
こんにちは。足利は曇りの予想でしたが、午前中は青空も広がりました。午後になってから雲が多くなったのですが、一日を通して気温は低かったです。今年は暖冬と言われていますが、寒がりの私には今日あたりは寒くて震えていました。
1995(平成7)年1月17日に阪神・淡路大震災が起きました。テレビに映し出された震災の様子は今でも忘れられません。特に長田区での火災は恐ろしくて身震いが止まりませんでした。
あの日から1月17日は阪神・淡路大震災の起きた日と記憶されているのですが、それまではこの人の誕生日として憶えていました。
「冬の色」(作詞: 千家和也 作曲: 都倉俊一)は、1974(昭和49)年にリリースされた山口百恵の7枚目のシングルです。初めてオリコンの1位を獲得しました。「ひと夏の経験」などで性を意識させる歌で注目を集めていた百恵ちゃんでしたが、この歌で歌手として認められるようになりましたね。といってもこの時百恵ちゃんはまだ15歳でした。私の一つ年下なのですが、このあと百恵ちゃんはどんどん変貌していきました。あっという間に大人の女性になってしまったのでした。
どうして百恵ちゃんの誕生日を憶えていたのでしょうか。高一トリオの森昌子、そして桜田淳子の誕生日は知りません。実は高校の時の同級生の誕生日が1月17日でした。私も1月生まれだったこともあってよく誕生日を話題にしたのですが、そいつが「俺の誕生日は山口百恵と同じなんだぞ!」と自慢げに言っていたのです。少し悔しくて1月11日が誕生日の芸能人を調べました。ビンチャンの愛称で知られる
楠トシエと「
テネシーワルツ」で知られる歌手の江利チエミがいましたが、友人に言っても笑われるだけでした。今は知っている人なんていないですかね。
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/01/17 16:49:33