冬の散歩道☆サイモン&ガーファンクル

　皆さん、こんにちは。
　足利は冬晴れです。寒いです。それでも昨日みたいに風は吹いていないので体感的には今日の方が過ごしやすいです。ということで鑁阿寺まで散歩をしてきました。遅くなりましたが、初詣ということになりますね。平日ということもあってか、人影はまばらでした。

　「冬の散歩道（A Hazy Shade of Winter）」（作詞／作曲：ポール・サイモン）は、１９６６（昭和４１）年に発表されたサイモン&ガーファンクルの曲です。フォークのイメージが強いS＆Gの曲の中ではロック色が強いですね。
　私がサイモン＆ガーファンクルを本格的に聴いたのは高校時代です。フォーク小僧にとってS＆Gは神でした。多くの曲を聴き、ギターでコピーをしたいと思っていました。ここでは「スカボロー・フェア／詠唱」「ボクサー」「アメリカ」を紹介しています。

　鑁阿寺では手水舎の柄杓がありませんでした。鐘（鈴）も鳴らせないようになっていました。コロナのせいです。淋しい気持ちになりました。大日様様に疫病退散をお願いしてきました。
　帰ろうとして、ふとお地蔵さんを見ると梅が咲いていました。なんか嬉しい気持ちになりました。春は必ず来るのですよね♪

フォトギャラリー：鑁阿寺（２０２１年１月８日）