
皆さん、こんにちは。
いよいよオリンピックが始まりました。昨晩は開会式でした。観るつもりはなかったのですが、結局観てしまいました。入場行進では各国の選手の笑顔が印象的でした。極東の島国である日本には多くの選手が初めて来たのではないでしょうか。普段の力を存分に発揮してください。
開会式で一番感激したのは長嶋茂雄と王貞治のおふたりが出てきた時です。松井秀喜に支えながらも長嶋さんが一歩一歩しっかりと歩く姿には泣いてしまいました。昭和のオヤジは、王さんと長嶋さんにたくさんの勇気や力をもらったのです。
「ふたりの愛ランド」(作詞:チャゲ・松井五郎 / 作曲:チャゲ)は、1984(昭和59)年に発売された石川優子とチャゲの曲です。ヒットしましたね。当時は石川優子のファンでした。「なんでチャゲが優子ちゃんとコラボするんだ」とちょっと嫉妬したものでした。よくよく考えればどちらもポプコン出身なのですね。
朝からオリンピックを観ています。午前中はバドミントンの混合ダブルス、渡辺勇大・東野有紗組の初戦と卓球の混合ダブルス、水谷隼・伊藤美誠組の初戦を応援していました。どちらも勝利でした。混合ダブルスも面白いものです。午後は柔道の観戦からです。渡名喜風南と高藤直寿はともに勝ち進んでいます。金メダルに手が届くかな?がんばれニッポン!
追記
柔道女子48キロ級の渡名喜風南が銀メダルを獲得しました。日本チームのメダル第一号です。そして男子60キロ級の髙藤直寿が金メダル第一号となりました。髙藤選手は栃木県出身です!
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2021/07/24 13:30:48