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J456のブログ一覧

2011年11月28日 イイね!

国産HV考


国産HV考です。
20プリウスは高級車ですが、乗り心地と燃費と動力性能が30に負けます。
30プリウスは大衆車ですが、乗り心地と燃費と動力性能が20に勝ります。
10プリウスは永久に電池保証と言われても流石に厳しい。
CR-Zはスポーツカーとしては重過ぎて、IMA電池とモーターを外してしまう事が一番の高性能化とのこと。レース業界の厳しい判断です。
幾ら過給機付けてもメーカー系は殆ど軽量化無しでスーチャーのみなら興味無し。
英国無限風に100KG軽量化とターボ過給ならば価値有り。
次期型でダイエットバッチリさせて出直しです。
来年から売れないので、CR-Zのレンタル車でのメーカー主催ワンメークレース有ります。
 
フイットHVやインサイト1.3HVも悪くは有りませんが、やはり重過ぎます。
1150KG超えではスポーツ性能としては厳しい。所詮脚御買物クルマ。
インサイト1.5HVはまあまあでしょう。
現行フイット1.5RSにHV版追加されれば相当面白そうですが、多分1180KG位に成ってしまいそうですからこれまた厳しいかな。。。
HV化には先ずダイエットが必須条件です。
30プリウスが詰まらなく大衆化したのも重いからです。軽量化はエクしクルーシブの証です。

面白いのは初代インサイト1.0です。
ピエヒお気に入りのデイーゼルHVのコンセプトカーを10年前に市販してしまったHMの独創。
NSXやS2000なんかのチンピラとは世界が大きく異なります。
ビートをHV化させ軽量高性能高級化したものがインサイト1.0。
820KG(5MT)、850KG(CVT)70PS+10PS/10KG+5KG程度ですが軽量な為面白い。
ATなら程度抜群のモノも有ります。
MTはDeepな世界なのでかなり厳しいですが、ATなら普通の業者さんも少々ですが扱って居ます。
かなり活けてます。かなり厳しい世界です。
購入予定者としてかなり御勧めです。
いんちき業者の様に事故車でもメーター巻いて居ても何でも感でも御勧めですとは申しません。

万が一御購入希望の方は御相談に乗ります。
素晴らしくDeepで危険な世界ですが、その後には素晴らしい桃源郷が待っていそうです??
Posted at 2011/11/28 08:45:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記
2011年11月22日 イイね!

新車購入の薦めと相応の覚悟して飼う中古車

インサイト1.0関東地区業者の不快感も凄すぎですが、ビート専門店の親父の灰汁の強さと付き合うのは疲れます。
インサイト1.0の関東地区業者は滅茶苦茶で論外ですが、ビート親父の心意気の熱さは理解出来るんですが、重いのよ。
その点Spoonさんやモンスターさんは淡々としていてクールで好きです。

業者は熱くなっては活けません。
インサイトの馬鹿業者は飼いに来た客に価格交渉で煽られて、怒り捲り。
プロで無い仕事です。故にクルマも汚いし、試乗も中々応じません
それでも飼う馬鹿が居るのだから困りもの。
しかし全く売れなく成ってオークション戻りしているそうなので様無いです。

福野礼一郎氏曰く『中古車の世界は知れべ知るほど怖くて危ないので、態々高い銭だしてデイラーで正規輸入新車購入した』との事でした。
御意です。

中古で無いと飼えない絶版車が気に行ったと言う事は、新車販売時にその魅力に気が付かなかった又はセンス悪かったと言う事ですから、中古で飼うなら責めてデイラー系や上記ショップ系等の会社で飼うべきです。それ位の我慢と上納金はデイラーに収めましょう。
それか仲間の紹介か知り合いの業者信用してオークションで落として貰う方が堅い。
例外は有るでしょうが、個人業者では熱くて駄目です。
会社と言うか、某デイラー系中古車業者でもやば過ぎて同じ業界の業者が近付かない処も有る訳ですから、怖い怖い怖い怖い怖い世界が中古車業界とペットショップ。
これは同じにしか見えません。

例外的良心的業者さんで@ィックさんや@イランドさんやヘン@ケンネルさんも有ります。 

故に964もビートも当方にはNG。。。
来年出るらしきHM系小型軽量/軽企画の廉価版横置きミッドシップエンジンスポーツカー迄待つかな??

やはり素人用の脚車は新車に限りますね~。
レーシングカーの世界は紹介販売のみなので、有る意味古典的ペット販売に近いです。
国内中古車業界と最近のペットショップは非常に似て居ます。
怖くて飼えません。
Posted at 2011/11/22 08:20:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記
2011年11月19日 イイね!

ダウンスピードの勧め


ダウンスピードさせれば安全性は飛躍的に向上するそうです。
普通に考えれば回転馬力を狙わないので燃費も二酸化炭素排出量も低下します。
しかしダウンスピードはクルマ自体の本来の本能で有るスピードや男の本性である戦闘力に対しては真逆です。

ダウンスピードで速度遅くして趣味性を維持させる唯一の方法はタイヤグリップの低下です。
最近の国産エコタイヤは価格を抑えてエコ性能を上げているので、グリップ力落ちており、皆でこれを履いて居れば皆で止まらないのですから、安全な筈。
しかし中にはエコ性能無視してそれなりのグリップするタイヤを履かせる方も居られるので後からドンと成る事有ります。
しかし、本来ハイグリップタイヤは運転制御の上手な方が履くのが常套手段だったので、後ろから下手糞が来ても、周りに気を使い、ぶつけられない様にコントロールして減速するべきなのですが、下手糞が自分の下手を隠す為ハイグリップ履く時代が有りましたので、後を確認せずブレーキかけてドンされます。
これはサーキットでもそうですが、我々下手糞爺婆はタイヤの性能を上げても目で止まる癖が有り、どんなタイヤでもブレーキングポイント同一な事も有る為、余り変わらないのです。
ましてタイヤに頼ったコーナーリングで旋回速度だけ上がりますから、アンダーオーバー即スピン。
故にグリップ下げてもブレーキング位置は変わららない事が多いです。
(勿論プロは偉く変わります。)
そこでコーナーリング限界は下がりますのでコントロールする速度域低くなり反射の衰えた素人劇下手糞爺婆でも対処出来ます。

そして究極はパワーダウン・・・エンジンの軽自動車化又はマシーン自体の軽自動車化。
最後は街乗りの軽自動車化です。
国内サーキットと公道上の究極のマシーンとクルマは軽自動車系に有りました。

要するにダウンスピードに安全性の答えが有りそうです。
故にダウンスピードはこれからのTNP時代(低燃費)に即したクルマ選びのポイントに成ります。

因みに自宅~池袋西武~目白界隈の片道1~2KMの街乗り燃費は非常に空燃比に厳しく燃費条件としては最悪ですが、当方のラパンSS/5MTはアイドルストップ無しでも17KM/Lです。
今まで一番だったのが20プリウス14KM/L、30プリウス16KM/L。
やはり軽量化と小排気量と5MTは燃費に効きます。特に5MTが効いて居そうに感じます。
DSGやSSTはまだまだMTには勝てません。
総合力でHVはまだまだ軽には勝てません。
EVは一昨日来なせえ!!
Posted at 2011/11/19 08:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記
2011年11月10日 イイね!

軽自動車考その3/老齢期の免許と乗り物

旧車系に乗られている方の全てでは有りませんが、Sタイヤを含めたサーキット用専用タイヤを装着したまま御乗りの方も見受けます。
走行前もエンジンや点火系、水回り冷却系は御自身でチェックされるでしょうが、毎回馬又はリフトアップさせて足回り系や制動系を毎回チェックされているでしょうか?
サーキット用専用タイヤを履かせると高ミュー路時のグリップは上がりますが、クルマも痛みますし路面環境が大幅に異なる為本来の性能を発揮出来ないのです。
ウェット時は中降りまでならSタイヤは高グリップしますが、土砂降りでは流石に排水してくれません。
その辺を考慮すれば、やはり公道では、公道用スポーツタイヤが一番です。
レースではドライ&ウエットでも使えるSタイヤが圧倒的に有利ですが、流石に公道用では無いのですが利用されている猛者も居られです。

旧車系は軽量車多いのでサーキット走行では痛み難く耐久性が高いのですが、
公道では昔程では御座いませんが、低ミュー路が多く各足回りのジョイントが緩み易く、どうしても50~70年代当時の欧米の使用環境とは大幅に異なります。
仮にレグノ9000等の乗り心地重視の(実はかなりのハイグリップタイヤ)タイヤ選択されても、毎回走行前点検と走行後点検小整備は必須です。

わたくしこれが面倒になり公道の旧車系は卒業致しました。
タイヤとクルマとボデイと御尻と大脳半球の会話が好きなので、やはり現代路上範囲で走行出来ます90年代以降の20世紀のクルマが好きです。
勿論軽くて小さいならば21世紀のクルマでも可ですが、少ない選択肢に成ります。

故に国内軽ユーザーは腐っても各業種のプロ系の方が仕事で乗って居る事が多い為、遊びや道楽で乗って居る錯覚した爺婆よりは、ず~と整備や運転の真剣度については益しと思います。
まして軽とは言え、大企業製作の国産新型車ですから総合能力上の安全性は、国内外中小企業自動車修理業の俗名ショップ系の会社で再作された旧車よりは公道ユースの場合に限り総合性能は上と思います。
専用コースでだけと言う条件ならば各種ショップが造り直した旧車は綺麗に走行出来ます。
当然軽自動車よりも動力性能は上な場合が多いです。
しかしこれはあくまで非/公道の範囲の話です。

また定年延長や、地方の公共交通機関や商店街の荒廃で、運転止めたくても止めたらどうやって生活していけばいいのか、八方塞がりの自動車運転者がこれから沢山出て来るでしょう。

これは自主的にハンドルを置くしか無いです。
出来なければ御家族や会社経営者や医師によるサポートも必要でしょう。
老人天国に成る日本ですから、ここのシステムをしっかりとさせないととんでもない交通事故が起こる事は簡単に予想出来ます。
①年齢でばっちり免許没収。
②毎年厳しい更新試験を受ける。・・・国家試験にも導入させた方が良いとは思いますが各種業界の圧力でパーでしょう。但し各種業界では自浄能力でそれに近い勉強会制度は導入されています。
③70~74歳は軽自動車(普通軽エンジン、軽+HV、純電気自動車)専用免許に移行して頂く。
④75~79歳は③に加えて住居から片道30KMの限定条件。
⑤80~84歳は④と同じでも走行範囲の更なる限定。住居から片道10KMとか。
⑥85歳で免許没収させて頂き、自動車運転歴証明書と交換して頂く。
あくまで交通手段としてのクルマは日常品の買い物と少々のレクレーションと病院往復が主として考えて頂くしか有りません。
ゴルフに行かれる場合は若い方に乗せて頂くか又は電車+タクシーしか無く成りますが、それはそれで仕方が無いです。
75歳からは序除に認知症増えて、80歳から更に増えて、85歳からは更に更に増えます。

また、サーキット系は更にマイナス10歳は必須かなと思いましたが、有る程度ルールを守れる方々が参加されるレースやレース型式ならば、年齢制は同じでも大丈夫でしょう。

65歳以上のシルバーパスも必要ですが、公道用の区バスや市町村バスを増やしたり、75歳以上の老人に対してタクシーの割引チケットを配布するとかしないと、活けないので相当インフラ向上が条件です。

そうなると、デフレ亡国の我が国ですが、メーカー各社も予想していますが、軽自動車やそれをベースにしたHV&EVはもっと普及するでしょうから、一大軽自動車王国日本に成るかも知れません。
当然先進国は老人社会に成りやすいので、軽自動車規格はもう少し改良されれば国際商品化します。
故に、国内特殊事情に合わせた特殊軽自動車規格を超えてもう少し安全性を高めたせめて1Lカークラスのボデイは欲しいです。
エンジンパワー&トルクは今まで通りで十分。
燃費性能のみ上げてください。
Posted at 2011/11/10 10:34:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記
2011年11月06日 イイね!

伊太利亜嫌いでは有りません。むしろ大好きです。

因みにわたくしは伊太利亜に親戚沢山済んで居ます。
文化遺産は何処にでも転がって居ますし、 食事も御酒も美味しいし、若い時分は女性は綺麗、男性は格好良いです。
爺婆に成っても頑張って居る方々は男女伴に御洒落でセクシーです。

日本では間違ったマスコミ報道で誤解を受けて居ますが『女性を観たら口説く』と言う風に誤解されていますが、それは一部の階級社会の方々に多いだけで、他の階級社会では余り望まれていません。
故に、隠れて悪さして居るかもしれませんが、表ざたってはしない傾向にあります。
生活信条もフアッションも食事も誤解されたモノが日本に輸入され広まっています。
宗教上の理由も有るのに誤解されて輸入されているモノも沢山あります。
輸入業者やそれを広めたマス塵と言われるマスコミにも大きな問題が有ります。
その辺が誤解を受けており、非常に悲しいです。

個人的には伊太利亜は大好きですし、親/伊派ですが、知って居る分、厳しい評価を出して居ます。
伊太利亜の高級ビジネスマンは、次期大統領候補で元跳馬CEO現フイアット・コンツエルンCEOの『モンテゼーモロ氏』等を代表に本当に良く働きます。
年数回のバカンスを除き土日休み無しで日に15時間位の労働をしています。
しかし大衆未満が中々働かないので、80年代よりはかなり益しには成りましたが、工業製品は理想と現実が入り乱れます。

現在伊太利亜の中流以上の方々が購入するクルマは殆どが獨車です。
アウデイが人気だそうです。
わたくしの親戚もアウデイ乗っています。
わたくしはアウデイが嫌いです。それは使用環境が異なるからで、多分伊太利亜在住ならば親戚の勧めも有りアウデイに乗って居ると思います。

と言う様に日本では考えられない程の階級社会が欧州には隠れながらも存在しています。
アジアでもインド等は未だに強いですし、案外中国、韓国、北朝鮮でも階級社会の差は大きいです。
我が国日本国でも地味目に階級社会は少なくは無いと思います。
返ってアメリカには少ないのでしょうか??嫌々隠れながらも多いね~。

イタリア車の多くは欧米日中等の諸外国用の中級~高級~超高級車は輸出メインで生産されているそうです。

残念ながらここは極東島国自動車文明世界一/自動車文化世界中位のチャリンコルールもサーキットルールも無視する方が多い『蛮国』です。
そこの公道では国産軽自動車やエコカーが一番総合能力/高性能と思います。
サーキットでは理想論は、30歳以上の方には国産レーシングプロト、次は国産大衆N-1カーが良いと思っています。
10~20台代の方はカートやフオーミュラーが最高です。
遠回りしたくないなら、即効N-0等の箱車系は卒業してそれで鍛えましょう!!

逆説的理論で、MBのSクラスやカイエン・ターボS(ターボS以外はNG)やパナメーラターボに公道で乗るのも、サーキットでスプーンS2000や997GT3/RSに乗るのも安全で宜しいと思います。
逆説ですよ。  
Posted at 2011/11/06 06:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | こう言うのも | 日記

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何シテル?   12/06 11:24
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