
皆さん、こんにちは。足利は今日も晴れています。気温も上がっているようです。
トップ画像は昨晩の呑み終わりのものです。マァに「このお酒何だかわかる?」と言われました。瓶を見てもラベルも何もありません。いつも以上に味わって呑んでみました。一口目ではわかりませんでした。二口呑んだ時にもしかしたらと思いました。「まさか腕相撲酒造?」というと「ご名答!」とのことでした。
腕相撲酒造は2020年に廃業してしまいました。その最後の客としてお邪魔したのですが、その時にいただいたお酒でした。今は亡き社長の顔を思い浮かべながらしんみりと呑みました。腕相撲酒造という特異な酒蔵名も忘れられてしまうのでしょうね…。
「 名前のない愛でもいい」(作詞:秋元康 作曲:白井貴子)は、 1994(平成6)年に発売された白井貴子の24枚目のシングルです。
白井貴子は80年代に登場した歌手です。彼女の存在を知ったのは9枚目のシングル「Chance!」や21枚目の「ワイルドに行こう!」からだったと思います。でもCDを買うまでのファンではありませんでした。それよりも女子バレーの金メダリストと同姓同名だなと思っていたくらいでした。
この曲は日本テレビ系列テレビドラマ「火曜サスペンス劇場」の13代目主題歌のようです。「火曜サスペンス劇場」の主題歌といえば岩崎宏美の「
聖母たちのララバイ」「家路」が記憶に残っていますが、その後はあまり見なくなりましたが竹内まりやの「シングル・アゲイン」や「告白」は憶えているのでこの歌も主題歌として聴いていたのかもしれません。
その後もすっかり忘れていたのですが、昨年の秋くらいにみん友さんの記事に白井貴子さんが紹介されていました。しかもオフ会でご一緒したということでした。良いなあと思っていて、このブログでも彼女の歌を紹介しようと思っていたのですが春になってしまいました。
さて、春の花を眺めながらの散歩でもしてきましょうかね。その前にランチですね♫
ブログ一覧 |
流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2023/04/11 12:00:32