
今日の仕事は疲れました。肉体的にではありません。精神的にというか、頭脳的に疲れました。若い女性と議論をしてきました。この齢になると考えることなく仕事をこなすのですが、今日はいろいろと考えさせられました。
若い女性の考えることは刺激があってよいですね。相手が本気だとこちらも本気に答えないといけません。疲れましたが、楽しかったです。頭をリラックスさせるために「すずき」さんでレモタンを呑んできました。
「山谷ブルース」(作詞/作曲:岡林信康)は1968(昭和43)年に発売された岡林信康のデビュー曲です。B面は「友よ」でした。翌年に発売されたファーストアルバム『わたしを断罪せよ』にも収録されています。レコードで聴くのは学生時代になってで、岡林の初期の曲はラジオで聴きました。私は拓郎からフォークに夢中になったのですが、岡林は「フォークの神様」と呼ばれる伝説の人でした。ラジオで聴いた「手紙」「チューリップのアップリケ」「くそくらえ節」「がいこつの歌」などに衝撃を受けました。
ビール、日本酒、ウィスキー、だけでなく焼酎も呑みます。今でこそサワーなどと言って女性でも飲めるお酒として人気ですが、かつては労働者の酒というイメージが強かったですね。私の親父も焼酎を飲んでいました。
私が初めて飲んだ焼酎は親父のものです。宝焼酎だと思いますが、うまくなかったですね。その時から焼酎にはあまり良い印象がありません。学生の時、千葉の居酒屋で初めて芋焼酎を飲んだのですが、鼻をつまみながら呑んだ記憶があります。先輩の下宿で泡盛を呑んだ次の日は、丸々1日寝込みました。とても濃い酎ハイの時代に、3杯立て続けに呑んで腰を抜かしたことがあります。今でも焼酎を呑むペースがよくわかりません。
Posted at 2014/11/27 20:17:21 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ