
今日は毎度の通り、昨日の夜に客先から電話があって、栃木までプチ出張となった。。
そこで昨日の夜は、公用車のシルフィに乗って帰宅した。。
正直に言うが、朝は渋滞でエラク時間が掛かってしまうが、夜は多少流れが滞るところはアレ、快適そのものだ!
出来うるなら、クルマで通勤できれば・・・と思うのだが。。。
今朝は5時に出発をして、さしたる渋滞にも会わず予定より早く栃木県某所に着くことができた。
しかし、今回も不幸にして事故の瞬間を目撃してしまった。
首都高の5号線というルートで、池袋辺りかなぁ・・すこし、クルマが多く流れがゆっくりの時、対向車線も流れが悪かったのだが、ユルユルと走っていたトラックに、まったく減速もせずカローラのヴァンが突っ込んできた!!
こりゃぶつかるな・・・と思った瞬間。。。やはり、カローラ・ヴァンは、トラックのリヤに突っ込んでしまった。。
幸い速度が遅く、ドライヴァーもシートベルトをしていたので、ドライヴァーは大丈夫そうだったが、あれは多分居眠りだろう・・・
しかし、対向車線の僕の前を走っていたグロリアも、ぶつかる瞬間を見ていたようで、ご丁重にもぶつかった瞬間、まったく関係が無いというのに、ブレーキをかけていた!?
う~ん。。。。条件反射か?
ヘタをすれば、こっちまで事故してしまうではないか。。。
まったく、東京というところは事故が多すぎる・・・と思うのだ。。。
さてさて本題だが、公用車のシル君は、一応セダンなので、リヤシートに人を乗せる機会が結構ある。。
乗せた後、必ず起こってしまうのが、「フロアー・マット」がズリズリとずれてしまうのだ。。
それも、滑り止めがあるにもかかわらず、それは尋常なずれ様でない!
U14や、その他のクルマでは、まず起きない現象なのだが、なぜかシル君の場合は、どんな淑女を乗せても、マットが彼方此方に動いてしまう。。。
ハハ~ン・・・さすがは、小さな高級車もどきを標榜するだけあって、クルマのカーペットが高級で滑ってしまうんだろう。。。なんて考えていたが、今日、たまたま、マットを外して、シル君のリヤ・フロアーを見てみると・・・
な~んだか、床がゴワゴワしている様に見える!?
あからさまな段差も見受けられる・・・恐る恐るフロアーを手でなぞってみると、半端じゃないくらい凸凹なのだ。。
これじゃ、マットが均一にフロアーに当たらず、アチコチに移動したがる訳だ。。
狭い、見掛け倒しだ、なんだかんだと言われるシルフィー・・・
せまいだけでなく、細部に渡って「何とかなりませんかねぇ・・・」というクルマに間違いないだろう。。。
今度出るシルフィーは、そんな事ないですよね!日産さん!?
Posted at 2005/10/19 17:00:49 | |
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