2013年12月3日(火)の日本武道館からザ・タイガースの再結成コンサートが行われています。オリジナルメンバーの森本太郎(タロー)、瞳みのる(ピー)、沢田研二(ジュリー)、岸部一徳(サリー)、加橋かつみ(トッポ)が揃うのは44年ぶりです。岸部シロー(シロー)は残念ながら骨折のリハビリ中のため参加できません。
ザ・タイガースは1967(昭和42)年に「僕のマリー」でデビューしました。デビュー曲こそそれほどヒットしませんでしたが、セカンド・シングルの「
シーサイド・バウンド」で人気が急上昇し、次の「モナリザの微笑」で人気が爆発しました。「君だけに愛を」「銀河のロマンス/花の首飾り」「シー・シー・シー」と連続してヒットさせ、日本中の女性を虜にしました。特にジュリーこと沢田研二はザ・テンプターズのショーケンこと萩原健一と人気を二分していましたが、私はジュリーの方が人気があったと思います。きん婆さんもポスターに向かって「ジュリ~~!」と言っていましたからね(笑)ジュリーという愛称の由来は沢田自身がジュリー・アンドリュースのファンなんだからです。
「銀河のロマンス」(作詞:橋本淳 作曲:すぎやまこういち)は1968(昭和43)年に発売されたザ・タイガース5枚目のシングルです。映画『ザ・タイガース 世界はボクらを待っている』の主題歌でした。トッポが初めてリード・ヴォーカルを担当した「花の首飾り」と両A面でした。
女どもはなんであんな奴らにキャーキャー言っているのだろうと思っていたツゥ少年でしたが、ザ・タイガースの歌はほとんど歌えます。でもこの曲の「シルビー」は「ジュリー」だと思っていました。自分のことをマイ・ラブって変なのって(笑)
みん友の黒豆ライダーのブログで
今夜は“ふたご座流星群”がピーク という情報を得ました。この歌を口ずさみながら星空でも眺めるとしましょうかね。
<object width="420" height="315">
</object>
ブログ一覧 |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/12/14 17:26:28