太陽がくれた季節☆青い三角定規

　今日も暑い一日でした。太陽が容赦なく照りつけていました。仕事の大半は冷房の効いた室内ですのであまり文句は言えませんが、外に出ると太陽がうらめしく思えます。今年の夏は雨が多くて夏らしくないと言われていますが、まだまだこういう日は多いのでしょうね。明日も暑いそうです。早くすごしやすい秋になってほしいものです。

　「太陽がくれた季節」（作詞：山川啓介　作曲：いずみたく）は、１９７２（昭和４７）年に発売された青い三角定規のセカンドシングルです。村野武範主演の学園ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌で大ヒットしました。
　青い三角定規は西口久美子、岩久茂、高田真理の３人のフォークグループです。この曲の一発屋と多くの人に思われていますが、私はサードシングルの「素足の世代」も好きでした。クーコは現在でも歌っています。岩久さんは作曲家として活躍しているそうですがよく知りません。でも、秋吉久美子と結婚した時には大いに嫉妬したものでした。高田さんは再結成の話があった２００６年に自殺してしまいました。
　私のような老いぼれは暑いのはごめんです。しかし、高校生にはこんな暑い時でもやらなければならないことがあるのです。甲子園、そしてインターハイが行われています。それ以外の高校生の全国大会も各地で行われています。各学校では来年の出場を目指して一生懸命練習しています。また受験生は必死に勉強しています。
　これこそがまさしく青春なのです。