
先日、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」というコンサートに行ってきました。歌謡曲とフォークが好きな私にはクラッシックは似合わないのですが、高嶋ちさ子は見たいと思いました。若い女性に囲まれていましたがオーラを感じましたね。
高嶋ちさ子と言えば、子供のゲーム機を壊したり、バラェティ番組の過激な発言でネット上でもよく知られていますが、私は家族思いの素敵な女性だと思っています。でも、さすがに子供時代のあだ名が「悪魔」と知ると奥さんにはしたくありませんね。
「バイオリンのおけいこ」(作詞/作曲:佐藤公彦)は1974(昭和49)年に発売されたケメこと佐藤公彦の曲です。この曲を聴いた時には腹を抱えて笑いました。ライブでは詞をアレンジして歌っていました。YouTubeの曲と私の記憶のあるのとは違います。「こらっ!鉄矢 母ちゃん情けなかぁ〜」という歌詞があったりしたのを憶えているのですが…。
私は子供の頃はピアノを習うのはお金持ちの家の子供だけでした。男はほとんどいませんでした。バイオリンを習っている人なぞは私の周囲には見たことがありませんでした。さだまさしがバイオリンを持って出てきたときは、反発と憧憬の思いをもって見ていたものでした。
せっかくですから「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の「天国と地獄」もどうぞ♪
Posted at 2016/12/12 21:27:48 | |
トラックバック(0) |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ