皆さん、こんにちは。
足利は晴れています。天気予報では午後からは雲が広がり、遅くには雨が降るということです。3時頃から予想通り雲が広がってきました。暗くなったら雨が降るのかな。
今日も引きこもり生活です。ブログのネタ探しをかねて、ネットを見ています。今はある意味良い時代になりましたね。YouTubeで昔の映像を愉しむことができるのですから。若い頃に見られなかった映像も探せば見つかります。青春時代にいつでもタイムスリップできるのです。
さて、音楽ブログでは、資生堂、カネボウのキャンペーンソングを紹介してきました。今日はコーセーです。化粧品に興味があるわけではありません。化粧などはしたことがない、薄汚れたオヤジです。音楽に興味があるだけです。化粧品会社もこの3社しかしりません。他にまだあるのかな?
「色つきの女でいてくれよ」(作詞:阿久悠 作曲:森本太郎)は、1982(昭和57)年に発売されたザ・タイガースの17枚目のシングルです。『コーセー化粧品』の春のイメージソングでした。ザ・タイガースの曲の中では一番好きです。
グループサウンズの頂点を極めたザ・タイガースも1971年に解散してしまいましたが、その後再結成されました。この曲は一度目の再結成の時のものです。「ザ・タイガース同窓会」と称しています。メンバーは岸部一徳(サリー)、森本太郎(タロー)、加橋かつみ(トッポ)、沢田研二(ジュリー)、岸部シロー(シロー)の5人でした。当時、慶應義塾高校の教師だった瞳みのる(ピー)は不参加でした。2013年の再結成の時にはピーも参加しました。
ザ・タイガースのメンバーは全員古希を越えています。流石に最近はザ・タイガースの話題は聞きませんが、一人だけテレビに出続けている人がいます。サリーこと岸部一徳さんです。
渋いですね。こんな風に年をとりたいものです。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/04/09 16:00:02