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2020年05月31日 イイね!

オーケイ!☆ザ・カーナビーツ

オーケイ!☆ザ・カーナビーツ 皆さん、こんにちは。足利は曇りの一日でした。そのため気温はそれほど高くはなく、暑くはありませんでした。
 今日は緊急事態宣言が全面解除されて初めての日曜日でした。皆さんはどこかに行かれたのでしょうか。私は今日も音楽を聞きながら部屋で過ごしていました。
 午後、このブログを書いているとマァから庭の掃除を命じられました。「OK!」と快諾してやり始めたのですが、動けば当然暑いです。汗だくになりました。
 今日はこのグループのこんな曲です。知っていますか?

 「オーケイ!」(作詞:星加ルミ子 作曲:Howard Blaikley)は、1967(昭和42)年に発売されたザ・カーナビーツの3枚目のシングルです。イギリスのデイヴ・ディー・グループのカバーです。GSではこうしたカバーがよくありました。ザ・ジャガーズの「キサナドゥーの伝説」もこのグループのカバー曲です。
 ザ・カーナビーツのメンバーはアイ高野しか知りません。デビュー曲「好きさ好きさ好きさ」でドラムスティックを観客に向けて♪おまえのすべて~♪と歌う姿にはしびれました。本当ならこの曲を紹介すべきかもしれませんが、なぜか「オーケイ!」の方をふとしたときに口ずさむのです。
 他のメンバーは知らないのですが、作詞をした星加ルミ子さんが凄い人なのです。日本ではじめてビートルズを取材した人です。もちろん日本公演でもインタビューをしています。
 これでブログは終了です。風呂に入って、早くビールを呑み始みたい!
Posted at 2020/05/31 17:17:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
2020年05月30日 イイね!

風が泣いている☆ザ・スパイダース

風が泣いている☆ザ・スパイダース 皆さん、こんにちは。
 足利は今日も晴れていました。気温が上がりそうなので、午前中に散歩してきました。たまに吹く風は心地よく、気持ちよい散歩が出来ました。午後は予想通り暑くなりました。昼の天気予報では28度とか言っていましたが、間違いなく30度を超えたでしょう。
 ここのところ、グループ・サウンズを聞いています。流行したのは1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)のわずか3年間だけです。私はまだ小学生でしたが、けっこう憶えています。
 今日はこのグループの大ヒット曲を紹介します♪

 「風が泣いている」(作詞/作曲:浜口庫之助)は、1967(昭和42)年に発売されたザ・スパイダースの11枚目のシングルです。ザ・スパイダースは堺正章、井上順、かまやつひろし、井上孝之の4人がボーカルを担当していましたが、この曲は堺正章がソロでした。「夕陽が泣いている」と同じで浜口庫之助の大ヒット曲ですね。
 ザ・スパイダースのメンバーは多士済々です。堺正章、井上順、かまやつひろしの3人は歌手としてタレントとして大活躍しています。あらためて紹介するまでもないでしょう。リーダー&ドラムスの田辺昭知さんは、タモリ、研ナオコ、由紀さおりなどが所属する田辺エージェンシーの社長です。そして奥さんはあの小林麻美です。オルガン&スチール・ギター担当の大野克夫さんは、作曲家として活躍しました。「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」などのジュリーのヒット曲を作曲しています。ギターの井上孝之さんと言えば井上堯之バンドです。『太陽にほえろ!』や『傷だらけの天使』の音楽を担当しています。2018年に亡くなってしまいましたね。ベースのカッペちゃんこと加藤充さんは早くに音楽の世界からは離れてしまいましたが、最近はまた演奏活動をしているようです。

 マチャアキも順ちゃんも若いですね。あの頃はみんな若かった。さて、そろそろ自分の若いときのことを思い出しながら、お酒でも呑み始めましょう。
Posted at 2020/05/30 17:44:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
2020年05月29日 イイね!

光進丸☆加山雄三

光進丸☆加山雄三 皆さん、こんにちは。
 足利は今日も晴れています。太陽が元気です。当然暑いです。今日は部屋の掃除や読書をしたりして過ごしました。お出かけはしませんでした。車に乗る機会もだいぶ少なくなりました。一年で一番好きな季節なのに残念です。6月になったら少しは動き回ろうと思います。
 今日も音楽を聞きながら妄想の旅に出ていました。洋上に浮かぶクルーザーの上で海風に吹かれながら美味しいビールを呑みました。周りには若い女の子をはべらせていました(笑)聴いていたのはこのお方の曲です♪

 「光進丸」(作詞:松本隆 作曲:弾厚作)は、1978(昭和53)年に発売された加山雄三の36枚目のシングルです。海を愛する加山さんを代象徴する曲です。加山さんの曲の中では新しいと思っていたのですが、40年以上経ったのですね。
 加山雄三さんは芸能人としては別格です。芸能界の太陽です。名人の元勲の血筋を引き継ぎ、ご両親は銀幕のスターです。当然お金持ちです。ご自身は慶応ボーイでイケメン、さらにスポーツマンで音楽の才能もあるのです。女性はもちろん男性からも羨望の的です。大学卒業後は俳優、そして歌手としてデビューします。映画では『若大将シリーズ』が大人気となります。特に『エレキの若大将』は多くの若者に影響を与えました。その中で歌われた『君といつまでも』が大ヒットして歌手としても人気を博しました。しかも映画で歌われた『君といつまでも』と『夜空の星』は加山さん自身が作曲したのです。シンガーソングライターの先駆者だったのです。また、湘南サウンドの元祖で、ザ・ワイルドワンズも加山さんを慕っていたのです。
 もちろんすべてが順調だったわけではありません。事業に失敗して巨額の借金を負ったこともありました。最近では3代目光進丸が火災で全焼・沈没という悲劇もありました。そして去年には脳梗塞発症というニュースもありました。全てを乗り越えてきたのです。

 加山さんは4月11日で83歳になりました。芸能生活60周年だそうです。今年もコンサートをやる気満々です。永遠の若大将ですね。コロナ禍で中止になってしまったそうですが、必ず元気なお姿を見せてくれるでしょう。
Posted at 2020/05/29 18:01:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
2020年05月28日 イイね!

思い出の渚☆ザ・ワイルドワンズ

思い出の渚☆ザ・ワイルドワンズ 皆さん、こんにちは。
 足利は快晴です。初夏の陽気です。気持ちが良いです。お出かけ日和ですが、今日は我慢です。といってもコロナ自粛ではなく、留守番です。マァの仕事が再開されたのです。
 巷では緊急事態宣言が解除されて人出も多くなっているようです。千葉県の一宮町では閉鎖していた海岸沿いの駐車場が開放されました。多くのサーファーがまた集まるのでしょうね。一方、神奈川県では湘南地区の海水浴場の開設中止が決まったようです。残念ですね。
 海に行きたいです。今日はこんな歌を聴きながら家で過ごしていました♪

 「想い出の渚」(作詞:鳥塚繁樹 作曲:加瀬邦彦)は、1966(昭和41)年にリリースされたザ・ワイルドワンズのデビューシングルです。海の歌と言えば真っ先に出てくる曲です。半世紀以上が経っても色あせることはありません。爽やかな湘南の海が目に浮かんできます。
 海なし県で生まれ育った私にとっては、海は憧れの存在です。この曲がヒットした時は小学生でしたが、まだ海を見たことがなかったと思います。ですからエレキギターを弾きながら歌うザ・ワイルドワンズや加山雄三は別世界に住む人たちだったのです。
 ザ・ワイルドワンズのメンバーは、リーダーである加瀬邦彦(リードギター)、
鳥塚しげき(ギター)、島英二(ベース)、植田芳暁(ドラムス)、渡辺茂樹(キーボード、フルート)です。グループサウンズの黎明期から活躍するグループです。何と言ってもこの曲が有名ですが「青空のある限り」「愛するアニタ」「バラの恋人」も好きです。1971年に解散していまいますが、その後再結成しています。しかし、2014年にはチャッピーこと渡辺茂樹さんが亡くなりました。翌年には加瀬邦彦さんも亡くなってしまいました。

 私が初めて海に行ったのは10歳の頃だと思います。茅ヶ崎の親戚の家に泊まりがけで行きました。初めて見る海は大きな山のようでした。
 さて、最近の音楽ブログは「コロナに負けるな」という内容でしたが、これからはあまりこだわらずに行こうと思います。
 
Posted at 2020/05/28 17:20:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
2020年05月26日 イイね!

ふるさと☆吉田拓郎

ふるさと☆吉田拓郎 皆さん、こんにちは。足利は曇りの一日でした。昨日と同じで日差しはあっても弱かったです。夜は雨が降るようです。
 昨日、安倍首相が記者会見で「日本ならではのやり方で、わずか1カ月半で流行をほぼ収束させることができた。日本モデルの力を示した」と述べました。ちょっと自慢げなのが気になりましたが間違いなく成功ですね。海外メディアや日本のマスコミもいろいろ批判していましたが、死者数を抑えたという一点だけでも大成功であると評価すべきです。WHOのテドロス事務局長も日本の対策は「成功」と評価したそうですが、なぜか嬉しくはありません。まあ、これからいろいろと検証は必要ですね。
 今日は久しぶりに拓郎の曲を紹介します♪

 「ふるさと」(作詞/作曲:よしだたくろう)は、1971(昭和46)年11月に発売された吉田拓郎のアルバム『人間なんて』に収録されています。あまり知られていない曲かもしれませんが、私は好きです。
 私が拓郎と出会ったのは『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』を従兄弟に聴かされてです。1972年の夏のことでした。この時から私の青春が始まりました。家に帰ってすぐ『よしだたくろう オン・ステージ ともだち』と『人間なんて』の2枚を買いました。生まれて初めて買ったLPレコードです。まだ名前が「よしだたくろう」とひらがなでした。
 『人間なんて』の収録曲は、「人間なんて」「結婚しようよ」「ある雨の日の情景」「ワシらのフォーク村」「自殺の詩」「花嫁になる君に」「たくろうチャン」「どうしてこんなに悲しいんだろう」「笑えさとりし人ヨ」「やっと気づいて」「川の流れの如く」「ふるさと」です。懐かしいです。半世紀近くも前のことですからね。
 コロナ禍における医療従事者の頑張りには頭が下がります。これからもよろしくお願いします。専門家会議のメンバーも大変だったでしょう。知事さん達を含む政治家も頑張りました。でも『日本モデル』の主体は日本人全員です。これから第二波が来るかもしれませんが、日本人なら最小限に押さえられるはずです。私たちのふるさと日本を、そして日本人を、愛し信じて頑張っていきましょう。
Posted at 2020/05/26 18:18:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ

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「今晩の呑み始めです♫」
何シテル?   07/26 19:03
 温泉に浸かり、懐かしい歌を口ずさむおやじです。  

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