咖喱 カレーは飲み物。

　池袋、新橋、秋葉原と僕が知っているだけで都内に三店舗ある カレーは飲み物。　。

　いつも気になっていたのだが、お昼時には長～い列が、時間を外すと「売り切れ」と言う事で、なかなか有り付く事ができなかったのだが、先日、ようやく潜入に成功した！！

　14時半という微妙な時間だったのだが、入店しているお客さんも一名しかいなく、在庫もまだあったようで、ゆったりとカレーを飲み干すべく販売機の前に立った。


メニュウは二種類のみ！しかも「小」から「中」、「山盛り」まで金額は同じ！！！

　メニュウは二種類のみ。普通のカレーの「黒カレー」と、鶏肉が入った「赤カレー」のみだ。
黒カレーはワンプレートで出て来るが、赤カレーは、ルウとライスが別々になって出て来る。僕は、もはや大食いには歳を取り過ぎてしまったので（笑）、黒カレーの「中」をオーダーした。

　ここからが面白いのだが、オーダーして盛り付けが終ると、店員さんが　「トッピングは！？」　と聞いてくるので、


十種類のトッピングの内、三種類を無料でトッピングできるシステムだ！！！

トッピング表から、自分がトッピングしたと思うアイテムを三品、番号でお願いするのだ。

　ちなみに僕は　「１」、「３」、「４」　「味玉」、「福神漬け」、「ポテトサラダ」をお願いした。

　そして「黒カレー」、「中」、「味玉」、「福神漬け」、「ポテトサラダ」という仕様がこれだ！


ワンプレートにカレーとトッピングが盛り合されている。具材が大きいのが良いねぇ

　カレーの命である辛さは、僕的には「中辛」レヴェルで、子供でも安心して食べることができるモノだ。具材としっかり煮込んでいるので、コクがあって粘度もほどほどなので、流石に「飲む感覚」ではないが、さらさらとかき込むにはちょうど良い感じ。

　ちょっと「面白ネーミング」の極みの様な店名なんだけど、いえいえ、カレーの基本はしっかり押さえられていて、行列ができるのも頷けるものだ。

　なかなか時間が合わないのだが、今度は「赤カレー」で「大」に挑戦・・・と思っている次第なのだ。