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　皆さん、こんにちは。足利は猛暑日です。暑くてたまりません。
　さて、今日6月29日はビートルズの日です。1966年（昭和41年）のこの日にビートルズが初来日したことを記念した記念日です。
　当時テレビのニュースでビートルズの4人が飛行機から降りてくる映像を観ました。小学生だったのでビートルズが何者かは知りませんでした。歌も知らなかったと思います。
　中学生になってラジオやテレビでビートルズの曲を聴くようになりました。高校生になると友達から『赤盤』『青盤』と言われるベストアルバムを借りて聴きこんだものでした。

　「ヘイ・ジュード（Hey Jude」（作詞/作曲：レノン＝マッカートニー）は、1968（昭和43）年に発売されました。ベストアルバム『ザ・ビートルズ1967年〜1970年』、通称『青盤』でよく聴いたものでした。
　英語が苦手な高校生でしたがこの曲は必死になって意味を調べたものです。でもそれ以上に後半の「Na-na-na-na...Hey Jude」というリフレインは、ただただ凄いと思っていました。

　この歌がジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンを慰めるためのものということは当時知っていましたが、不倫相手のオノ・ヨーコのことについて知ったのはもう少し後のことでした。そ高校時代の僕は、そんなことよりも純粋にビートルズの曲を聴いていたのです♪
　ビートルズの曲を口ずさみながらビールでも呑むとしましょう♪

　窓の外からは雷鳴が聞こえてきます。雨もかなり降っているらしい。心の中にも冷たい雨が降っています。
　あなたとは今年は2回しか逢えませんでした。4月の中旬にお店の前でお花の手入れをしていたのが1回目でした。いつもの愛くるしい笑顔で私を見つめてくれましたね。
　「体は大丈夫？」
　「元気ですよ。もう少しでお店も再開できますからね♪」
　2回目は今月の初旬でしたね。再開したお店でした。他のお客さんがいたので話はできなかったけれど、あなたの笑顔が観られただけで嬉しかったです。

　「返信」（作詞／作曲：竹内まりや）は、２００６（平成18年）に発売された竹内まりやの32枚目のシングルです。映画『出口のない海』の主題歌でしたが、私は観ていません。10枚目のオリジナル『Denim』で聴いていました。切ない曲です。
　あなたからのお店を再開する時のメールを読み返しています。このメールに返信していなかったことに気づきました。

　　こんな呑兵衛オヤジにお付き合いいただいて本当に有り難う
　　これからは淋しくて恋しくて泣きたくなる夜が増えそうです
　　そんな時にはあなたの笑顔を思い出しながらお酒を呑みます

　雷鳴も聞こえなくなりました。雨も止んだようです。私の思いがあなたの魂に届きますように…。

　今日は所用で太田まで行ってきました。ランチは久しぶりに「話食処　しん」さんに寄ることにしました。３か月ぶりです。
　駐車場は一台分しか空いていません。なんとか駐車しましたが店内は満席でした。

　入口前のメニューを見ながら待ちます。５分ほどで中に入ることができました。

　小上がりのテーブル席に座ります。この画像は帰りに撮ったものです。

　メニューに初めて見るものがありました。「からし焼定」とはどんなものでしょう。大将が「最強ごはん」「絶品」と書いているのですから食べるしかありません。

　どど～ん！＋５００円でおまかせ刺身セットにしました。

　これが「からし焼」です。説明に「国産豚肉と豆腐をピリ辛のお醤油ベース特製だれで仕上げた」とあります。肉豆腐のようなものですね。「からし」とありましたのでちょっと身構えましたが、辛さは抑えめでした。若い人ならもっと辛くて濃厚な味が良いかもしれませんが、私には丁度良かったです。これなら子どもや女性でも安心して食べられますね。ご飯が進みます。

　最後にアイスコーヒーをいただきました。大満足でした♪

　しかし、毎回残念に思うことがあります。本当はごはんではなくお酒が呑みたいのです。大将には毎回「呑みに来るよ！」と言っているのですが、なかなか実現できません。７月中には呑みに来たいものですね。

フォトアルバム：「話食処　しん」（２０２３年６月２６日）

　皆さん、こんにちは。足利は、雲の多い時間はあったものの晴れています。暑いです。
　今日6月25日は沢田研二の誕生日です。ザ・タイガースの時代から若い女性からキャーキャー言われていたジュリーも75才になってしまったのですね。

　「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」（作詞：三浦徳子　作曲：沢田研二）は、1981（昭和56）年にリリースされた沢田研二の34枚目のシングルです。
　ザ・タイガースの解散後、一時PYGに参加したりしていましたが1971年11月に「君をのせて」でソロとしてデビューしました。しかしすぐに大ヒットしたわけではありませんでした。1973年の4月に発売した「危険なふたり」が大ヒットすると間違いなくトップスターに君臨することになりました。そして７０年代は時代の先頭を走り続けるのでした。
　８０年代に入るとさすがにジュリーも色あせてきます。「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」が私の知っているジュリーの最後の曲となってしまいました。その後の「麗人」や「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」をYouTubeで観ましたが、聞いたことがあるようなという感じで歌うことはできませんでした。８０年代は再結成したザ・タイガースの「色つきの女でいてくれよ」の印象が強かったです。

　私がテレビをあまり観なくなったこともあると思うのですが、沢田研二をテレビで観ることは平成の時代にはあまりありませんでした。しかし、沢田研二の活動がなくなったわけではありません。俳優沢田研二として朝ドラに出たりしていました。2013年にはオリジナル・メンバーでの「ザ・タイガース」復活コンサートが開催され多くのファンが集まりました。個人のライブも精力的に行っています。マァも５年前に太田市民会館で開催されたライブでジュリーを観ています。「知っている曲はなかったけれど、多くのファンがジュリーの歌を静かに聴いている光景はすごい！」と言っていました。
　誕生日の今日、沢田研二LIVE「まだまだ一生懸命」が『さいたまアリーナ』で行われるようです。チケットは完売とありました。。ジュリーの商品価値はまだまだ高いのです！

　皆さん、こんにちは。足利は曇りの一日でした。午後４時過ぎに夕立がありましたが、今は蒸し暑いです。早くビールが呑みたいですね。
　さて、今日6月24日は「UFOの日」だそうです。知っていましたか？子ども頃からUFOなどの怪奇現象には興味を持っていましたが、残念ながらUFOは見たことはありません。私たちの世代でUFOといえばこの歌ですね♪

　「UFO」（作詞：阿久悠　作曲：都倉俊一）は、1977（昭和52）年に発売されたピンク・レディーの6枚目のシングルです。
　ピンク・レディーは『スター誕生!』から見ていました。あの頃は地味な印象でした。それが「ペッパー警部」でデビューした時には派手派手になっていて驚きました。そして「S・O・S」「カルメン'77」「渚のシンドバッド」「ウォンテッド (指名手配)」そしてこの曲とヒットを続けて、あっという間にアイドルの頂点に立ちました。

　キャンディーズのファンだったので当初はピンク・レディーにはそれほど興味はありませんでした。1978年（昭和53年）4月4日に「ファイナルカーニバル」を最後にキャンディーズが解散してしまったので、「渚のシンドバッド」からピンク・レディーを意識して観るようになりました。当時検見川の下宿でアライちゃん、モッちゃんと３人で「UFO」を踊った記憶があります。

　教員になってからも予餞会で一度踊ったことがありました。この動画を観てカラオケボックスで同僚と練習しました。歌うのは好きでしたが踊りはダメでした。卒業生たちには大受けでしたが（笑）