2009年05月31日

長野県立科の温泉に入って、お蕎麦を食べて来ました。その後、軽井沢をぬけて群馬へと移動しました。半出来温泉は最高でした。
信州のお蕎麦はまずまずでした。でも足利人はお蕎麦にうるさいですからね。そのうち足利のお蕎麦屋さんを紹介しますね。
立科温泉 たてしなの里 権現の湯↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/516066/spot/389882/
半出来温泉 登喜和荘↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/516066/spot/390134/

Posted at 2009/05/31 16:04:26 | |
トラックバック(0) |
温泉 | モブログ
2009年05月30日

今日の温泉巡りは新潟県です。初めての新潟の温泉です。柏崎市と南魚沼市の温泉です。高速を使えばそれほど時間はかかりません。
写真は六日町温泉越路荘の露天風呂です。独り占めでした。
これから高速で帰ります。
六日町温泉 越路荘↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/516066/spot/389518/
じょんのび温泉 楽寿の湯↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/516066/spot/388989/

Posted at 2009/05/30 14:01:04 | |
トラックバック(0) |
温泉 | モブログ
2009年05月29日
第54回江戸川乱歩賞受賞作である。乱歩賞受賞作品は目につき次第読んできた。
母の死に間際の言葉が真実かどうか確かめようとする谷口良雄、調べていくと戦後すぐの誘拐事件に行きついた。昭和21年に起きた誘拐事件は警察のミスにより犯人逮捕に至らず、誘拐された子供も確保できなかった。昭和36年に起きた殺人事件を調べていた警察は被害者を調べていくうちに谷口良雄との接点を見つける。誘拐事件の真相はどうであったのか、殺人事件の犯人は・・・。
人間関係を丁寧に描き、ぐいぐいと話に引き込んでいく筆力は、流石、受賞作といってよいと思う。読後感もある種の感動がこみ上げてきて良かった。
一つだけ気になる点を上げると、どうして事件が昭和36年なのだろう。その根っこの誘拐事件も昭和21年だ。特に誘拐事件の方は文中で作者自身も述べているが、戦後すぐの日本では誰でもが起こしうる犯罪なのだ。そんな時代を舞台にするのはどうしたものか。
次作は現代の日本を舞台とした作品で勝負してほしいものだ。
Posted at 2009/05/29 21:29:56 | |
トラックバック(0) |
本 | 趣味
2009年05月28日
このブログを墓碑銘にしたくはないのですが、またまた追悼記事です。
栗本薫(中島梓)が亡くなりました。第24回江戸川乱歩賞を受賞「ぼくらの時代」は大学生の時に読みました。この題名から「これからは、僕らの時代なんだ。」と思ったものでした。しかし、同じ年の芥川賞作品である三田誠広の「僕って何」という作品を読んでは「僕って何者なのだろうか。」と思い悩んだりもしていました。期待と不安が交錯していた時期だったのですね。
ぼくらの時代は間違いなく終わりに近づいています。ぼくらの前を歩いていた先輩もまた一人そして一人と消えていってしまいます。でも栗本薫は多くの作品を世に残しました。三木たかしもしかり、そして清志郎も・・・。
僕には何もない。
作詞家の石本美由起も亡くなりました。私が生まれる前から優れた歌を作られていました。子供の頃、「憧れのハワイ航路」を聞いては海外に思いを馳せていたものです。死ぬまでに一度でよいからハワイに、海外に行きたいなあと思っていたのです。
芸術品ともいえる美空ひばりの「悲しい酒」を聞きながら、亡き人を偲びたいと思います。 合掌
Posted at 2009/05/28 21:29:53 | |
トラックバック(1) |
ニュース | ニュース
2009年05月27日

今日は午前中は生活習慣病検診でした。ここ数年、生活習慣を変え、体質改善もしてきました。それなのに痛風になってしまったのですからね。悪いところがなければいいな。 午後は仕事はお休みをいただいて高崎市の「京ケ島天然温泉 湯都里」でのんびりしています。ゆとりある生活をしないとね。

Posted at 2009/05/27 14:34:01 | |
トラックバック(0) |
温泉 | 旅行/地域