ツゥのブログ一覧

　昨日は所用があって群馬県の藤岡市に行ってきました。お祝いの花をお願いするために花屋さんに寄りました。「ソウマ生花店」です。看板猫が迎えてくれました。
　お昼は道路を挟んだ反対側にあった「本家　風の子」というラーメン屋に入りました。カウンターしかない狭いお店です。昔ながらの中華そばです。餃子も熱々で美味しかったです。

　お腹がいっぱいになったあとは温泉です。藤岡の温泉でもよかったのですが、高速を使って湯宿温泉に行きました。浸かったのは「湯本館」です。強烈なお湯です。熱いです。体がしびれるほどでした。
　昨日は後姿どころか、浴槽の写真も撮れませんでした。

　先週はちょっと良い知らせがありました。今週はもっと嬉しいことがありそうです。ということで「いちい」さんに行きました。前祝です。

　女将さんが出してくれたのは「春霞　純米吟醸　青ラベル」（栗林酒造店）です。秋田のお酒です。すっきりとしたお酒ですが、旨味が感じられます。少し甘めです。春らしいお酒です。

　今日から３月です。今週が終われば私の仕事も一区切りです。最高の結果で終わりたいものです。　

　まず初めに「スナッキーで踊ろう」（作詞：三浦康照　作曲：船村徹）という曲を知っていますか？海道はじめとスナッキーガールズが歌っていました。１９６３年プリマハムの「スナッキー」と言う商品のＣＭソングです。日本で初めてのタイアップだそうです。私もすっかり忘れていました。
　歌っている海道はじめさんは現在では本名の坂越達明で民謡歌手として活躍しています。作曲者は我が栃木県出身で、演歌界の大御所の船村徹さんです。こんな曲も作っていたのですね。そして、スナッキーガールズの一人が小山ルミさんだったのです。さらに、『柔道一直線』『さぼてんとマシュマロ』の吉沢京子ちゃんもいました。今回調べてみて初めて知りました。勉強になりました。もう一人は、風吹ジュンと間違われることが多いのですが、羽太幸得さんです。何者かはわかりません。

　小山ルミは１９６８（昭和４３）年に映画『ケメ子の歌』のヒロインに抜擢され注目され、「はじめてのデート」でレコードデビューしました。最初はレコードの売り上げは芳しくありませんでしたが、１９７１（昭和４６）年に発売された「さすらいのギター」（作詞：千家和也　作曲：J・リープ・カインド）のヒットによって歌手としても認められるようになりました。ベンチャーズ歌謡の一つですが、オリジナルではありません。私がファンになったのもこの頃からです。私のお気に入りです。

　同年に発売された「二つのギター Two Guitars」（訳詞：千家和也　作曲者：不詳　編曲：川口 真）も憶えています。ロシア民謡を日本語でカヴァーした曲です。最後の部分が特に印象的ですね。
　♪　女はいつも　男で決まる　♪

　１９７２（昭和４７年）に発売された「ブルー・ジーン」（作曲：筒美京平 作詞：橋本淳）です。この３曲が小山ルミの好きな曲です。混血児とかあいのこという暗いイメージで言われていたのが、ハーフというどちらかというと肯定的に言われるのようになったのが小山ルミあたりからだと思われます。
　そんな小山ルミも１９７４（昭和４９）年にはアメリカに渡り、芸能界から消えてしまいました。加藤茶と結婚すると思っていたのですが・・・。

　今日は予定通り病院に行ってきました。お医者さんの診断は想定内のことでした。薬をいただき帰ってきました。病気自慢、薬自慢になりそうなので報告はここまでとします。まあ、薬を飲み続けていれば、心配はいらないということです。
　今日は休肝日にしようかなと考えたのですが、通常通りの生活が一番ということで晩酌をしました。呑んだのは安心の「福寿　松の井」（白相酒造）です♪

　お酒は百薬の長ですね（笑）

　「オー・チン・チン」を口ずさんでいたら、自然とこの歌も口から出てきました。当時の小学生は毎日のように楽しそうに歌っていました。その代表がツゥ少年でした（笑）
　「ケメ子の歌」（作詞／作曲：馬場祥弘　補作：浜口庫之助）は１９６８（昭和４３）年にザ・ダーツとザ・ジャイアンツの競作で発売されました。当時はどちらも人気だったのですが、その後どちらも活躍したという記憶はありません。

　ケメ子という名前の女性に実際に逢ったことはありませんが、以前やっていた掲示板にケメ子というハンドルネームでコメントをくれる女性（たぶん）がいました。この歌は知っていると言っていました。
　ケメ子さん、元気でいますか？

　｢みんカラ｣でも私の拙い音楽ブログを見てくれる音楽仲間がいます。楽しく交流を続けていきたいのですが、残念ながら退会してしまう人もいます。そんな中で忘れられないのが「リトルスパークル」さんです。多くのコメントをくれました。ベリーダンスが好きな素敵な女性でした。どうしているかなぁ…。
　そして、またひとり音楽仲間が消えてしまいました。「バンダナ♪」さん、また戻ってきてくださいね。

　今日は気温が上がりました。３月下旬の陽気でした。でも、公私ともにあまり良いことはありませんでした。
　今晩呑んだのは「末廣　Ｄｒ野口カップ」（末廣酒造）です。会津若松市のお酒です。先日紹介した「会津みちのく酒紀行」の最後の１本でした。
　「これだけ？」と思われる人もいるでしょうが、本当にこれだけなんです。実は明日病院に行くのです。ちょっとした検査なので大したことはないのですが、一応お酒は控えることにしました。じっくりと味わって呑みました。