ツゥのブログ一覧

　皆さん、こんにちは。
　関東では広い範囲で雪が降りました。東京都心でも積雪があったようです。「外出は自粛せよ」という天からのお告げだったのかもしれません。
　足利はというと朝から雨でした。雪に変わったかなという時間帯もあったのですが、結局雪らしい雪は降りませんでした。雪と桜とコラボをカメラで撮ろうと思っていたのに…。

　「悲しみは雪のように」（作詞／作曲：浜田省吾）は、１９８１（昭和５６）年に発売された浜田省吾の１４枚目のシングルです。この時はヒットしなかったのですが、１９９２（平成４）年にドラマ主題歌としてリメイクされて発売されると大ヒットしました。
　私は浜省（ハマショー）のファンというわけではありません。アルバムも聴いていません。しかし、浜省の存在はかなり前から知っていました。彼は広島出身で「広島フォーク村」に参加していました。吉田拓郎とのからみで知っていたのです。浜省はロックバンド「愛奴」の一員として吉田拓郎の全国ツアーにバックバンドとして参加したこともあるのです。「愛奴」のメンバーには「アジアの片隅で」で凄いギターを聞かせてくれた青山徹もいました。
　「愛奴」の解散後、浜田省吾は「路地裏の少年」でソロデビューしましたが、それほどヒットしませんでした。私が浜省を強く意識したのは７枚目のシングル「風を感じて」の時でした。カップヌードルのコマーシャルソングでしたね。『ヤングおー!おー!』で歌っていたのを観た記憶があります。それから、社会人になってスナックのカラオケで浜省の「もうひとつの土曜日」と「片想い」をよく歌ったものでした。
　新型コロナウィルスが今日の雪や雨で洗い流されたなんてことはないですかねぇ。と思いながらニュースを見ると、東京では新たに68人の感染が確認され1日での最多を更新したようです。埼玉知事は明日からの平日も都内へ移動自粛を要請しました。この悲しみはいつまで続くのでしょう…。

　皆さん、こんにちは。足利は午前中は薄日は差していまいたが、花曇りでした。午後になって雲が厚くなって雨が降ってきました。ザーザー降りではなく春の雨という感じです。
　東京はニュース映像を見ると不要不急の外出自粛要請の影響で閑散としているようです。さすがに「首都封鎖」という言葉には衝撃を受けたのでしょうね。それでも残念なことに東京で６０人以上の感染確認というニュースが飛び込んできました。感染爆発が現実にならなければ良いのですが。
　東京の桜も今日の雨で散り始めたところが多いでしょう。明朝は都心でも積雪の恐れがあるようです。心の中まで寒々としてきます。

　「ウナ・セラ・ディ東京」（作詞：岩谷時子　作曲：宮川泰）は、１９６４（昭和３９）年に発売されたザ・ピーナッツの１４枚目のシングルです。東京のご当地ソングとして今でも歌われる名曲です。

　ザ・ピーナッツは前年に「東京たそがれ」という曲をリリースしています。「ウナ・セラ・ディ東京」とほとんど同じですが、ヒットはしませんでした。

　１９６４年にカンツォーネの女王と呼ばれ日本でも人気のあったイタリアの歌手ミルバが来日公園で「東京たそがれ」を歌うと注目されました。

　アレンジを変え題名も「ウナ・セラ・ディ東京」となり再発売されたのでした。「Una Sera Di Tokyo」はイタリア語で「東京のある一夜」という意味です。
　昔は競作というのがよくありました。この曲も和田弘とマヒナスターズ、坂本スミ子、西田佐知子も歌っていたようです。最近でも井上陽水、矢野顕子、桑田佳祐などがカバーしていますが、「ウナ・セラ・ディ東京」は私の中では絶対にザピーナッツの歌なんです。
　外出自粛の東京の夜が始まります。新宿、渋谷、新橋、浅草といった繁華街はどうなるのでしょうか。足利の飲食店もお客が少ないようですが、東京はもっと大変でしょうね。

　皆さん、こんにちは。
　足利は薄日が差す時間もありましたが、一日中曇っていました。花曇りですね。気温が２０度近くまで上がったので桜の開花は更に進みました。関東は日曜日に雪の予想が出ています。桜もあと数日で散ってしまうのでしょうか。
　昨日のブログで、小池百合子都知事が都民に週末の外出を自粛するよう要請したとお知らせしましたが、昨夜、神奈川・埼玉・千葉・山梨の各県の知事とテレビ会議を開催したようです。隣接する４県も東京都に同調し、県民に不要不急の外出の自粛を呼びかけました。我が栃木県は東京都には隣接していませんが、福田知事が栃木県民に対し今週末は都内への不要不急の外出を控えるよう呼びかけました。群馬県知事も同様の呼びかけをしたようです。
　このニュースを見て、ちょっと疑問に思ったことがあります。東京への外出は自粛するようにと言うことですが、お隣の群馬県に行くのは良いのでしょうか。これは悪くはありませんよね。では、高速を使って東京都を抜け山梨県に行くのはどうでしょうか。都内のSAやPAを利用しなければ良いのかな？

　「俺ら東京さ行ぐだ」（作詞／作曲：吉幾三）は、１９８４（昭和５９）年に発売された吉幾三としての二枚目のシングルです。アイドル歌手としてデビューしましたが全然売れなかったので、吉幾三と改名し再デビューしました。コミックソング「俺はぜったい!プレスリー」がヒットし、それに続くこの歌の大ヒットでお茶の間の人気者となりました。日本のラップの元祖と評価されたりもしました。ところが「雪國」で正統派演歌に路線変更しました。その後の「酒よ」などをヒットさせ、今では演歌界の大御所となっています。歌で涙を誘い、しゃべりで笑いをとる吉幾三は一流の芸能人であるのは間違いありません。そして忘れてはならないのは吉幾三さんはシンガーソングライターでもあるのです。超一流といっても過言ではないですね。

　来週に「甲府詣で」を考えています。群馬から埼玉県秩父を抜けるコースなら問題はないかな。それとものんびりと群馬県から長野県を抜けて山梨県に行くコースにしようかな。

　皆さん、こんにちは。
　今日も足利は晴れています。気温が上昇し２０度を超え、北関東でも桜が満開になりそうです。午後はのんびりとお花見散歩にでも行こうと思っています。
　無職で無責任な私は気楽に生活していますが、世間ではいろいろな所で自粛ムードが広がっています。そして昨晩、小池都知事が「何もしなければロックダウン」と表明して都民に週末の外出を自粛するよう要請しました。「ロックダウン」とは「首都封鎖」の意味だそうです。ニューヨークやロンドンではすでに実施されていますが、東京でも実施されるとなるとこれは一大事です。足利からも通勤・通学している人はたくさんいます。都民には週末は外出自粛をせざるを得ないでしょうね。それにしてもいつになったら明るい出口が見えてくのかな？

　「東京」（作詞／作曲：森田貢）は、１９７４（昭和４９）年にリリースされたマイ・ペースのデビュー曲です。多くの歌手にカバーされるなど、今に至るまでよく歌われる名曲です。この歌がヒットしていた頃は高校生でした。東京での学生生活を夢見て受験勉強をしていた時期でした。

　足利から東京までは東武電車で一時間ちょっとで行けます。年に何回かは行きます。コラナ騒動が落ち着いたらまた行こうと思っています。田舎者には東京はやっぱり花の都ですからね。

　皆さん、こんにちは。
　足利は気持ちの良い好天でした。昨日は晴れていても風が強かったので散歩も億劫になってしまったのですが、今日は歩こうと思いました。
　まずはランチです。近くの「いちい」さんで久しぶりに食べようと思いました。

　いつものカウンターに座ったのですが、「とりあえずビール」と言ってしまいそうになりました（苦笑）

　今日はランチです。ミニいか天丼とそばのセットにしました。

　やっぱり「いちい」さんのおそばは日本一です。ミニ丼も美味しいですよ♪
　食事のあとは腹ごなしをかねての散歩です。

　足利警察署に出頭、ではありません。

　警察署の東にある千歳袋川の桜です。



　川沿いにある桜小学校です。

　常磐歩道橋の上から撮りました。

　歩道橋をおりて更に東へと歩きます。

　三つの花の競演です。

　だいぶ遠くまで来てしまいました。

　「竜泉寺」に参拝することにしました。

　本堂です。

　本堂の裏にはペット用の慰霊墓があります。ここにはケンが眠っています。最近サボっていました。ケンちゃんごめんね…。

　旧５０号を西へと戻っていきます。コロナ騒動を忘れそうな気持ちの良いお花見散歩でしたが、最後はしんみりしてしまいました。歩数は９５９１でした。目標の１００００歩には届きませんでした。夜の散歩もしようかな…。

フォトアルバム：ランチ＆お花見散歩（2020年3月25日）