
今日は雨の一日でした。この時季の雨は「花散らしの雨」といいます。森高千里がコンサートをした足利市民会館の大ホール脇にある桜も寒そうにしていました。それでも、風があまり吹いていなかったのでそれほどは散っていませんでした。
明日も雨だそうです。青空の下での桜をもう一度見たいものです。
「雨」(作詞:森高千里 作曲:松浦誠二)は、1990(平成2)年に発売された森高千里の11枚目のシングルです。雨が降るとつい口ずさんでしまいます。土曜日のコンサートでも歌ってくれました、思わず涙があふれてきました…。
1987年に「NEW SEASON」でデビューした森高でしたが、話題にはなったもののヒットしたとは言えませんでした。1889年に南沙織の曲のカヴァー曲「17才」がヒットして、美脚とミニスカートで多くの男性ファンを得ました。しかし、 南沙織のファンであった私は、コスプレ姿でしかも濃い化粧で歌う森高の「17才」はあまり好きではありませんでした。ところがこの曲を歌った頃からファンになり、すべてのアルバムを買うようになったのでした。
仕事が終わった後、ちょっと冷たかったのですが、雨が弱くなったので傘もささずに桜を見ていました。あなたのことを思い出しながら…。
土曜のコンサートのことがオフィシャルサイトのメッセージで紹介されています。写真の中に私も映っているはずです。
森高千里オフィシャルサイト:http://www.moritaka-chisato.com/mess/2881%20.php
YouTubeでもアップされています♪
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/04/02 21:50:16