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　今日は雪が降る前に奥日光に行きたいと思いたって行ってきました。まだ紅葉シーズンで渋滞があることは覚悟の上でした。
　東北道は特に渋滞することもなく順調でした。宇都宮ＩＣで下りて日光宇都宮道路に入った頃までは良かったのですが、今市ICあたりから渋滞が始まりました。終点の清滝ICまでノロノロでした。一般道に入っても渋滞が続き、このままいろは坂も渋滞かなと思っていました。ところがいろは坂になるとすいすいです。そのまままっすぐここに向かいました。

　「龍頭の滝」です。日光に行ったら必ずここで写真を撮ります。多くの観光客がいました。やはり、日光は世界に誇る観光地ですね。
　浸かった温泉は奥日光湯元温泉のこちらです。

　「湯元ヒルサイド・イン」さんです。今回初めておじゃましました。

　白濁の硫黄泉は久しぶりです。これを今日は求めていたのです。もちろん源泉かけ流しです。においだけでもう満足してしまいます。

　先客は一人で露天風呂に入っていました。入れ替わりに露天に浸かります。気温は５℃でしたが、気持ちよく浸かりました。

　昼食は場所を変えて「奥日光小西ホテル」さんです。日帰り温泉では２回ほどおじゃましましたが、食事は初めてです

　ホテル内のレストラン「もみの木」さんでチキンカレーをいただきました。ホテルのカレーははずれがありませんね。美味しくいただきました。

　奥日光の紅葉の様子です。もう見頃は過ぎたようです。でもまだ雪は降っていないようです。気温は一桁です。車の温度計では4℃が一番低かったです。

　湯ノ湖を撮ってみました。観光客はたくさんいましたが、なんか淋しい感じがします。

　中禅寺湖畔も撮ってみました。まだ紅葉がきれいですね。でも紅葉に誘われて車を降りたのではありません。実は・・・

　「洛山晃　小島屋」さんで日本酒を購入するためです。車から降りたついでに中禅寺湖の写真を撮ったのでした。

　「辻善兵衛　純米吟醸雄町」（辻善兵衛商店）です。日光の地酒と思ったのですが、真岡市のお酒です。栃木の地酒で、美味しく呑めたのですから良いですよね（笑）

　今日の足利は秋晴れでした。風が少し強かったのですが、気温は昨日に比べるとかなり高めでした。今日もセーターを着ていたのですが、長袖のシャツで十分でしたね。
　最近、裏観光大使の務めをほとんど果たしていませんでした。これではいけないと思い、今日はちょっと足利を自転車で廻ってみました。

　芸術の秋です。足利は歴史と文化のまちです。文化・芸術活動も活発です。足利市民会館では「足利市民文化祭書道展」が開催されていました。

　書道は苦手です。よくわかりません。自分で字を書くのも嫌いです。それでも行ってみたのは「すずき」のマスターの絵が出品されていると聞いたからです。

　マスターの作品はこれのようです。私には上手いのか下手なのかはわかりません。ただ、私には書けそうもありません。全ての作品がうまく見えました（笑）

　今日は「足利そば祭り」が開催されました。「いちい」さんで前売り券を買っていました。今年で第１２回を迎えたのですが、会場でそばを食べたのは今年が初めてでした。実際に蕎麦屋で食べたほうが美味しいに決まっていると思っていたからです。

　まだ食べたことのないお店のお蕎麦を食べようと思っていました。「そば処　竹林」にしました。太田市のおそば屋さんです。まずまずでした。

　次はかけそばが食べたくなったので、すぐ前のテントの「根古屋亭」で食べました。佐野市の根古屋森林公園にあるおそば屋さんです。100円の天ぷらも食べました。まずまずでした。

　そば券を利用し終えたので帰ろうかなと思ったのですが、ちょっと食べ足りなかったし、足利のお蕎麦も食べなければと思い、当日券を購入し「蕎遊庵」の蕎麦を食べました。これが一番おいしかったかな？

　足利そば祭りは明日10月30日（日）も開催されます。場所は足利市とうこうコミュニティセンターです。ＪＲ足利駅北口から歩いて数分です。時間は午前１０時～午後３時です。秋の足利に是非お越しください。お待ちしています。
　でも、私には美味しいお酒を呑みながら食べる「いちい」さんのお蕎麦がやっぱり日本一ですね。

　今日は朝から気温が低めでした。１１月になったらと考えていたセーターを着て出勤しました。午後から雨が降って気温がさらに下がり始めました。夕方には寒く感じました。
　家で呑もうと思ったのですが、花金でしたので外に呑みに行こうと思いました。雨が降っていたので近場しかありません。いつもの「すずき」さんか「いちい」さんしかありませんね。「いちい」さんにしました。実はお目当てのものがあったのです。
　いつもなら「とりあえず生ビール」と言うところですが、さすがに今日はビールを呑む気にはなりませんでした。「久保田」の熱燗を呑みました。

　お目当てのものとは鍋ものです。先日来た時にはまだやっていないということでしたので、今日を楽しみにしていました。比内地鶏の「つみれ鍋」をお願いしました。

　鍋が煮える前に日本酒をお願いしました。女将さんが出してくれたのは「特別純米酒　翆玉」（両関酒造）です。秋田県のお酒です。翆玉はエメラルドのことですね。澄みきっていて、なめらかな宝石なようなお酒です。

　鍋も煮えました。つみれや野菜を食べながら呑むお酒は美味しかったです。体の芯から温まりました。

　久しぶりの定点撮影です。真ん中はダリアです。両側にあるのが孔雀草です。ダリアの花の下にあるのは木苺の葉っぱです。

　ダリアの花言葉
　　　「華麗」「優雅」「気品」
　　　「移り気」「不安定」
　孔雀草の花言葉
　　　「可憐」「ひとめぼれ」「思い出」
　　　「飾り気のない人」「いつも愉快」

　ここ数日は滅入った気分で嫌んなっていました。昨日の午後は有休をとって温泉ドライブに行ってきました。ちょっとだけ気分転換できました。そして今日この活け花を見ると、心がすーっと晴れました。

　黒豆先輩が亡くなってしまいました。病気のためみんカラをお休みしているのは知っていました。でも必ず戻ってくると思っていました。それなのに・・・。
　みん友のまんけんさんに教えてもらいました。確認すると黒豆ライダーさんの最後のブログのコメントに書かれていました。名前も紹介されていました。私は黒豆先輩と呼ばせてもらっていました。温泉好きということでみん友になりました。でもそれ以上に歌好きということで意気投合したのでした。

　「いきるものの歌」（作詞： 永六輔　作曲：中村八大）は、1975（昭和50）年に発売された「ロクスケシンガーズ」名義の楽曲です。永六輔自身が歌っていて、その後も大切に歌っていたそうです。黒豆先輩が大好きな歌でした。加山雄三、ペギー葉山、中島啓江、デュー ク・エイセスらがカバーしています。
　昭和30年代、40年代の歌謡曲に造詣の深い黒豆先輩でした。私もそれなりに知っていると思っていたのですが、黒豆先輩にはかないませんでした。実際に逢っていろいろと話をしたかったのに・・・。
　黒豆先輩、冗談めいてあなたについていくとブログのコメントに書きましたね。でもあの時は冗談ではなく本当に思っていたんですよ。間違いなく先輩のあとを追いかけます。でも、ほんのちょっとだけ待っていてください。まだこちらの世界でやらなければいけないことがありますから・・・。
　合掌