
イレギュラーで
岩手の葬式があり、ギリギリでユーロRの納車を急いだとはいえ…
詳細は先に書いたが元々、これに年老いた両親を乗せていくって事から、エイトの車検満了より先立ってユーロRの購入を決意した、
東京での甥っ子の結婚式。
これがまた前日に、あまり降らない この地…以上に関東で積雪なんて騒ぎがあり、これも結果的には影響なかったとはいえ、改めてスタッドレス履いた状態での納車で、よかったなと (^^;)
そして…自分の移動だけ考えれば、
マーチに冬タイヤで事足りるけど、こんな事も想定するとユーロRでもスタッドレスは必要だなぁ…
でも…あとあと車検に備えて脱着した際によく見たら、いま履かせてるスタッドレスはプラットホーム…ではなくスリップサイン(!)が出てしまってるので、来シーズンは新調するようかな (^^;)
さて納車翌日に岩手で遠出は経験したとはいえ、ユーロRの運転にも慣れたうえで改めて長距離移動を振り返ると、同じ常磐道でもオール複数車線の南下は、さらにエイト以上の余裕と安定感を感じる。
これは、どちらかと言うとエイトの前車である、ツアラーVに似た感覚かな。
まぁ裏を返せば…それだけ「曲がりより直進」重視と言えなくもない気もするが (^^;)
そして首都高に突入してからは、お約束の…いや金曜の晩って事で人生でも最大クラスの渋滞にハマッてたが、思ったよりスンナリこなせたって感じ。
まぁ渋滞っても進む/止まるのメリハリが、比較的はっきりしてたのもラクだった要因だろうか。
※止まりそうで止まらないダラダラが、最も疲れる (^^;)
ただ納車から当日までの15日間、いっさい他車には乗らず、それで通勤もあえて渋滞を選んで慣れようとしたが、その感想も踏まえると、こんな状況では割と1速1速の守備範囲が狭い印象。
ちょっとスピードが上がると…まぁシフトアップせずとも、もっと回せるんだろうけど、それでもトルクがあるのとエンジン音量も大きくなるので、つい早めにシフトアップしたくなり…
そしてクラッチは重め。
まぁ15万km無交換って事なので、そんな影響もあるかもしれないが…
でもエイトで
純正クラッチに交換したあとは、むしろ軽すぎて使いづらくなってしまったので、かえって良い方向なのかも(笑)
ちなみに、その後に車検を迎えて「秘密の お店♪」に依頼したが、ペダル戻してすぐ繋がる事から、けっこう減ってるんじゃ?との事。
すぐ繋がってくれるほうが好きなので、あるいはそれもラクに感じた要因だったのかも。
でも交換するなら使用状況的には純正で充分だが、この重さを維持するためには、かえってチョット強化のを選んだほうがイイのかなぁ…
また少しアクセルを緩めると、ガクッとエンブレが掛かって、ちとギクシャクしがち。
っても、あるいは回転上昇が滑らかでエンブレが利きにくいロータリーに、慣れてたからこその印象なのだろうか。
それとも、なんだかんだでオブラートに包んだような電スロ車に慣れちゃって、ワイヤースロットルの不利な点が出ちゃってるとか?
※というか、やたら回転落ちが早い気がするけど、それも落ちるのが遅いロータリーに慣れちゃってるのか…?
フライホイールを軽くしたエイトに比べても、違和感を覚えるほど。
これにはFD2シビック・タイプRのフラホに交換するのが定番のようだけど、んなコトしたらアタシにゃ益々、乗りづらくなっちゃいそう f^^;)
まぁそんでも、気がつけば乗り切ってホテル到着。
そして翌朝の移動では、以前の日記本編でも書いたとおり式場周辺の駐車場に難儀したが…
やっと見つけたトコは、割と車道からの段差も激しくて、エイトだったら間違いなく擦りつけるような場所だったけど、そこもスイスイ♪
そんでまぁ元々の車格に加えて純正アシだしスタッドレスだしで、乗り心地は最上級。
それは新郎の祖父・祖母としての泊りがけで疲れもあろうけど、帰路でのこんな姿に改めて、この車を買って良かったなと(笑)
ただ…この後ちょっとした事件が!
つづく。
Posted at 2016/12/29 10:43:06 | |
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