来る者…去る者

以前、奥サマ社員の旦那さんがエイトを買ったと書いたが、ようやく今月初めごろ納車されたらしく…

まぁ微妙に部門が違うので、なかなかジックリ問いただせないが、納車前から揃えてたマフラー等のパーツを早々と交換し、喜び勇んでブーンと走り回ってる…とか。

さらに、今のうちに予備のエンジンを仕入れたいとも、のたまってるようで (^^;)、うむむ思った以上にツワモノの予感…

ぜひ、お近づきになりたいトコだが、入れ違いにウチのエイトは傷モノになって、まだ修理の見通しも立たず。
さすがに、積極的に互いのモノを見せっこする気にはなれず、モンモンと日々が過ぎてく感じ (^^;)


反面…
今日は祝日の出勤でエライ人たちがいないので、会社敷地の駐車場に停めたが、その手前でいつもの離れ駐車場を通過する時、見慣れぬプリウスがチラリと。
誰か買い換えたのか、代車なのか、それとも関係ない人が勝手に停めてるのか…

んま着いた頃には、んなコトも忘れて仕事に入ったが (^^;)
退勤間際、交代要員との世間話で…
それはエイトに乗ってた同僚が、買い換えたモノだと知る (;´д｀)

ま、当時も書いたがエイト乗りといっても、とくだん車に興味がある感じでもなく…
我らが車に乗り始めた頃、べつに普通の人でもクーペのマニュアルに乗ってた感覚で、まぁ「ミニバンやエコカーに乗る必要もないから」ってな感じに、見受けられた。

アタシと同様、市外から転勤してきたけど、アタシほどの距離はなく社宅補助などは出ないので、60km前後の距離を通勤してるが、まぁ時は流れて趣向も変わっただろうし、エイト自体の不調もあったようで、あえていつまでも高い通勤コストを続けるほどでも、なくなったのだろう。

そんな意味では、とくに意外とも思わず…というか、このほうが「らしい」気もするし（笑）、まぁ互いにチョンガーだけど歳も大して変わらず、むしろよっぽどマトモな四十路の選択なんだろう (^^;)

でもまぁ…単に同じ車がどうこうってより、大げさに言えば社会の波に流されない同志が、ひとり減った寂しさを感じつつ、この幸せが今後も続くよう願いながらエイトを転がした、帰宅後の夜でした。