
日本酒の「とちあかね」を飲んだ後は、イチゴのとちあかねも食べました。美味しかったです。
イチゴは好きな果物です。栃木県はイチゴの収穫高全国一です。我が足利でもイチゴ農家は多いのですよ~。昼はイチゴ狩り、夜は足利フラワーパークでイルミネーションを楽しむといった足利観光もお勧めです。足利の美味しいイチゴを是非食べていただきたいと思っています。
「『いちご白書』をもう一度」(作詞/作曲:荒井由実)は1975(昭和50)年にバンバンがリリースした5枚目のシングルです。「何もしないで」でデビューしたバンバンでしたがさっぱり売れませんでした。荒井由実にお願いして作ってもらったこの曲が大ヒットしました。バンバンはデビュー当時はばんばひろふみ、今井ひろし、高山弘の3人組でした。高尾稔が加わり4人組で活動した時期もありましたが、この曲の時にはばんばと今井の二人になっていました。エレキギターを引いていた今井君は何をしているのでしょうかね。ちなみにグループ名のバンバンとはばんばひろふみ(馬場 弘文)のニックネームです。ですからばんばはソロになってもバンバンと呼ばれています。それからかつてメンバーだった高山弘はのちに「心凍らせて」をヒットさせた高山厳です。
この曲を初めて聞いたのは深夜放送ででした。バンバンも出演していたた『谷村新司のセイ!ヤング』です。「天才・秀才・バカ」では笑い転げましたが、この番組ではたくさんの歌に出会いました。アリスの「今はもうだれも」を聴いたのもこの番組でした。
「いちご白書」とはアメリカ映画「The Strawberry Statement」の邦題です。「『いちご白書』をもう一度」が流行った当時、テレビ東京で放映されたのを見た記憶があります。内容は忘れました。というかそれほど感動はしませんでした。でも主題歌の「サークル・ゲーム」は憶えています。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2014/01/09 22:00:45