さて変態コスモで600馬力を体験した翌日は、知り合いがエビスサーキットを走るという。
走るのは…
娘がモデル雑誌から、最近は
ヤンジャン巻頭グラビヤ、そして携帯ゲームのCMや、なんと目覚ましTVの「もっとイマドキ」コーナーの出演にまで至った
モデルの父親と、その
職場後輩。
前車クラブの仲間でもあったモデル父は、前にも書いた通り娘の活躍に気をよくして(爆)、なんと転勤先の名古屋でマジェスタからビーエムのM3に買い換えて以降、雨の富士を経てドライのサーキットはこれが初体験。
ってもツアラーVではガンガンに走ってた身、久々の再開とはいえ期待できますのぅ ( ̄- ̄)
後輩は、前車ヴィッツでの走行会は経験あるが、カルディナでは初めてとか。
アタシには前週くらいに、一緒に走らんかと連絡がきたが…
ただ、アタシは
最後に走ったのは、もう6年近くも前。
走らなくなったキッカケは、この頃は土日休みの日勤シフトになって、それまで主に走ってた平日の時間が、取れなくなったのが要因だが…
だが昨年まで住んでた郡山では、同じような走り…ではないが気分的に「近い満足」を得られるような、通称テストコースと呼んでた道があって、飽きずに走り込んで満足してた事や、そうしてサーキット走行を意識しなくなると、クルマ造りやメンテが実にラクチンになって、そのまま疎遠になってしまった気がする。
そうなるとね…ちょっとサーキットを走るには躊躇するような不都合も、その辺を思いっ切り走るぶんには影響ないからと、放置というか様子見したのが、どんどん溜まってくる。
とくに走れない要因のひとつは、ブレーキ。
パッドやフルードは効きや耐熱よりも、「お山」程度までの使い勝手を重視したのを、選ぶようになり…
そして今のローターも、まさに6年前の「最後の走行」直前に交換したが、いずれ上記のような
パッドに交換する2年前には、ローターは「研磨」で済ませた。
過去やはり研磨したものの、その後の走行会であっけなくクラックが入ってしまって以降、必ず消耗したら交換するようにしてたのだが、「もう走らない」事から攻撃性の少ない(≒効きが弱い)パッドの選択と共に、研磨の道を選択し…現在さらにそれから2年が経過。
さらに3月中にはローターに、かなりの溝が入ってしまってたが…まさに
ショップに相談しに行った際に、サーキットを走る予定もないからと、様子見にしてしまったばかり。
また、暖かい季節になると水温上昇が激しくなってしまうのも、同様にボチボチ対策を…なんて考えてるところだったが、この状態でサーキットなんて走ったら、あっという間にイッてしまいそうな気がする。
上記のショップ訪問時点で、走る事が分かってればね~早急に対応したんだけど、こんだけ不安材料が溜まってると、一朝一夕には対策なんて間に合わないので、走行の話が舞い込んで、ちぃとその気にもなったけど…やむなく走行は断念。
だが…こう言っちゃ何だが、いわきに舞い戻って再びエビスも遠くなってしまい、翌朝からは早朝出勤も再開の状況で、わざわざ他人の走りを見に行くだけの価値なんて、あるものか…って思いも。
とりあえず、彼らが集合するという午前5時には、お供する気なんてなかったが(笑)
果たして…行くのか、オレ?(爆)
つづく
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2015/05/04 20:56:56