私が温泉巡りを始めたのは今から20年くらい前のことです。「那須温泉 鹿の湯」という人気の共同浴場にはその頃に浸かりました。その後多くの温泉に浸かりましたが、「那須温泉 鹿の湯」は強烈な印象が残っています。まだみんカラもやっていなかったので画像も残っていないのが残念です。
今回の那須遠征では共同浴場「那須温泉 鹿の湯」に寄ることも考えたのですが、日帰り入浴よりもどうせなら泊まってしまおうと思いました。鹿の湯源泉を利用した那須湯元温泉の旅館にしました。「旅館 清水屋」さんです。「殺生石」の駐車場から坂を少し下ったところにあります。
「清水屋」さんは昭和の旅館という感じです。部屋は和室です。昭和のオヤジにはお似合いです。
部屋の写真を撮ったらすぐに温泉です。のんびりはしていられません。
こんな廊下を通って浴室へと向かいます。
ビリヤード台と卓球台がありました。早く浴室に入りましょう。
温泉分析書です。源泉名は鹿の湯・行人の湯の混合泉です。泉質は単純酸性硫黄温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)です。もちろん源泉かけ流しです。
内湯です。外には露天風呂も見えます。
内湯から入りましょう。手を入れるとかなり熱いです。43度くらいかな?かけ湯をして体を慣らしていきます。かぶり湯もしました。なんとか浸かれました。
奥の狭い方へ行きます。手を入れると「ぎゃ~~!」熱すぎる!
やっと遊べました。
露天風呂です。
こちらは適温です。極楽、極楽♪
内湯に戻って狭い方にまた挑戦です。湯もみをします。でも入れません。退散しました。
部屋に戻る前にフロント前を撮りました。こちらは傾斜地に建っているのでここが二階になります。浴室が一階です。部屋は三階で305号室です。
夕食は部屋で頂きました。生ビールを呑みます。
色々説明されましたが、忘れました(苦笑)
日本酒は「純米吟醸 那須五百万石 大那」(菊の里酒造)栃木県は大田原市のお酒です。酒名「大那」には「大いなる那須の大地の恵みが育んだ手造り清酒」という思いが込められているそうです。旨いです!
晩酌後温泉に浸かりました。狭い方には入れません。
朝はなんとかなるかなと思いましたが全然ダメです。
露天風呂でのんびりしました♪
朝食です。おひつのご飯は残さずいただきました。
鹿の湯源泉を堪能しました。帰りのご主人との会話です。
「素晴らしいお湯ですね。」
「ありがとうございます。喜んでいただけたようでこちらも嬉しいです。」
「でも内湯の狭い方には入れませんでした。」
「ああ、あれは入れませんよ。真冬になれば浸かれますよ。」
「・・・・。」それさぁ、早く言ってよぉ~。
フォトアルバム:「那須湯元温泉 旅館 清水屋」(2020年11月17日・18日)
那須高原にある美術館に寄ってきました。まずは「藤城清治美術館」です。藤城清治さんを知っていますか?
ホームページ:藤城清治美術館
フォトアルバム:「藤城清治美術館」(2020年11月18日)
次は「那須ステンドグラス美術館」です。
ホームページ:「
那須ステンドグラス美術館」
フォトアルバム:「那須ステンドグラス美術館」(2020年11月18日)
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Posted at
2020/11/29 15:09:48