本人たちにしてみれば「新旧巡り会い」なのだが、世間様には「どっちも旧」で済まされてしまうのだろうか（爆）

先日の、泊りが明けての朝帰り。

前日の出勤時に見た予報では、午前中まで雨が残る感じだったのも大きな理由でのユーロR出勤だったが、朝を迎えたらシッカリ晴れ渡ってて、あぁロドでオープン退勤でも良かったかなと心の奥底に抱きつつ…

幹線道に乗るところでハイドラ投入したら、すぐ間近にユーロRの表示が！Σ（￣□￣;）
信号が変わり急ぎ幹線道に乗って追撃すると、おおお前走車のさらに前にCL1ユーロRの姿を発見！

進むうち、間の前走車と同じタイミングで車線を変えられ…
きっと、この先で曲がってしまうのかな？と思い、追いついて脇に並んだところでププッと挨拶したら、向こうも分かって手を上げてくれた♪
…が、その後も曲がらず後ろを着いてくる（笑）

どこかに入れば、一緒に入ってくれるかもと思うも、幹線バイパス道沿いには入れる店もなく…
互いに、前に後ろに入れ替わったりの駆け引きをしながら（笑）、とうに自宅方向へ曲がる道も通り過ぎ… (^^;)




なんとかハイドラのセリフで意思疎通を果たし、結局はバイパス終端から町の国道へ降りて、コンビニに入って合流。
…隣が、新しいホンダ車を売る所だったのも、何の因果か（爆）
そんな執念が実って（笑）、初対面を果たすはイバラギ県のツチ裏からいらした、「吉倉」さん。
当日はお休みで、仙台までプレイにイク途上だったとか。




いくら同系車種で、同じサイトに登録してたとはいえ…お相手にしてみれば当日、11時間／280km以上の移動中の「一瞬」に、ほぼ同じ場所にいての遭遇がなければ、きっと今後も接点が生まれる事は無かっただろう。
そして、もしｙａｈｏ○天気がよく当たる精度だったらロド通勤しちゃって、やはり会えるに至らなかったかもしれない（爆）




そんな彼のCL1…んっアコードかと思ったら、リアのエンブレムはトルネオ？
…なんとトルネオベースで、アコードの顔を移植してるらしい (;ﾟДﾟ)！
しかも、結構な武勇伝があるとか ( 艸｀*)




持ち主は割と真面目そうな青年だが、なかなか車には手が入り…ちとフザケた部分も Ψ(｀▽´)Ψ








ハンドル外せるラフィックスは、しかし延長ボスのようにインパネ側から遠くなってしまうのが、どうにも我慢ならなかったけど、これに付いてるハンドル外し装置はアメリカ直輸入の薄い造りで、違和感ないらしい (ﾟдﾟ)




ふむ…内装もイイなぁ。
装備類は必要充分だし…なにより好きなカーステやナビを付けられるのが、うらやましい（笑）




そして車体は、8万km台のを…それも最初に乗ったのが、下部腐食でジャッキアップポイントがブン抜け、保障で再び見つけ（というか偶然に売り物があって？）、今の車体になったらしい。
そんな低距離のCL1も、割とあるのかな？…いいなぁ (*´д｀*)

過去から何度か書いてるがウチのCL7、サイズ的には自分が望む上限いっぱいで…
もちろん更に小ぶりなら言う事なく、そんな意味でもFD2シビックあたりも惹かれてた。
またCL1からCL7に乗り換えた方々からは、CL1のほうが乗ってて楽しかったという話も伺ったり。

ただFD2は望む以上にストイックな造りらしいのと、なにより高騰したお値段…
そしてCL1は、エイトから乗り換えるにあたり同年代のCL7ですら躊躇の末の選択だったのに、更に古いのは現実的に考慮すらしなかったのが本当のところだが、でもコレらが目の前に現れたら羨望してしまうとは、そういや昨年にも書いていた (^^;)

ま…もっともエイトから更なる居住性を求めての乗り換えだった事…そして何より「奇跡の出会い」があっての巡り会った個体でもあり、現状に後悔は微塵もないけどね。
あるいはCL1は将来、「遊び車」として欲しくなるかも（笑）

彼は彼とて、本当はCL7を探してたとかで、こちらも大事な部分を見せっこ♪
そしてフルバケ束縛プレイは、なかなか気に入って頂けたよう Ψ(｀▽´)Ψ




そんなこんなで名残惜しいが、それでも軽く1時間以上は居座った（笑）、突発の出会いオフは終了し解散。
今度はジックリお会いして…見せてもらおうかCL1の実力とやらを！