哀愁でいと☆田原俊彦

　今日は待ちに待った君とのデートの日です。もちろん楽しみなのですがなぜか不安な気持ちもあるのです。君の「報告」ってなんだろう…。

　「哀愁でいと」（作詞／作曲：Andrew Joseph DiTaranto、Guy Hemric、日本版詞：小林和子）は１９８０（昭和５５）年に発売された田原俊彦のデビュー曲です。レイフ・ギャレット『ニューヨークシティナイト』のカバーですね。
　トシちゃんこと田原俊彦は『３年Ｂ組金八先生』の生徒役で一緒に出演していた近藤真彦（マッチ）、野村義男（ヨッちゃん）の３人で「たのきんトリオ」と呼ばれ注目を集めました。３人の先陣を切ってレコードデビューしたのがトシちゃんでした。とんでもない奴がデビューしたと思いました。とても歌とは思えませんでした（笑）でも大人気でしたね。ファンではないのですが、『ザ・ベストテン』や『夜のヒットスタジオ』といった歌番組を毎週見ていたのでトシちゃんの歌は１９８９年の「ごめんよ涙」くらいまではほとんど歌えます（笑）「恋＝Do!」「君に薔薇薔薇…という感じ」「NINJIN娘」などはカラオケで歌おうとは思いませんが。この歌や「抱きしめてTONIGHT」は歌ってもいいなと思います♪

　今晩は何を食べようかな？日本酒のおいしいお寿司屋さんにしようかな、洒落たフレンチのディナーもいいなぁ…。そのあとはカラオケにでも行きたいな♪
　僕の哀愁は解消されるのでしょうか。それとも哀愁が深まるのでしょうか…。
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