ツゥのブログ一覧

　今日は朝から大降りではありませんが、雨が降っていました。午後には止んだものの曇り空が続きました。ここのところの暑さはおさまって、２３度くらいでした。気温的には過ごしやすい一日でしたが、やっぱりすきっとした感じではなく、仕事が忙しかったこともあって、午後は物憂い気分でした。
　早く帰って酒でも呑みたいなと考えて帰り支度を始めたところに、ナナちゃんがやってきました。お花を活けたというお知らせでした。

　メインの花はヒマワリです。もう夏の花ですね。すらりとした茎は、リアトリスです。葉っぱのようなのは、なるこゆりです。
　　ヒマワリの花言葉：「愛」「君のみが知る」「温かい心」「一時の感銘」
　ヒマワリを見てすぐに思い浮かんだ曲は伊藤咲子の「ひまわり娘」です。そして次に口ずさんだのがこの曲でした。

　「ひまわりの小径」（作詞：林春生　作曲：筒美京平）は、１９７２（昭和４７）年にリリースされたチェリッシュの３枚目のシングルです。チェリッシュは５人組のグループでしたが、この曲からエッちゃんと松崎君の２人組となりました。えっ？と思いましたが、２人が結婚したときには驚きませんでした。
　それからこの曲にはもう一つえっ？と思ったことがありました。題名の「小径」が中学生の私には読めませんでした。数学で半径、直径で使われていたので、「しょうけい」と読んでしまいました。この漢字を「みち」と読むのはこの題名で知ったのでした。

　５月２１日（日）の温泉ドライブの記録です。
　この日は朝から晴れていて、行楽日和でした。しかし夏日の一日で、とても暑かったです。少しでも涼しいところと思い、群馬の山の方に向かいました。下道で行ったのですが、最初のうちは窓を開けて走っていました。ところが、あまりの暑さで途中からエアコンを使うようになりました。
　向かったのは沼田市です。まずは昼食です。「津岐鮨」さんで、刺身と焼魚の定食を食しました。焼き魚はサバでした。美味しかったです。もう３回目です。常連になりそうです。

　温泉はどこに行こうと考えましたが、今回は川場村の温泉にしようと思いました。「道の駅 川場田園プラザ」は相変わらず人がたくさんいましたが、私たちが向かったのはこちらです。

　前回お邪魔したのは２月でした。まだ多くの雪が残っていました。今回は周囲の新緑がとても鮮やかでした。

　　「塩河原温泉 湯元本家 みやた館」です。駐車場には車がありません。のんびりと温泉に浸かれそうです。

　おや？温泉犬が出迎えてくれました。

　名前はリクです。近づいても吠えることはありません。大きいけれども、大人しそうな犬です。

　予想通り貸し切りです。２月に来たときには湯気で浴室内がよく撮れませんでしたが、今回はくっきりと撮れました。ぬるめの温泉にじっくりと浸かることができました。

　こちらは露天風呂はありませんが、立って外を見ると薄根川の清流を見ることができます。木々の緑は鮮やかで、爽やかな香りがしました。とても気持ちが良かったです。
　前回は気づかなかったのですが、カランの蛇口からも温泉が出てきました。強く硫黄臭がしました。改めて泉質の良さを実感しました。

　お風呂上がりには冷たいお茶とおやきのサービスがありました。女将さんといろいろ話をしたのですが、２月に来たときのことを覚えていました。そして、私のブログを読んでくださったのだそうです。おやきはそのお礼だと言っていました。感激しました。もしかしたら私のブログを喜んでもらい、お礼を言われたのは初めてかもしれません。

　気分良くなって「永井酒造」で日本酒を購入してきました。

　さらに「譽國光（土田酒造）」にも寄りました。川場村がますます好きになりました。

　晩酌で呑んだのは「純米吟醸　本生原酒 零」（土田酒造）です。満足の一日でした。

　今日は朝から晴れて気持ちの良い一日でした。全国的にも気温が上がり、夏日の所もあったようです。
　足利は２６度くらいでしょうか。湿度が低かったからなのか、それほど暑くは感じませんでした。それでも仕事が終わればビールが呑みたくなります。帰りにコンビニで缶ビールを買って帰ったのですが、花金だと思い外に呑みに行こうと思いました。久しぶりに「いちい」さんで呑むことにしました。
　生ビールを呑んだ後は、いつものように女将さんにわがままを言ってお酒を出してもらいました。「ラベルがないのですが、これで良いでしょうか…。」と出してくれたのがこれです。

　なるほどラベルがありません。女将さんは恐縮していましたが、呑兵衛オヤジは大喜びです。こういうお酒は限定品ですから。

　「福小町　純米吟醸　生酒」（木村酒造）秋田県のお酒です。女将さんは女性好みのお酒と言っていましたが、なかなかしっかりとしたお酒です。

　だし巻き卵と豚の角煮をつまみに呑みました。美味しくいただきました。３合は呑んでしまいました。
　お腹がすきましたので、お蕎麦を食べることにしました。いつものならもりそばをいただくところですが、何を気迷ったのか、カレー南ばんそばを食しました。「いちい」さんでは初めてです。美味しかった～！


　

　今日は通勤時まで小雨が降っていました。その後雨はやんだのですが、雲が多かったです。天気予報ではいつ雨が降ってもおかしくない一日ということでした。
　お昼前にいつものところに行くと、華道の大師匠がいました。ちょうど活け花を活けたところでした。見た瞬間にその周囲がぱっと明るく見えました。

「師匠、こんにちは。今日の花材は薔薇ですか？牡丹ですか？」
「あらツゥさん、元気？でも、何言ってんですか、これは芍薬ですよ！」
「ああ、これが立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花の芍薬ですか～。師匠も若い頃は美人だったんでしょうね。」
「嬉しいことをいってくれますね。でも若い頃は余計ですよ。」

　花言葉は恥じらい、謙遜、、はにかみです。大師匠にぴったりですね♪

　今日はプリンセス眞子さまと海の王子こと小室圭さんとの話題で持ちきりでしたね。皇室とは縁のないオヤジですが、とても嬉しくなりました。
　最近は佳子さまの話題ばかりで、眞子さまは陰に隠れていた感じですが、こんな風に愛を育んでいたのですね。
　それにしても小室圭君は本当に爽やかです。礼儀正しそうだし、今時こんな若者がいるんですね。今晩はニヤニヤしながら呑み始めました♪

　今晩呑んだ日本酒は「恋をするたびに・・・」（笑四季酒造）滋賀県のお酒です。ネーミングに惹かれて購入しました。
　このラベル名はシリーズものだそうです。これは第５話だそうで、「嘆きの雨」というタイトルです。ラブストーリーのようで、第４話は「別れの予感」だったようです。何をしようとしているのでしょうか、よくわかりません。オヤジは美味しいお酒が呑めればいいのです。

　オヤジには恋なんてものは縁遠くなってしまいました。大昔の恋の想い出をつまみにして酒でも呑むのがお似合いですかね…。