
ジャックスの「
時計をとめて」のブログを書いた時にネットで色々調べていた時に気になることやすっかり忘れていたことがありました。
「時間をとめて」という曲を調べているとわらべの曲が出てきました。『欽ちゃんのどこまでやるの!』はけっこう観ていたのでわらべは憶えています。「めだかの兄妹」と「もしも明日が…。」は歌えます。でも「時間をとめて」は思い浮かびませんでした。
わらべの他にジャニーズも出てきました。なんだジャニーズかと思ったのですが今日になって気になったのでもう少し調べてみました。
「時計をとめて」(作詞/作曲:Garcia R. Cantoral 日本語詞:かもまさる)は、1966(昭和41)年に発売された青井輝彦のシングルです。
漢字で見ると誰だろうと思うかもしれませんがあおい輝彦のことです。「時計をとめて/淋しさはどこから」は初代ジャニーズの11枚目のシングルです。しかし、A面は一人で歌っているので青井輝彦の曲となっていて、B面はメンバー全員で歌っているのでジャニーズの曲なのです。こんなことを知って喜んでいたのですが、曲は知らないだろうと思ってYouTubeで聴いてみたのですが知っていました!
でも青井輝彦の歌を聴いて知っていたのでしょうか?小学生の時ですからさっぱり憶えていません。ネットの他の情報から考えることにしました。
「時計 (El Reloj)」は1957年の曲で、スペインのロス・トレス・カバジェロスという音楽トリオが演奏しました。初めて聞きましたが素晴らしいですね♪この曲は日本でも多くの歌手がカバーしています。題名は多くは「時計」となっています。グラシェラ・スサーナ、菅原洋一、倍賞美津子、布施明のものをYouTubeで聴きましたが昔聴いていたのかどうかははっきりしません。あおい輝彦のものが一番しっくりきます。
ジャニーズの後輩である青山孝と平野紫耀もカバーしています。素晴らしい歌が引き継がれていくのは良いことですね。ここではター坊のものを紹介しましょう。
Posted at 2024/05/26 18:30:13 | |
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ