
職場の同僚のヒロミちゃんから京都土産の「八ツ橋」をいただきました。ご夫婦で京都の紅葉を見てきたのだそうです。とても綺麗でしたよと言っていました。写真も見せてもらいました。羨ましいです。
京都の紅葉を紹介するブログがみんカラでも多く見られますが、行ってみたいですね。京都に最初に行ったのは中学校の修学旅行です。そして次は高校の修学旅行。今でこそ栃木県の高校の修学旅行は沖縄や海外に行ったりしていますが、昔は公立の中学校では奈良・京都で、高校は京都・広島が多かったんです。ちなみに小学校は江ノ島・鎌倉です。
「京都の恋」(作詞:林春生 作曲:ベンチャーズ)は1970(昭和45)年に発売され大ヒットしました。この曲のヒットで渚ゆう子は一躍人気歌手となり、「京都慕情」「さいはて慕情」とヒットを続けました。
この曲は大阪万博の記念曲としてベンチャーズが日本で発売したシングルでした。「Kyoto Doll」という題名のインストゥルメンタル曲でした。それを渚ゆう子がカバーしたのです。それにしてもベンチャーズの曲はヒットしました。和泉雅子&山内賢の「二人の銀座」、奥村チヨの「北国の青い空」、欧陽菲菲「雨の御堂筋」、そして渚ゆう子の「京都の恋」「京都慕情」とヒット曲を連発させました。
京都はいつかはゆっくりと回ってみたい街です。歳をとるにつれてそんな気持ちが強くなっていきます。京都に行ってデューク・エイセスの「女一人」やかぐや姫の「加茂の流れに」原由子「京都物語」などを歌いたいなぁ。でも行けたとしても京都の恋なんてないでしょうがねぇ…。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2012/12/06 23:02:51