• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

J456のブログ一覧

2011年06月29日 イイね!

SpoonHMS2000の旦那仕様を目指して!!

SpoonHMS2000の旦那仕様を目指して!!タイヤホイール1インチダウン3~4サイズナロー化(前後とも225/45-17+8.5JJ)やバネ常数前後2KGダウンやダンパー調整等施行により、かなり良い感じに安楽化旦那爺婆仕様に近付いて来ています。
但し、都内、首都高、首都圏高速と言う公道限定の御話です。
くれぐれも国際サーキットやミニサーキットやジムカーナや峠を攻める仕様では有りません。
あくまで都内近郊/快適GT仕様を目指しております。
徐々にですが、良い乗り心地で直進安定性も良くハンドリングもよろしく設定出来て来ました。
脚バネ柔らかくした為即乗り心地向上に至り、次にタイヤを細くした為タイヤドラッグ減少分コーナーリング性能やブレーキング性能は落ちた分加速性能燃費性能は向上。
片側1.5CM両側3CMのワイドトレッド化された為、クルマとしてのコーナーリング性能向上とレバー比の変化により特にフロントバネの柔軟化。
二次的に特に後脚が硬く感じた為、タイヤエアーやダンパー調整に至りました。

残りはあの優れた空力の道具/SpoonS2000の個性であり長所であり短所である『ムンクラデザインのハードトップ』内の振動音だけです。
フルフエイス+イヤーウイスパーで設計されているので公道では厳しい。。。
エンジンマウントがリジッドの為有る程度は我慢なのですが、これから模索して対策して行こうと思っています。
ハード系に進むには幾らでもSpoon&タイプワンにデータは有るでしょうが、爺婆仕様は流石にデータ無いでしょうからわたくしが造ります。
果たして如何に成るでしょうか??

出来たなら、もう少々御金をかけても良いので1200KG以下へと軽量化を目指したいですが、
ワークスカーのS耐仕様でも1150KGクラスと結構なデブなので現行1230KG位が限界でしょうか??  
Posted at 2011/06/29 12:13:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年06月05日 イイね!

SpoonS2000の脚リセット

SpoonS2000の脚リセットFS往復で脚のテストをしてみました。
テストと言っても街乗り専門の乗用車ですから、首都高速中心としたバンプとアンダーオーバーの調整や加重移動に入り易くややオーバーステア気味にセットする位しか出来ません。
サーキットや峠を攻める気はわたくしには全く有りませんのでこれ位でも充分です。
タイプワンH氏にも相談させて頂き、爺旦那仕様/街乗りGTカーとしての脚の熟成を目指します。

タイヤ&ホイール交換後(F9JJ+255/35-18//R9.5JJ+265/35-18→FR8.5JJ+225/45-17)、
先月の蓮会(行田)往復とのLSCR総会ツーリング(12M強風下のアクアライン千葉)往復しか乗るチャンスが無かったので、今回タイヤエアーとダンパー減衰力調整をしてみました。
(タイヤホイール交換の半年前にバネをSpoonS2000標準のF14KG/R12KG→F12KG/R10KGへと交換済みです。
個人的には更にバネを柔らかくしたかったのですが、これ以上追求すると車高が下がって車検も街乗りも出来なく成ってしまうそうです。タイヤ&ホイールもF&R225/50-16+8JJと言う昔のポルシェサイズにしたかったのですが、ワイドボデイが邪魔して細すぎて恰好が付かなく成ってしまう為諦めました。)
タイヤ&ホイールを細くした為、コーナーの侵入加重移動は楽に成り、全体としての乗り心地は良く成りましたが、特にフロントが柔らかく感じ、逆にリアは相対的に跳ねて感じ、個人的には少々乗り難く成ってしまいました。

そこで、リベンジです。
早朝、脚は前後とも一番ソフト(1/4)で冷間F2.3R2.2で往路スタート。
前回のアクアライン12M強風下(冷間前後2.4)では直進安定性が悪く、リアの跳ね返しもきつく、
かなりオーバー気味で不安でしたが、今日は弱オーバー気味で非常に乗り易く成っていました。
今回はリアのエアを冷間2.2へ下げてみました。
オーバーステアは完全に収束して弱オーバーのみでしたが、リアの跳ね返しは相変わらずでした。

帰路はフロントダンパーを2/4レベルに固めて走行しました。
フロントが硬くなった分、奇麗にノーズも入り易く成りしかもリアの跳ね返しは相対的に収束しました。
前足が硬くなる訳ですから、当然ノーズは入り易いが、その後のアンダー傾向が少々出て来ます。
20世紀末から流行している某イタリアンなクルマの癖よりは益しですが、わたくしが好まない設定です。
そこで途中でエア調整しました。
温感F2.6R2.4→F2.6R2.5(多分/冷間前後2.3)として再度走行させた処、ノーズが入って即加重移動可能な自己許容範囲の設定と成りました。

HMオリジナルのS2000の反応に関しては忘却の彼方ですが、
Spoon製S2000の脚や車体やフレームは大変良く出来ていて、クルマの挙動も、ほんの僅かな調整でもしっかり解り易く反応してくれる為、箱車系の『重いトロイクルマ』とは思えないレベルです。
流石は、S耐で鍛えぬいただけの事は有ります。
特に空力に優れたエアロボデイは、燃費も向上させますしダウンフオースも相まって、高速安定性やWet時の安定性が標準車やタイプSとは雲泥の差が出ます。
タイプワンさんも合わせて、整備チューニング/スープアップも充分に信頼出来ますし、敏腕プロジューサー氏や監督氏も御健在ですので安心して多々御相談可能な信頼出来る会社です。

サーキットを責める脚ならバンプ/リバンプ別体調整式のダンパーで無ければ厳しいですが、
街乗りGTカーならば現行の車高調整式ダンパーでも充分です。

サーキットにせよ公道街乗りにせよ、脚の設定は面白いです。
これ以上は車高調整含めアライメントや四輪車重バランス等プロに依頼しないと出来ないレベルに成ってしまいます。
しかし、Spoon&タイプワンと言えども、SpoonS2000の『街乗り/爺&旦那仕様』のデータはお持ちでは無いでしょうから、思考錯誤して進めていくしか有りません。

まだまだ未完成なので、もっと走り込んで街乗りGTカーとしてのSpoonS2000を目指します。

で、完成した処又は妥協点見出した処で、次のGTとスイッチするのがわたくしの癖なのでそれも余り現代定義からすると旧い発想なので気を付けないとね!!

時期FSXに成りそうな『昴製FT86STIターボ/限定スペシャル』&『HM製CRZターボ』に期待です。
1250KGオーバーのデブ専ならNGですがね~!!
Posted at 2011/06/05 20:40:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年04月17日 イイね!

SpoonS2000の靴履き替え後感想その1

SpoonS2000の靴履き替え後感想その1今日は蓮会のオフミにSpoonS2000の靴履き替え後の慣らしも兼ねて行ってきましたが、手違いでタイヤエアーが規定値を2割もオーバーして入っており、やたら跳ねて感じましたが、帰路正常に修正したところ、相当しっとりしたしなやかな脚に成っており良かったです。
タイヤをF255&R265/35-18→F&R225/45-17に出来た御蔭で、ちゃんと、スプリング、ダンパー、ブッシュ、アームが動いて働いている感じです。
ボデイやサブフレームにも大きな入力が減って、身体も心も疲れにくく成りました。
アンダーステアーが相当軽減され、奇麗にノーズが入り易く制御もし易いです。
理想を言えば225/50-16化でしたが、ワイドフエンダーのせいで無理なものは無理ですから。
タイヤ細くしても、フエンダー面一ですから見た目も悪く有りません。
と言うか、充分に外まで来ているので、2CMのワイドスペーサー無くても充分かもしれません。

未だ室内は煩いですが、そこさえ我慢すれば、GTスポーツとして働いてくれそうです。

処で、蓮会/参加車の旧車に比べて大きいな~/SpoonS2000。
幾らワイドフエンダーと言っても6気筒積んで居る旧いジャガーサルーンやS30/Zと殆ど同じサイズ。
細くしたと言え、225もの太いタイヤ履いているクルマは他に見かけませんでした。
当時ものは、太くて185~195までがメインです。
現代車は、これだけでかく成れば、重くなるし鈍くなるのもうなずけます。
S2000は2割小さくて軽く造られてタイヤ205/50-15~205/55-16まで位であれば、20世紀最後の名車に成れたかも知れませんね~。
残念です。
ま~、最終的には納得して居る訳ですから受け入れます。
Posted at 2011/04/17 14:09:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年04月13日 イイね!

SpoonHMS2000タイヤ&ホイール交換完了

SpoonHMS2000タイヤ&ホイール交換完了1年、嫌2年かけて構想して居りましたSpoonHMS2000のタイヤ&ホイール交換やっと完了しました。

元々このSpoonS2000はSpoonS耐仕様の箱マシーンのロードバージョンであった為、
限りなくロードゴーイングレーサーとして開発販売されていたものです。
標準のS2000の少々トリッキーなハンドリングコーナーリング特性や低速トルクの少なさや高回転域のバランスを修正して、やや高齢な青年~中年~初老期のクルマ好きがサーキット走行や峠/首都高を安全且つ少々楽しめる様にする為に、エンジン、MT、脚、ボデイ、フレーム等等ありとあらゆる処を改造し捲って有る超/改造車です。

ただ、わたくしには少々ハード・コア過ぎて居たので、日常使用には耐えられないと言う状態でした。

今までに、見た目がきつかった為、GTウイング除去を始め、
わたくしに取って余りにも排気音量が煩く、且つ長所であるハードトップ内でのハウリングが酷い為、
S耐マフラーを諦め、ノーマルマフラー化へ戻しました。
次に乗り心地が余りにもわたくしには耐えられなかった為、Fr14KG/Rr12KG→Fr12KG/Rr10KGへ変更して居りました。

今回は予定通り
Fr255/35-18+9JJ、Rr265/35-18+9.5JJ(BS製RE11/レイズ製鍛造)から
Fr&Rr225/45-17+8.5JJ(アドバンAD08/Spoon製鋳造)
+(20MMワイドトレッドスペーサー/PCDチャンジャー風アルミ製500G)に変更です。

本来は初期型マーク1時代の純正Op/BBS製鍛造ホイールで225/50-16+7.5JJ(リア用)を4本で行きたかったのですが、純正ワイドフエンダーの為、合わ無く、泣く泣く諦めました。
可能な範囲で、得意のインチダウンで、タイヤのナロー化&ハイト向上させました。
ロア・アーム長に対してタイヤ幅を相対比少なくさせて、乗り心地、ハンドリング、コーナーリング特製の向上を狙いました。
プロ・ドライバー始め超腕利きならば超/扁平極太タイヤの性能を引き出せますが、
普通のおっさんが公道で、その性能を引き出させるのは殆ど絶望的です。

スペーサー含め1本当たり約1KG位重いです。
ワイドトレッドスペーサーはPCDチェンジャーと同じなので、一度ボルトにスペーサーをナットで絞めつけて取り付けてから更にその上からナットでホイールを取り付けますので、返って剛性は上がるそうです。
ただ、サーキット走行のごとにタイヤを外して、ブレーキ踏みながら中のスペーサーのナットを増し締めさせる手間がかかります。

しかし、乗り心地向上、低級微振動減少、ロードノイズ減少、ハンドリング向上。
と言うか、ちゃんとタイヤのエアーボリュームが効いてタイヤのたわみ感を感じて、サスペンション及びサスペンション・アームが動いて正式な仕事をして、ボデイへシートへ御尻へわたくしのお頭へ『ロード・ステアリング・インフオーメーション』を伝達してくれる機能が働いている感じがします。
これで、S2000始め最近(?)のHMリア駆動車に多い短小/ロア・アームに対して相対比太すぎ高グリップなタイヤによるロア・アーム切断破損等と言うリスクは一気に解消します。

タイヤ&ホイールで1KG/本/バネ下計4KG+マフラーで5KG車重増加の悪影響は今の処感じられません。
某専門家筋によると標準で設定されたタイヤ&ホイールを軽いのに変更させると、逆に跳ねて乗り心地が悪化すると言う説も有るそうです。
恐るべし純正装備品の研究基準。流石は日本車メーカーです。


独車の如く、でかいホイール&タイヤに追従したくないので『225とやや細め(??)で面一』と言う『フエテッシュなおっさん仕様』の設定を御提案くださいました『タイプワン』さんには感謝いたしております。

やっとこのクルマと会話が出来た気がします。
これでちゃんと乗れるクルマに成りました。

やはり、タイヤは低グリップ、ナロー幅、高ハイトに限ります。
燃費も向上!!タイヤ代も低下。Wet特性向上。限界域コントロール性向上。
悪い事無しです。

Posted at 2011/04/13 10:13:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記
2011年04月04日 イイね!

SpoonS2000タイヤホイール変更

SpoonS2000タイヤホイール変更変更を決めてから、一年が経過してやっと仕様を決めました。
現行は標準サイズのF・・255/35-18+9JJ、R・・・265/35-18+9.5JJと言う過激なワイルドスピード風御馬鹿/悪趣味なサイズでした。(写真)

これはわたくしの基本理念である細いハイトの高い余りハイグリップでは無いと言うタイヤとはかけ離れていました。
かなりドライグリップは高いのですが、案の定コントロール性特にWetではおヨヨな性能。
燃費もね~。。。

希望はノーマルS2000の初期型のOPのBBS製鍛造ホイール(6.5+7.5JJ)+225/50-16でしたが、Spoon仕様はオーバーフエンダーでしたので幾らワイドトレッドスペーサー入れても足りないし、余りにも入れると動力性能どころか危険仕様に成ってしまう為諦めました。

そこで、タイプワン/ハ@さんに1年近く(おた@さんにも)御相談に乗って頂き、
Spoon製8.5JJ+225/45-17と言うSpoon仕様としてはかなり細めのタイヤ(当方としては相当太め)で行く事にしました。
グリップもYHアドバンAD08なのでそんなに喰いつかないですからコントロールも楽でしょうし、
何しろ標準/短小ロアアームに過剰な負担を与えない為にもローグリップ・高ハイト・ナロータイヤ化は自分のポリシーに沿います。

おねいちゃんもクルマも御身脚は細ければ細いほど宜しい訳ですし、体重も車重も軽ければ@@い程良い訳ですし、巨大ブレーキなんか不要で、前シングルピストン/後ドラムでも軽ければ充分効きますから。
ブレーキ効かせられるか否かの腕/技術の問題ですから、部品や装備なんかは二の三の次です。


で、これで脚車化出来そうなのでバンバン乗り捲ります!!
Posted at 2011/04/04 22:26:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | SpoonHondaS2000 | 日記

プロフィール

#cadwell
何シテル?   12/06 11:24
車遊びは道楽で、自転車遊びとドライビング・テクノロジーとアーチェリーとフラメンコは趣味です。 元々の趣味は極真&Boxing。 ①FJ1300NOVA ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ロータス・セブンに対してのどうしようも無いレベルの知識の巨人大先生様 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/03 13:46:38
GodFather1~3を観て。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/31 00:22:08
軽自動車増税は過疎化に繋がりかねない 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/29 07:38:12

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションX モンスター360specHP/オーリンズ (三菱 ランサーエボリューションX)
かなり速い脚車で、大いに満足。
ロータス その他 ロータス その他
①1967年式LotusSevenMark3/SCCJ/ForJapan ベース・コスワ ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
NC3型でNCの最終モデルに成る様です。 NDまでのつなぎで飼ってしまいました。 RHT ...
輸入車その他 東京R&D製カドウエル 日仏ホンダ偽918 (輸入車その他 東京R&D製カドウエル)
鈴鹿クラブマンレースで利用されていた、東京R&D製のカドウエル/戸田レーシング製4AG+ ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation