面影橋から☆及川恒平／吉田拓郎／まるで六文銭のように

　今朝も寒いです。今シーズン一番の寒さだそうです。いつになったら春が来るのでしょうか。もしかしたら私にはもう春は来ないのかも…。

　「面影橋から」（作詞：田中信彦・及川恒平　作曲：及川恒平）は１９７１（昭和４６）年に作られたらしいのですがよく知りません。この歌を初めて聴いたのは「よしだたくろうオン・ステージ・ともだち」でです。そこで及川恒平、六文銭も知ったのです。
　ここには「面影橋」「天満橋」「日影橋」という三つの橋が出てきます。「面影橋」は東京の神田川に架かる橋のようです。「天満橋」は大阪の大川に架けられた橋だそうです。「日影橋」は実在する橋をイメージしたものではないようです。三つの橋とも作詞者の観念の中での橋なんですね。

　私にとっての橋はなんといっても「渡良瀬橋」です。あなたの面影を探しに行ってみようかな。いやいや、今日はやめておきましょう。寒くて風邪をひいちゃいそうだから…。

<object width="560" height="315"></object>

<object width="420" height="315"></object>