
ひろみちゃんが夏休みに京都に行ってきたそうです。旦那さんと二人きりだそうです。羨ましいです。
足利の中学校の修学旅行は京都方面です。私も京都奈良広島に行きました。今は沖縄が多いのですが、かつては高校も京都方面でした。社会人になってからも何度か行きましたが最近は行っていません。のんびりとお寺巡りでもしたいものです。
「加茂の流れに」(作詞/作曲:南こうせつ)は1972(昭和47)年に発売されたかぐや姫のファーストアルバム『はじめまして』に収録されています。吉田拓郎らがプロデュースしています。「青春」「雪が降る日に」「あの人の手紙」といった名曲も入っています。
多くの人がかぐや姫の存在を知ったのは1973年に発売された「神田川」の大ヒットからでしょう。私はその前から知っています。「酔いどれかぐや姫」という歌をテレビで聴いたことがあるのです。五木ひろしや八代亜紀らを生んだ番組として有名な『全日本歌謡選手権』に「かぐや姫」が出場したのを見ていました。といってもメンバーは南こうせつ、森進一郎、大島三平という第1期かぐや姫でした。こうせつがパンダさんや正やんと組んだ第2期かぐや姫の「青春」や「田中君じゃないか」といった曲も聴いていましたが、まさか「神田川」があんなに大ヒットするとは思いませんでした。
学生の時に煙草屋の二階の彼女のアパートで一緒に歌ったのがこの歌でした。彼女のお気に入りの曲だったのです。それから彼女と二人きりではありませんでしたが、研修旅行で京都に行きました。加茂川沿いの道も歩きました。懐かしいなぁ…。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/08/08 19:15:04