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　今日は群馬県六合村までドライブしてきました。
　浸かったのは「応徳温泉　くつろぎの湯」です。素晴らしい温泉を独り占めできました。
　六合村は草津町の隣にあるのですが、知られていません。漢字の読みさえ知らない人がほとんどだと思います。六合（くに）村なんて知らないと読めないですよね。私も３年前までこういう村があることさえ知りませんでした。
　六合村には「尻焼温泉」「花敷温泉」「湯の平温泉」「京塚温泉」「六合赤岩温泉」そして「応徳温泉」という素晴らしい温泉があるのです。これからも何度も来るはずです。
　お昼は川原湯温泉近くの「もみじ茶屋」というお蕎麦屋さんで上品なお蕎麦を食べました。

　日光いろは坂の途中に「明智平パノラマレストハウス」というドライブインがあります。ここからロープウェイののり展望台まで行くと中禅寺湖・華厳の滝・男体山などが雄大なスケールで見わたすことができます。
　この明智平という地名を天海という僧が付けたという伝承が残っています。天海は徳川家康のブレーンとして活躍した僧です。この人は実は明智光秀であるという異説があります。自分の名を残すために名付けたと言うんですね。
　この小説はその天海の若き日を描いたものです。時代は戦国末期から信長が天下布武を掲げ苦闘を続けます。
　ここでは「天海＝光秀」説はとらず会津の芦名氏の一族で、若くして出家し随風と号したとしています。諸国の社寺等で学び、その途中に若き日の明智光秀や豊臣秀吉に出会うのです。随風が足利学校で学んだことが描かれています。足利人としては嬉しいですね。

　人気の推理小説作家、内田康夫氏の珍しい歴史小説です。しかも本格的なもので、ミステリー要素もありません。まあ、歴史自体が大きな謎ということなんでしょうね。

　昼間は暖かい日もありましたが、１月の朝は寒さが厳しいですねぇ。寒さが苦手の私にはケンの散歩は楽ではありません。
　今日の撮影スポットは「東山（ひがしやま）小学校」です。足利市では約１０年前に小学校の統廃合が行われました。更にほとんどの小学校の校名も変更されました。廃校になる学校への配慮でしょうか。ここは「助戸（すけど）小学校」という名前でした。娘二人の母校です。
　ちなみに私の母校は「三和（みわ）小学校」から「坂西北小学校」に、マァの母校は「相生（あいおい）小学校」から「東山小学校」へと変わりました。
　あれっと思った方もいるでしょう。詳しく言うと助戸小学校と相生小学校が統合され東山小学校になったのですが、校舎は助戸小学校のものを利用しているのです。相生小学校は実質的には廃校ですね。現在は足利市生涯学習センターとして利用されています。

　我が家から一番近い「いちい」というお蕎麦屋さんに行ってきました。なかなか美味しい店でしたよ。
　蕎麦も食べたのですが、軽くお酒も飲みました。きりたんぽ鍋がとても美味しくて、雰囲気もまずまずでした。常連になると思います。なんで、今まで来なかったのでしょうか。
　今日、こちらの店にマァと来たのは私たちの結婚記念日だからです。私からはなんのプレゼントもできませんが、こうして一緒に飲んで食事ができるのですから幸せなんでしょうね。

　家に帰ってきましたが、まだ飲みますよ♪

　今日こんな電話を受けました。
　ありのままを表現するとちょっと差し障りもあるので、少しぼかして表現します。
　
「あのう、○○さんはいますか？」
「ただいま、電話中なので私がうけたまわりますが、どのようなことでしょうか。」
「今日が○○を製作しお届けしなければならない約束の日時なのですが、まだできていないのです。明日そちらで製作したいと思っています。それでよろしいですか？」
「？？？　えっ、どういうことですか？今日お届けいただけるのですよね！」
「いいえ、無理なんです。まだできていないんです。」
「でも、それは昨年のうちにお願いしていたものですよね。」
「そうなんですが、まだできていないというか、やっていないのです。」
「明日こちらで製作したいってどういうことなんですか？」
「実はうちにはその材料がないんです。」
「ええっ、材料がない？それは担当の者には話してありましたか？」
「すみません、言っていません。」
「材料がなければできないのではありませんか？」
「でもそちらで材料を準備できますよね…。用意しておいてほしいのですが…。」
「？？？？？？？　たったった…ただいま担当の手が空きましたので電話を代わります…。」