藤井聡太時代の幕開け

　将棋の棋聖戦第4局で藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝利し、史上最年少のタイトルを獲得しました。将棋界の第一人者である渡辺明棋聖との戦いは激しいものでした。１７歳の藤井君は見事に勝ちきりました。これから３０年間の将棋界は藤井君を中心に回ることは間違いありません。もちろん敗れたとは言え渡辺明二冠（棋王・王将）が藤井棋聖に完全に屈したわけではありません。これからも激闘は続くでしょう。豊島将之竜王・名人、永瀬拓矢二冠（叡王・王座）といった二人のタイトル保持者も来る対戦を待ち望んでいるでしょう。現在王位戦で対戦し２連敗している木村一基王位も簡単に負ける相手ではありません。他の棋士達も藤井棋聖の将棋を研究して打ち負かそうとするに違いありません。それでも藤井棋聖はそれらを打ち破っていくでしょう。羽生善治九段を超える棋士になってもらいたいものです。

　今日は特に用事がなかったので午前中は邑楽町図書館に行ってきました。昼食は「佐野らーめん　麺龍」さんです。

　一番人気のハーフ＆ハーフをいただきました。バラ肉と肩ロースのチャーシューをミックスさせたラーメンです、美味しいですよ♪

　ギョウザも旨い！

　図書館では藤井棋聖の将棋を少しでも理解しようと思ってこんな本を借りてきました。本当はボケ防止ですけれどね（苦笑）