チューニングとは、日本語にすれば ”調整”,”調律” ですね。
メーカからクルマが出荷される時には、メーカの意向通りに調整・調律されています。
よく万人向けに調整されていると言われますが、モデルごと、グレードごとに、それぞれ調整されている事も多いです。
でもそれはメーカが考えた内容で、調整・調律されているので、やはりコダワリのある人だと、自分好みに弄りたくなりますよね。
最も簡単なチューニングは、やはりドレスアップでしょう。
メーカからの出荷状態だと同じメーカ、同じクルマとの差別化が出来ないから、何かしら手を加えることで、自分らしさのアイデンティティを出したくなります。
ちょっとした小物を追加もしくは変更するだけで、全体の印象がガラッと変わりますから楽しいですよね。
前回の日記(タイヤのロープロファイル化)で、私は、純正装着以上のロープロファイルタイヤは使いたくないと書きました。
私の持っている価値観では、ホイールのインチアップや、タイヤのロープロファイル化は、認められないです。
でもね、クルマ好きの方がドレスアップ目的でインチアップホイールを装着したりしても、それはアリだと思いますよ。
それは、そのオーナーの価値観だから当然ですよね。 私がゴチャゴチャ言う事じゃないです。
(でも、相談されたら、止めときな~! って言うでしょうけどね。)
結局、チューニングというのは、オーナーさんの価値観であり、その表現ですから、周りに迷惑が掛からない範囲であれば何しても良いんじゃないかと思います。
Posted at 2011/01/10 10:45:23 | |
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