毎日これを持って通勤しています。中身はビールではありません。これはお弁当入れです。初めて見る人は驚き、そして笑います。
「ツゥさん、愛妻弁当ですか?いいですね~。」と冷やかされることがたまにありますが、「これはサイ弁当ですよ~。愛なんてとっくにありませんよ~。」と答えます。
「愛が生まれた日」(作詞:秋元康 作曲:羽場仁志)は、1994(平成6)年に発売された藤谷美和子・大内義昭のデュエット曲です。女性とデュエットしたことはありませんが、時々口ずさむ好きな曲です。
藤谷美和子は中村雅俊の主演ドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」に出演して人気を博しました。「元祖プッツン女優」としても有名ですが、結構好きな女優でした。大内義昭は今もって何者か知りません。
前述のくだらないやりとりをすると必ず次の「いとこい漫才」が思い出されます。
こいし「うちの妻(さい)がね」
いとし「あんたとこ、サイがおんの?」
こいし「妻(さい)というたら嫁はん。妻(つま)、家内、ワイフ」
いとし「あの嫁はんがサイか…あれはカバやで」
子供の頃からお笑いが大好きでした。それも落語よりも漫才が好きです。一番好きな漫才コンビは「夢路いとし・喜味こいし」です。ネタの内容がわかっていても笑わせてくれました。あれが話芸というものですね。
たわいないブログになってしまいましたが、今日は愛が生まれた日ならぬ結婚記念日でした。うちの妻(さい)がな…。
Posted at 2013/01/29 22:03:05 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ