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　７月も最終日となりました。朝起きると雨が降っていました。本当によく降ります。今年の梅雨は長いです。
　それでも朝８時過ぎには雨は止んで空が明るくなってきました。辺りからは蝉の鳴き声が聞こえてきました。気のせいか昨日よりも元気に聞こえます。「もう雨は降らないのかい？」と蝉たちに尋ねると「もう梅雨明けだよ～♪」と答えてくれました。
　天気予報を見ると明日８月１日には晴れマークが付いていました。関東でもようやく梅雨明けの発表がありそうです。今日の雨が最後の雨と言うことになりますね♪

　「最後の雨」（作詞：夏目純　作曲：都志見隆）は、１９９２（平成４）年にリリースされた中西保志の２枚目のシングルです。中西保志の至高のバラードですね。
　まだ私がスナックで元気に歌っていた頃にヒットした曲です。難しい歌です。歌唱力に自信がある人が挑戦するのですが、多くの人が跳ね返されていました。たまに本当に上手な人が歌うと店は静まりかえり、歌い終わると拍手喝采となるのでした。女性達の中には涙ぐむ人もいました。私はというと、そんな無謀な挑戦はしません（苦笑）

　梅雨が明ければ暑くなります。足利も猛暑日になりますね。暑ければ暑いと文句を言うのはわかっているのですが、夏の太陽を早くみたいです。
　おや？外を見ると青空が見えてきました。お日様さんもで顔をのぞかせているようです♪

　皆さん、おはようございます。涼しい朝です。梅雨空です。先ほど雨が降っていましたが、今は止んでいます。一日雲の多い一日になりそうです。
　新型コロナウイルスの感染者が全国で新たに１２６４人が確認されました。東京都では２５０人でした。小池都知事は「これは第二波だ。」と言っています。これまで感染者が０だった岩手県でも2人の陽性が判明しました。大阪府では２２１人で過去最多でだったそうです。愛知県。福岡県、沖縄県、京都府、岐阜県でも過去最多を更新しました。我が栃木県でも１６人の陽性が判明して1日当たりの過去最多を更新してしまいました。怖いです！
　先ほど緊急地震速報が鳴りました。身構えてしまいました。幸いなことに強い揺れはありませんでした。コロナや地震で日本が終わってしまうなんてこはありませんよね？

　「明日なき世界」（作詞：忌野清志郎　作曲：P・F・スローン）は、１９８８（昭和６３）年に発売されたRCサクセションのカバーアルバム『COVERS』に収録されています。このアルバムは発売中止になった曰く付きのアルバムですね。「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」での原子力発電批判が問題になったのです。清志郎が今生きていたらどんな歌を歌ってくれるでしょうか。

　私が初めてこの曲を知ったのは高石ともやのカバーです。『坊や大きくならないで 高石友也フォーク・アルバム第３集』（１９６９年）に収録されています。学生時代に聴きました。

　原曲はバリー・マクガイアが１９６５（昭和４０）年に発表したシングルです。世界中でヒットしました。核戦争が起こった後の恐怖を描いています。そういえば北朝鮮の将軍様はどうしているのでしょうか？あちらもコロナで大変なのかな？
　今朝のニュースやワイドショーは大騒ぎと思って観ていたのですが、そうでもありません。かつてのような不安を煽るようなものではありません。緊急事態宣言を今すぐ出せというコメンテーターはいません。「Go To トラベル」キャンペーンの中止を訴える声も強くはありません。どうしたことでしょうか。
　安倍首相もあまり出てきませんね。アベノマスクの配布延期のニュースで名前は見ました。議員さんといえば国会での審議中に読書していたというニュースがありました。コロナではなく豪雨災害をめぐる審議ですが、国民のことなど考えていないというのがわかりますね。一部の議員だとは思いたいですが…。
　梅雨が明ければコロナも終息します。そう思って暮らしていくしかありませんね。
　

　皆さん、こんにちは。足利は今日も梅雨空でした。そんな鬱陶しい日にミコちゃんの訃報に接しました。
　歌手の弘田三枝子さんが、７月２１日に心不全で亡くなっていたことが分かりました。享年７３歳でした。謹んでお悔やみ申し上げます

　「私が死んだら」（作詞：なかにし礼　作曲：川口真）は、１９６９年に発売された弘田三枝子のシングルです。私が弘田三枝子という歌手を知ったのは、この前に発売された「人形の家」からです。まだ小学生だった私でしたが、この２つの曲はなぜかじーんと聞き入ったものでした。

　その前に私はミコちゃんを知っていました。大好きだったジャングル大帝の「レオのうた」を歌う歌手だったのです。さらにその前に海外のカヴァー曲「ヴァケィション」「夢みるシャンソン人形」などを歌っていましたが、当時は弘田三枝子という名前は知らなかったと思います。

　ミコちゃんはCMソングも歌っていました。「ワンサカ娘」ですね。レナウンも民事再生手続きに入りました。
　今日は山本寛斎さんの訃報にも接しました。ますます昭和が遠くなっていきます…。

　皆さん、こんにちは。
　今日の足利は不思議な天気でした。朝のうちは雨が降っていました。お昼に近づくと雨が上がり青空が広がりました。午後はこのまま晴れるのかなと思っていたらまた雨が降り出しました。散歩にも行けずに部屋にこもっていましたが、４時頃には雨はだいぶ小降りになっていました。現在は少し明るくなってきました。もう雨は降らないのかな？
　こんな日にはこんな不思議な曲を紹介します♪

　「不思議な日」（作詞：松山猛　作曲：加藤和彦）は、１９７３（昭和４８）年に発売された加藤和彦のソロになってから４枚目のシングル「家をつくるなら」のB面です。このレコードは買ってません。A面の「家をつくるなら」はCMソングでしたので当時から知っていましたが、この曲はいつ知ったのでしょう。坂崎幸之助が加藤さんのマネをするときによく歌っていましたね。

　もともとは１９７１年に発売された加藤さんのソロアルバム『スーパー・ガス』に両曲とも収録されているようです。考えてみると。加藤和彦さんのアルバムはまともに聴いていないのですよね。

　さらに調べると１９６９年に発売された小野和子という人の「みんな愛されるため」のB面だったそうです。小野和子さんも知りませんでした。
　それにしても今日は蒸し暑い一日です。生ビールが呑みたくなりました。雨が降っていなければ歩いて呑みに行きたいと思います。

　両毛地区は、昔から麦の生産が盛んです。小麦を使った多くの料理が作られています。佐野ラーメン、太田焼きそば、桐生うどん、館林うどん、伊勢崎もんじゃなどが知られています。
　足利は蕎麦の街ですが、粉もんではポテト入り焼きそばが有名です。でも偶には近隣の街のお店も食べてみたくなります。今回は太田焼きそばのお店の紹介です。

　「もみの木」さんです。ぐんまちゃんがお出迎え♪

　カウンター席には先客がいました。

　テーブル席に座ります。

　奥には座敷席があります。



　メニューを確認します。



　「元祖　ぐんまちゃん焼そば」の紹介です。

　「から揚げ焼きそば」の紹介です。それで、注文したのは・・・

　「復活！カレーライス」です！メニューにカレーがあるとつい頼んでしまいます（笑）懐かしい味です。給食のカレー、家庭で作るカレーといった感じです。それほど辛くはありません。豚肉、人参、タマネギなどの具が煮込まれていて柔らかいです。万人に好かれる味ですね。
　食べ終わるころには次から次へお客が入ってきました。テーブル席と座敷席はいっぱいになりました。人気店なんですね。

　帰りにアウトレット焼そばを購入してきました。

　晩酌のつまみでいただきましたオーソドックスな焼きそばです♪

「もみの木」ホームページ