前期エイトが雨を連れてくる説が浮上！【ケース１】

かつて、ブラリと訪れたイバラギ小山ダムで声をかけ知り合った、若いエイト乗り。

以降、何度か会合するも、昨年アタシが東京転勤になる事を直前に知り、わざわざ別れに来てくれたので、戻った事を報告した流れで、まだ復帰直後の土日休みだった3月後半の休日に、会う事に。

筑波の有名なローリタショップでメンテ等々を頼んでたというが、ちょうどコンピューターのプログラム書き換えをしたばかりという。
んな訳で、あまり天気は良くなかったが、こちらの山まで来てもらって合流。




おお～会わない間に、椅子がレカロになってた！Σ（￣□￣;）




…そしてプログラムの書き換えは、よく見聞するパワーが上がるとかを謳う内容じゃなく、どうやら電スロの余計な補正を抑えるようなモンなんだとか。
へえぇ～、そんなのあるんだ(ﾟдﾟ)
アタシ自身が乗ってた時、そう今の車ほど、あからさまな制御が気になる程じゃなかったが、だからこそ変化は気になる。




んな訳で、試乗（笑）
っても前期に限れば何年も乗ってないし走ってすぐ、違う！と感じた訳ではないが、ただウチの古臭いワイヤーな自車2台（笑）と、そう感覚が違わず自然に乗れるとは感じる。

なにより本人も、発進時の不安定な感じがなくなり、明らかにエンストが減ったですと（笑）




ふむ、いいね。
あたしゃ、とくに得体の知れないローリターで（爆）、何かに無理をさせてパワーを絞り出すような行為は気が引けて、実際そうしてきたからこそ、13年／19万㎞に渡り乗ってこれたとも思ってるけど、こうして自然な感覚のためのチューニングは盲点だったし、それを実際に商品化するショップにも好感が持てる。

…そして、こんな実体験は、さらに過度な補正のイマドキ以降の車でも、それを抑えられるのかな？と想像すると、今後乗りたい車の選択肢も、広がってくるかもしれないかも♪

でまぁ悪天候で路上には木々も散乱。
避けながら走ったものの、腹底に枝が引っ掛かってしまい、必死に取り出す(^^;)




その足で昼飯は、以前も彼を連れてって、また食いたいという近場の鳥料理店へ。




食後も、まだまだ積もる話もあるし天気も良くないので、ちっと距離を走っての茶～に。




終始、天気は回復せず小名浜ベイブリッヂも見えませんでした(^^;)




まぁそんでも、彼もますます車に興味津々な頃合い。
そんな話に突き合うのも楽しいヒトトキだったが…

雨に祟られるエイト集会は、これで終わらなかったのだぁ！

…つづく。