ツゥのブログ一覧

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　６月が逝きます。早いものです、今年も半年が過ぎてしまいます。今年冥界に行った人を忘れていました。忘れてもいいんです。いつかはこの中に自分も入るのですから。
　タレントのダンカンの妻である飯塚初美さんの通夜のニュースを見ました。ダンカンは号泣していました。マァが死んだときに僕はあんなに泣けるのでしょうか…。僕が死んだときにあんなに泣いてくれる人はいるでしょうか…

　「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」（作詞：Seiko Matsuda　作曲：Seiko Matsuda・小倉良）は、１９９６（平成８）年4月に発売された松田聖子の３８枚目(通算４０枚目)のシングルです。アイドルから大人の歌手へと変わった記念すべき曲です。聖子さんの一番売れたシングルです。

　思い出たちにさよなら告げないといけないのかな…。あれから半年が過ぎてしまいます。あなたは毎日忙しくしているのでしょうか。新しい人生をあなたなりに歩いてるのですね。あなたと一緒に過ごした日々も忘れてしまいそうです。
　あなたに逢いたい…。

　足利に「門田稲荷神社」という神社があります。ひめたまのたまちゃんこと門田みたまちゃんの神社として知られていますが、東京の榎木稲荷、京都の伏見稲荷と並ぶ日本三大縁切稲荷のひとつなのです。縁切りというと男女の縁を切ることを考えがちですが、病、薬、賭け事などから縁を切りたいと願うのでもよいのです。
　私は今朝、足を引きずりながらお参りしてきました。脱法ハーブや覚醒剤といった薬（ヤク）と縁を切るためではありません。病気とさよならをするためです。痛風かもしれません。神経痛にも悩まされています。いやんなっちゃいます…。

　「さよならをするために」（作詞：石坂浩二　作曲坂田晃一）は、１９７２（昭和４７）年に発売されたビリーバンバンの１０枚目のシングルです。日本テレビ系のドラマ『3丁目4番地』の主題歌でした。浅岡ルリ子が主人公役でした。真剣に観ていたわけではありませんがなんとなく憶えています。ドラマよりもこの曲の方が強く記憶に残っています。レコードを買いました。
　ビリーバンバンといえば「白いブランコ」や坂本冬美がカバーした「また君に恋してる」が有名ですが、「れんげ草」なんてのも好きです。それからせんだみつおがメンバーにいた時期もあったんですよね。
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　君の微笑んだ顔が思い出せなくなってしまった。さよならしたいものとはさよならできないのに、さよならしたくなかった君とはどうしてさよならできてしまったのだろう・・・。

　「太平記の里　本醸造生原酒　しぼりたて」（山崎酒造）を呑みました。上州新田郡（ごおり）のお酒です。
　いただきもののお酒です。もちろん嬉しいのですが、ちょっと困ってしまいました。これは一升瓶です。我が家の冷蔵庫には入りません。仕方ないので呑み終えた四合瓶にうつして冷やしました。
　丸一日放っておいてせいなのか、冷やしが足りなかったせいなのか、濃厚な感じがしました。しぼりたてだからでしょうか。結局はマァと四合瓶を空けてしまいました。今晩残りを呑んでしまうということは二日で一升を呑んでしまうことになります。さすがに呑みすぎかなぁ。
　皆さん、太平記の里である足利市と太田市に遊びに来ませんか～♪

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　日本のワールドカップが終わりました。残念です。悔しいです。でも仕方ありません。これが実力なんです。選手たちはまた所属クラブに戻って４年後を目指してもらいたいです。
　「別れのサンバ」（作詞／作曲：長谷川きよし）は１９６９（昭和４４）年に発売された長谷川きよしのデビュー曲です。この歌を初めて聞いたとき驚きました。実際にテレビで初めて聴いたときは衝撃でした。ただただ圧倒されました。
　この歌があまりにも有名ですが、「黒の舟唄」や加藤登紀子とのデュエット曲「灰色の瞳」といった名曲も歌っています。それからアルバムの中の曲ですが「卒業」も好きです。

　今日は五月雨忌です。村下孝蔵さんの忌日です。彼の代表作「初恋」の歌いだしから付けられました忌日名です。孝蔵兄さんがなくなって１５年が経ってしまいました。
　「少女」（作詞／作曲：村下孝蔵）は１９８４（昭和５９）年に発売された孝蔵兄さん７枚目のシングルです。この時季になると村下孝蔵さんの歌が聴きたくなります。油断していると涙が溢れてきます。大人になっても夕立ちにふられてばかりいます。孝蔵兄さん、あなたの生のギター演奏と歌が聴きたかった・・・。
　あの時、君はふり向いてうれしそうに微笑み、僕に手を振ってくれたましたね。僕だけの少女と思っていたのにあれはまぼろしだったのでしょうか…。