春だったね☆吉田拓郎

　お腹が空いたので、もうそろそろお昼かなと時計を見ると、まだ１１時半をちょっと過ぎたばかりでした。もうひと踏ん張りと思って頑張って仕事を続けました。そしてまた時計を見ると、さっきと同じ時間でした。職場の時計を見ると１２時を過ぎていました。腕時計の電池が切れていたようです。
　お昼休みに時計屋さんに電池交換に行ってきました。風が強くて自転車で往復するのは疲れました。その時にふと口ずさんでいたのがこの歌でした。

　「春だったね 」（作詞：田口淑子　作曲：吉田拓郎）は、１９７２（昭和４７）年に発売された『元気です。』のＡ面の１曲目に収録されている曲です。拓郎の字余りソングの一つですね。好きな歌の上位に位置します。

　電池交換は１０００円でした。最近は格安のソーラー電波腕時計もあります。それを買おうかなと考えることもありますが、電池交換をしてもこの腕時計をこれからもしようと思っています。高級だからではありません。君からもらった時計だからです。君がプレゼントしてくれたのは春だったね♪‎