ツゥのブログ一覧

　おはようございます。８月の最後の日の足利は曇りの朝を迎えました。
　秋の気配が濃くなって夏が終わると思っていたのですが、昨日はまた猛暑日になりました。病み上がりの体にはこたえます。今日は蒸し暑い一日になりそうです。そして、また明日は猛暑日になるようです。夏よ、おまえは…。
　今年は最高気温や連続猛暑日の記録が出るなど暑い夏でした。一方では集中豪雨で日本各地に多くの被害をもたらしました。かと思うとダムの水位が下がり水不足が叫ばれました。そして最後に台風が日本に接近しました。すでに温帯低気圧に変わったようですが、その影響で各地でこれから大雨の恐れがあるようです。西日本や北日本に住んでいる方は充分にお気を付け下さい。　　

　「夏よおまえは」（作詞：麻生ひろし　作曲：井上かつお）は１９７０年に発売されたベッツィ&クリスの４枚目のシングルです。アメリカ出身のフォークデュオのベッツィ＆クリスはその美しいハーモニーでデビュー曲「白い色は恋人の色」を大ヒットさせました。フォークソングの名曲として現在に至るまで人気ですね。多くの歌手がカバーしていますね。「白い色は…」に隠れて知らない人の方が多いのですが、この曲も私は好きなのです。夏の終わりの物憂さを表している名曲だと思います。
　どこにも行けなかった夏です。最後に思い切ってどこかに行こうかな…。温泉に浸かってのんびりしたいです。今から宿がとれるかな…。

　「愛乃澤　特別本醸造　蔵響」（相澤酒造）を呑みました。栃木県佐野市のお酒です。
　今日はなぜかあま～く感じました。女性杜氏の優しさが伝わってきたのかもしれません。痛風がほぼ完治したからかもしれません。
　でも本当は私の心が甘かったからなのです。なぜなら…。
　もうわかりますよね。孫のユー君に会ったからです。今日は定期検診の帰りに家に寄ったのだそうです。そして私の帰りを待ってくれていたのでした。
　すくすくと成長して６キロを超えたそうです。確かに抱いていて重く感じました。

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　昼間はまだ暑いですが、朝晩はめっきり涼しくなりました。暑い暑いと言っていた夏も終わりです。この夏の楽しかった想い出はというと孫のユー君と過ごした時間くらいです。旅行もしませんでしたし、お気に入りの娘さんや姐さん達のランチや飲み会もありませんでした。全体的にはつまらない夏でした。
　真面目にこの夏を振り返ってみると、不思議に思うことがあります。猛暑ですので熱中症に気をつけましょうとテレビでは言っていました。水分を多めにとり猛暑日には出かけないようにしましょうと言っていました。ということは冷房の効いた部屋の中で大人しくしていましょうということなのですよね。それの何が不思議かというと去年に比べて節電ということを強く言わなかったことです。クーラーの消費電力は去年より今年の方が大きいと思うのです。原発の再稼働もありませんでしたが、電気は大丈夫だったのでしょうかねぇ…。

　「Mr.サマータイム」（作詞：Pierre Delanoe　作曲：Michel Fugain）は１９７８（昭和５３）年に発売されたサーカスのセカンドシングルです。 カネボウの「'78夏キャンペーンソング」でした。大人の雰囲気を感じさせる曲でした。
　サーカスは男女２人ずつからなる４人組のコーラスグループです。メンバーの入れ替えはあったもののここの歌唱力とそのコーラスには定評があります。「アメリカン・フィーリング」というヒット曲もありました。好きなグループです。

　サマータイムとは夏時間のことです。ヨーロッパの国々では太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で採用しています。日本では評判があまり良くなく一度は採用されたものの今では採用していません。でも夏になると必ず話題になるのですが、今年は耳にしませんでした。
　私は個人的にサマータイムを採用しています。まさしくMr．サマータイムなのです。夜の９時から１０時の間には眠り、朝の４時前後には起きていました。でもMr．サマータイムは私だけではありません。朝早くブログを書いてもすぐに「イイね！」やコメントをくれるみん友さんがいます。私だけでなく、Mr．サマータイムやＭｓ．サマータイムは他にもいるのですね♪
　さて、もう寝ます。明日も４時には起きるつもりです。おやすみなさい。
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　玉置宏ではありません（笑）一週間ぶりにお酒を飲みました。痛風になってから一週間は禁酒をしようと思っていました。マァは一月と言っていましたが…。
　「ゆきの美人　純米吟醸　雄町」（秋田醸造）を呑みました。禁酒あけは何を呑もうかなと思っていましたが、美人に逢いたいしやっぱり雄町かなと思って岡崎酒店で買って来ました。とてもジューシーで爽やかなお酒です。旨いです。特筆すべきはこの酸味です。酸味はお酒によってはひっかかる感じがするのですが、これは優しいです。素晴らしいですね。
　やっぱり日本酒は美味しいです。これを飲み続けるためには健康でいなければいけません。体重を落とそうと思います。少し運動をしようと思います。ジョギングはちょっときついので、ウォーキングから始めるつもりです。

　

　おはようございます。足利は曇っています。この後は雨も降るようです。特筆すべきは予想最高気温が２９度ということです。もちろんまだ暑い日はあるでしょうが、猛暑日が何日も続いたりとか４０度を超えるかという暑さは終わりです。今年も夏が終わるのです。
　８月２５日は「オフコースの日」です。私が勝手にそう決めました。季節の変わり目にはオフコースが聴きたくなります。夏から秋へと移るこの時期は特にです。昨年は大好きな「秋の気配」を紹介しました。

　「夏の終り」（作詞 ／作曲 ：小田和正）は１９７８（昭和５３）年に発売されたオフコース６枚目のアルバム『FAIRWAY』のＢ面の１曲目です。でも私が聴いたのはもうすこし後で、ベスト盤でだと思います。
　今年の夏は暑いというイメージしか残っていません。旅行らしい旅行もしませんでした。。妄想の世界でさえも女性に逢うことがなくなりました。オフコースを聴きながら久しぶりに妄想力を働かせてみましょう。
　あなたと逢えなくなってからもう１年が経とうとしています。時はさらさらと流れて、季節は巡りまた秋がやって来ます。あの時に握ったあなたの手、そして優しく抱いた肩先、もう触れてはいけないのですね。あなたと一緒にいられたあの頃に帰りたいと思っていましたが、やっとその思いを断ち切ることができそうです。あなたは目の前のあの人を私を愛したように愛すればいいんです。私は悲しい歌を口ずさみながらあなたのことを想い続けます…。