン』だけでも供給して頂きたい。

バブル時の失敗失策で日本人にスーパースポーツは制作販売出来ないと心から納得しました。
現代のLFAも高級ですがそれが何??LFAの歴史もF1史も有りません。第一LFAは正規生産モデルでは無い。得意のTYの魂が入魂されていない商品。
R35GTRは歴史の1ページは今年造り始めました。
しかし世界中の誰一人とGTRをスーパースポーツとは思ってくれません。高性能4座GTです。
HMは所詮バイクと軽自動車メーカーですから気張らず、バイクと軽自動車の癖に跳馬や獨馬を刺せると言うスタンスが御洒落ではないでしょうか?
バブル期の失策により、同じ土俵には二度と乗れません。
世の中そんな甘く有りません。
クルマ好きは皆知ってしまいました。
エンジンは兎も角も、この会社にスーパースポーツを設計生産販売する技術もセンスも能力も無いと。
一度のミスで全てを失った『負』を一生背負っていくしか有りません。


わたくしは、自己身分相応に貧困層向けスポーツカーの小さく軽量な大衆車用/横置きミッドの次期HM製/軽自動車スポーツや次期NDロドスタに期待して居ます。

添付写真に付いて
①ナボナや森の花と伴に、絶滅獣インサイト1.0/5MTもよろしく!!
②もう一台の仇花SpoonS2000は①の珍獣と伴に販売されていたやはり中途半端なモノをベースに耐久の鬼が商売ベースで仕上げた闘魂の一台のロードバージョン。
しかし専用タイヤとダウンフオースを持ってしても、やはり1250KG以上と言う重さとボデイ強化させた為のサブフレームが仇と成って重心高の高さにはWet時に限っては、勝てなかったです。

雨で速いのがブランド品の腕でしょう!!!
晴れで速いのはクルマ(実はエンジン)とタイヤがブランド品です。
 


Posted at 2011/12/13 10:40:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 褒め殺し | 日記
2011年12月13日 イイね!

新たなメールマガジン

この記事は、島下君とメルマガ始めましたについて書いています。

新たなメルマガです。
週一火曜日送付で月600円。
価格は安いですが内容なんです。
果たして先行している『モータージャーナル』月一人分1050円二人分2100円/の潔さに何処迄迫れるか??

また『モータージャーナル』は筆者と読者を結ぶトークショーが月一開催されているのも読者には有難いです。
そこで、リアル仲間も出来るし、一緒に遊べるし。

こちらのメルマガもそうなるのでしょう。

しかし、週一のメルマガを継続させる事や月一のトークショーを継続させる事は筆者関係者にとっては大変な負担と思います。
めげずに継続して頂けると嬉しいです。
その意味で『モータージャーナル』の姿勢は御立派ですし尊敬出来ます。

これで完全に雑誌媒体型式は消滅に近い危険エリアに入りました。
自業自得ともいえますが、余りにひも付き提灯記事が多く成り過ぎて、素人下手糞爺婆読者の多くが気が付いてしまったともいえます。
御宅化が進んで居る訳ですから、自動車評論家各氏も読者目線でのサーキットでのドライビング技術、斜から構える視点、歴史、公道上での性能評価等各分野での個性が無いと人気が維持出来ないでしょう。

①なんでも感でも上から目線や間違えた記事を永遠に継続する愚行
②外国車崇拝主義や戦前車崇拝主義・・ギブミーチョコレート世代に余りに多い。
③高価格車崇拝主義
④各自動車メーカーとの濃密な関係丸出し
⑤まるでアルツハイマー性認知症の如く酷い妄想
⑥サーキット試乗中後ろカメラ目線で見ながら走行やピットロードで後ろ見ての走行
⑦TMSでのインタビュー時のだらしない装い
⑧まともな試乗リポートが出来ない等
の愚行をして居ては、もう読者は読んでくれません。

先駆者偉大な『モータージャーナル』に負けないメルマガに成る事を期待して居ます。
変な利権集団に負けず、頑張ってください!!
関連情報URL : http://ssmm.jp/about
Posted at 2011/12/13 09:34:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年12月13日 イイね!

フオーミュラー無限ホンダSRS売却希望

フオーミュラー無限ホンダSRS売却希望1997年式フオーミュラー無限ホンダSRS売却希望です。
鈴鹿F-1スクール教習車で多分国内実働する唯一のマシーンです。
シャシー・・・フオミュラー・フオード用改造のフオーミュラー・ルノーベースのフオーミュラー・ホンダです。
エンジン・・・B16A/EG6シビックSiRをベースに無限製作の僅か20機です。
当時F1エンジン作製したいた二代目HM社長御子息/現Kテックの河嶋Jr製作の名機エンジンです。
元F-1ドライバー氏や現行GTドライバー各氏が利用練習した名機です。
無限製ドライサンプ・レース用エンジン。
ECUが完全に壊れていた(壊されて居た)ので、当方がフルコンピューターで制御し直しました。
MTは国産柳川精機製ドッグミッシションでOH済みです。
ギア比は鈴鹿富士には合って居ます。
富士レース工房スリーテック/大御神の神様N氏と現/東名スポーツエンジニアA氏フルメンテナンス。

販売希望価格現金60万円。
充分安いので、値引き交渉は御断り致します。

もともと教習車ですので、練習機に持ってこいです。
又ジムカーナでも流用可。
非公認レースのアイドラーズF&7ならば即エントリー可。
ネコデイフオーミュラークラス3回参加他は富士筑波でのスポーツ走行5回使用のみ。

実車は当方富士サーキット・ガレージにて屋内保管中。

当方老化の為乗れなくなりましたので売却希望です。
御希望御質問は私信にてお願い致します。


Posted at 2011/12/13 00:06:34 | コメント(0) | トラックバック(1) | あ~あ | 日記
2011年12月12日 イイね!

実高性能車

やはり弄りまくった『4WDターボのWRCウエポン』は公道では最速でしょう。

跳馬、猛牛、獨馬、各種英国ブランド、壊れたトライデント、国産御馬鹿超馬力クルマでも、矢でも鉄砲でも持って来い!!
世界のブランドカーが御相手です。

最後はライン譲らなければ絶対に勝てます。
御釈迦にした時の心拍数が低ければ低い程、実性能は上がります。

WRCウエポンの同士よ!!
御互いに永く乗りましょう、最後の究極の性能御宅クルマを!!

大昔、70年代に大阪&東京の族の兄ちゃんに聞きました。
『環状線で最速は弄り入れ捲ったL20改のスカGです』と・・・当てられても怖くないクルマが最速との事でした。

御意で有ります。

何か日に日に下品に成る自分が怖いです。
全て『狼神様』の影響なのでやはり神の声は究極です!!

やはり崩壊した旧SCCJはPMSC&TMSCには勝てませんし。
更にはNDC&SCCNには全く歯が立ちませんね!!
Posted at 2011/12/12 23:05:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記

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車遊びは道楽で、自転車遊びとドライビング・テクノロジーとアーチェリーとフラメンコは趣味です。 元々の趣味は極真&Boxing。 ①FJ1300NOVA ...
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