今日までそして明日から　

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　私は栃木県足利市という北関東の小都市に生まれました。小学生の頃は洟垂れの野球小僧でした。プロ野球選手になることを夢見ていました。
　中学生の時、東京に住んでいた従兄弟のノブオ君から拓郎の「よしだたくろう オン・ステージ ともだち」を聞かせてもらいました。歌謡曲しか知らなかった私は衝撃を受けました。そこから私の青春が始まりました。その後拓郎のＬＰを買い漁りました。「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」や「青春の詩」もすぐに購入しました。
　中学・高校では拓郎にあこがれてギターを弾きまくりました。大学時代には「三人の会」というバンドを組んでフォークソングを歌っていました。ライブハウスで演奏したこともありました。
　「今日までそして明日から」（作詞／作曲：吉田拓郎）は１９７１（昭和４６）年に発売された吉田拓郎の３枚目のシングルです。アルバム「青春の詩」の中にも収録されています。このころの拓郎のシングルは全く売れませんでした。
　今のわしはというと、身体はポンコツです。スポーツなどできません。ギターを弾くこともなくなりました。歌はたまに鼻歌を歌う程度です。楽しみはというと、ご存じのとおり毎日のお酒です。そしてたまの休みに温泉につかることです。
　今日は３連休の初日です。お昼にラーメンを食べに行こうと思っています。そのあとどこかの温泉に浸かり、夜にはお酒を呑みます。誕生日ですがいつもと同じです（笑）
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