
先般、例の紅白ロドスタ同乗で移動してた際のヒトコマ…
信号待ちで赤ロドの隣に、ベンツのオープンが停まった。
ご家族連れなのか後席には、お子さんたち。
隣のロドを見てニコニコしてたので、「こんにちは」と挨拶したら、嬉しそうに挨拶が返ってきたとか (*´ω`*)
…その時、後ろから見てた大人2人は、自分ちがベンツ乗ってるからってニヤニヤ見てんのかな?なんて話してて、あとあと赤ロドから真相を聞いて、あぁ我ら汚れきってるなぁと (^^;)
さておきベンツ…とくに、このモデル高そうだねぇ (゚д゚)
むろん値段なりの良い車だろうし、このようにお子さんを後ろに乗せて快適性・安全性も気にして…となると、そもそも4座オープン自体が今の国産じゃ絶滅でもあるし、これは選ぶ必然性も含めて良い選択で、「こんなライフスタイル」は素直に羨ましく思ふ。
ただ…これがクルマ主体で、アタシも欲しいかってぇと、また別の話(笑)
まさに、お借りしているロドスタ本にも書いてあったが、ロドスタは「隣にベンツが並んでも羨ましくない」なんて名言そのままだなぁと、後ろから俯瞰していて感じた。
もし仮に、このベンツを買えるくらいの状況であっても…
だったらNA~NDまで全モデルのロドスタ揃えて(笑)、それでも余ったらエイトも買い戻すとか(爆)
まぁ正直ベンツや、その類の1台を買いたいって欲求は、微塵もない。
けっきょく人の好き好きと言えば、それまでだけど…でも「あっちのほうがイイな」って思うのは、大半は自分でレベル分けしては、その上下関係からくる思いなのかな。
微妙に上の本記事とも被るけど(^^;)、かつて総中流意識と言われた頃、頑張ってマークIIなどに乗りながら、それでも「いつかはクラウン」と夢を抱きつつ、クラウンが隣に並ぶと羨望と気まずさを覚え、でもそのクラウンですらベンツやベンベが並ぶと…
ようは同じベクトルでグレードアップしていく過程の車だから、つい「その上」を意識してしまうのかね。
その点どのレベルの上下にも属さず、「この車でなければ得られようのない価値」があり、自身がそれを求めて乗ってるのなら、そりゃベンツどころか35億円の車が並んだって、べつに自分とは無関係なだけだぁね (^^;)
そんな、自分が求める価値のある車に乗れる…てか、そんな車に魅力を感じられる事が、幸せなのかな?(笑)
っても、思えばアタシも…
こんな文章にするほど大げさな事でもないけど (^^;)、あえてネタ的に紐解けば初マイカーから、意識しては気まずくなる車は、あったかな。
夢のように手が届かない車はともかく、自車との現実的な比較でね。
中古で買ったクイントインテグラは、同じ1600ccクーペながら装備が充実していた、当時新車で販売中のAE92レビン/トレノ。
…まだスポーツ走行なんて無縁だったからハチロクよりも、92の車格以上の充実装備に目が奪われた (^^;)
てか、やはり新車で売ってた初代ロドスタも、ここまで例に出しておきながら当時は興味がなかったか(爆)
R32スカイラインのタイプMでは、言わずもがなのGT-R。
とくだんGT-Rの性能を発揮するような走りまで、したい(できる)と思ってた訳じゃないんだけどね。
しかも後期にマイチェンしてすぐ、GT-R専用色だったガンメタがタイプMにも追加されたってんで、飛びついて選んじまったから、ほんと隣に並ばれた時の屈辱といったら…(;^◇^;)
次にツアラーVにしたのは、多分そんな思いも影響してたのかな?とは思う。
同車種で最高グレード…むろんGT-Rには叶わないけど4ドアで快適といった、大げさに言えば「GT-Rなんか選ばない大義名分」みたいので安心してたのかもね。
ただ、これも直6・FRの同じベクトルでの正常進化した先には、ビーエムのM3など正直「羨ましい」と思える存在が、なかったといえば嘘になるかな。
でも上記のロド名言と同じく、これでいい…じゃなく「だが、これがいい」と、他車に目が眩まなくなったのは、やっぱエイトだなぁ。
実際こんな気持ちで車に乗れるんだってのも、唯一無二って言葉の意味も、最初から意識してた訳じゃないけど乗ってるうちに、段々と感じてきた。
とくに、国内外のハイパフォーマンスカーや…
なにより同じロータリーとして絶対王者のRX-7なんか、上記のタイプM対GT-Rのような比較にもなりがちだけど…
うん、べつに勝ち負けなんかじゃないけど、どんな車がいても「それには無い良さが、これにはある」と確信できたから、純粋に自分の車を気に入って乗ってこれたかな。
ましてエイトじゃ、その「どの車にもない良い部分」を、とくに楽しんでたし。
もちろん、それは誰にとっても良いと限る事ではなく、あくまで自分が思えるだけであるから、そんな意味では自己満足の範疇だろうけど…
(例えばカーブを曲がるにしても、数値的にどれだけ速いか重視する人もいれば、あくまで自分が曲がってる感覚を気に入ってるかの違いとか…)
ただ、単に「俺にはこれで充分」とか「これが好きだから」じゃなく、客観的に知り得る限りの他車と比べて自分にゃ最上って確信を持ててるのが、大きな違いか。
まぁ自分には知らない世界に、その点がもっと良い車もあるんだろうけど…知らない世界には、羨望しようもないからねぇ(笑)
そして今のアコードは…まぁ「家の車」って側面が必要になっての妥協はあるので、エイトほど完全無欠な気持ちまでは持ててないのが正直なところか (^^;)
っても4ドアでありながらMTで、気持ちいいNAエンジンと二駆の車体…って絶対条件がある時点で、いま普通に売ってる車は全滅だし(笑)、そうそう街ゆく車に羨望が向いた事はない。
実際に遭遇して意識してしまうのは、やっぱFD2シビックのタイプRをはじめとする、その時代までのタイプR勢かなぁ。
あと何気に脅威(笑)なのが、ウチのよりも先代のCL1アコード・ユーロR。
絶対性能や快適性などは、ウチのほうが上なんだろうけど、実際に乗り替えた方々の意見などによると、乗ってて楽しかったのはCL1のほうだったとか。
聞く限りのイメージもね、そのくらいが自分にドンピシャとは容易に想像がつくので、CL1ユーロRが目の前に現れたら、指くわえて見てしまうなぁ (;^◇^;)
まぁそんでも、自分が乗って楽しめるって最低条件をクリアしながら、この先も家の車として乗っていける信頼性・老人を乗せる上での快適性…なども加味すれば、やっぱそれなりに吟味して選んだだけあって、そんな指をくわえそうな車たちに比べてもベストチョイスだったと納得できるのは、せめてもの救いかな。
んでマーチは…