
皆さん、こんにちは。
足利は晴れた一日でした。予報では午後から雨が降るかもしれないとありましたが、今のところまだ晴れています。
コロナに負けるなということで、昨日は泉谷しげるの「
なぜ、こんな時代に…」を紹介しました。古希を超えているのに相変わらずのパワーです。私は泉谷よりも若いのですが、あのパワーはもうありません。とてもついていけません。疲れてしまうこともあります。そんなときは女性の優しさで癒やされたくなります。
女性の歌を紹介していきたいと思います。最初は、まりや様のこの歌にしました。
「真夜中のナイチンゲール」(作詞/作曲:竹内まりや)は、2001(平成13)年に発売された竹内まりやの29枚目のシングルです。ドラマの主題歌だったそうですが記憶にありません。私が初めて聴いたのは、同年に発売されたまりや様の通算9枚目のオリジナルアルバム『Bon Appetit!(ボナペティ!)』においてです。
最初聴いたときにはナイチンゲールがなんだかわかりませんでした。当然白衣の天使ことフローレンス・ナイチンゲールのことだと思っていました。でも歌詞の中に「さえずるサヨナキドリ」と出てきます。ナイチンゲールとは小夜啼鳥(サヨナキドリ)のことなんです。両方の意味が込められているのですね。
主題歌になったドラマは『白い影』という外科医と看護師の物語だで、中居正広と竹内結子が演じたそうです。『白い影』というドラマは見たことがないと書きましたが、題名に見覚えがあります。調べるてみると1973(昭和43)年にも放送されていました。外科医が田宮二郎で看護師役が山本陽子でした。かすかに記憶があります。
コロナ禍によって医療の現場は大変なことになっています。院内感染により多くの看護師さんが感染しています。当然のように看護職員は不足しています。激務による看護師さんの疲弊は想像を絶するものでしょう。この後夜勤の人もいるでしょうね。頭が下がります。感謝、感謝です。でもやっぱり、心配です。
美味しいものを食べていますか?
好きな音楽を聴いていますか?
ちゃんと眠れていますか?
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流行歌研究会 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2020/04/27 17:00:03